関東ふれあいの道 埼玉県 #1 水源のみち (川井駅〜河又名栗湖入口バス停)
- GPS
- 04:07
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 712m
- 下り
- 843m
コースタイム
- 山行
- 2:33
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 4:07
そして、今日はGPSロガーの電源を入れ忘れてしまったので、川井駅から電源投入迄の部分はログがありません。
GPSログを見ていて気が付いたんだけど、エクスペリアが衛星を拾わなくなるタイミングの場所は別のGPSロガーでも、ポイント数が少ないんだよね。つまり、衛星の数が0になる場所があるって事だね。しかし、そこから復帰しないのは何故なんだろう。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ルートはバス停からになっていますが、実際は駅から歩いています。 帰りは河又名栗湖入口バス停からJR八高線 東飯能駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
有間ダム側から登る場合は、登山口に登山ポストがあります。 それ程危険な場所はありませんが、白谷沢は油断大敵です。 |
その他周辺情報 | トイレは、コース中にはありません。登山口近くにあります。 |
写真
装備
MYアイテム |
tarancho
重量:0.81kg
|
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感想
二日連続で棒ノ折山(棒ノ嶺)に山行してきました。勿論、ルートは違います。昨日は、御嶽駅からスタートして、川井駅へ降りました。今日は、川井駅をスタートして、東飯能駅迄のルートでした。
棒ノ折山は東京側から登ると、展望をちょい見せしておいて、登頂した瞬間に眺望が効くので、凄く感動の登頂になります。しかも、山頂は広いので、ごはんする場所に困る事はないでしょう。
そして、今日は、有間ダム方面へ降りたのですが、沢下りのような楽しさでした。こちら側からの登頂も楽しそうだな〜。
やっぱり、未だ知らない、良い山は沢山有りそうだね。
では、今回の外ごはんです。
【コーヒーとホットサンド】
アルコールストーブ(勿論ガスストーブでも可能)、ホットサンドメーカー、簡易焙煎器、シェラカップ、ダブルマグを使い回して、コーヒーとホットサンドを同時に完成させる方法です。ダブルマグは無くても良いのですが、私、シェラカップやシングルマグだと、唇が熱くて駄目なんですよね。
●材料
・ お好みのコーヒーの生豆(予め洗って自然乾燥させておきます)
・ パンとホットサンドの材料(今回はメインじゃないので割愛)
●作り方(というか使い回し手順)
・ シェラカップに下処理済の生豆を入れる(特に意味は有りません。写真用です(^^ゞ)
・ 簡易焙煎器に生豆を入れる(最初からこちらに入れれば良い)
・ アルコールストーブ点火
・ 焙煎する(詳細は割愛)
・ 焙煎終了
・ 焙煎した豆をシェラカップに移して焙煎を止める(焙煎器の中に入れておくと焙煎が進んで炭になってしまいます)
・ ホットサンドを作る
・ ホットサンドの焼き具合を確認して火から降ろして余熱で仕上げる
・ シェラカップのコーヒーをミルに入れる(残った生豆はジップロック等へ)
・ シェラカップが空になったので水を入れてお湯を沸かす
・ ミルでコーヒーをガリガリ
・ ガリガリ終了と共にお湯が沸いているのでダブルマグへドリップする
・ ホットサンドメーカーの中のホットサンドも温かい状態で完成
・ シェラカップに出がらしのドリップを乗せる(これ意外と重要)
って感じで一個のシェラカップを使い回す方法でした。
暑くなると、ザックの中の水の量が増えるので、他の物を減らさなければならないので、昨晩、シミュレートしていたのでした。
私、なるべく小さいザックで行こうとする人なんですよね(^_^;)
それと、小さいテーブル(本当はまな板だけど)に置ける量にも制限があるので(笑)
【ヤマカガシ】
久々にヤマカガシを見た。実家に住んでいた頃は蛇といえば、殆どがヤマカガシだった。マムシやシマヘビやアオダイショウは見た事がなかった。子供の頃は無毒だと思われていたので尻尾を平気でつかんで振り回していた。毒の強さだけだと、国内最強という事を知っている現在はそんな事は絶対にやらない。大人しい蛇なので攻撃して来る事はないけどね。
マムシは絶対に逃げないもんね。
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