ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 867863
全員に公開
ハイキング
丹沢

大室山(北尾根、茅ノ尾根)

2016年05月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:03
距離
10.7km
登り
1,245m
下り
1,253m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
2:24
合計
7:03
6:54
10
野原吊橋遊歩道駐車場
7:04
7:04
21
7:25
7:25
60
8:25
8:25
16
点943
8:41
8:43
91
椿分岐
10:14
12:36
39
13:15
13:15
42
13:57
野原吊橋遊歩道駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野原吊橋渓谷遊歩道駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
・大室指〜大室山山頂(北尾根) 取付は大室指集落の先にある鉄製の扉を抜けた直後の右側で、ここから尾根によじ登って尾根を進みます(山と高原地図や詳細地図にはここで尾根に乗らずしばらく谷を進んでから尾根にとりつくコースが載っているが、レコによればわかりにくいとのことだったので採用しなかった)。尾根に乗ってから椿分岐までは道型不明瞭な個所が多いが、尾根を外さないように登って行けば問題ない。ほぼ植林帯で下部は枝が払われているので藪漕ぎなく登ることができる。椿分岐から頂上までは薄い踏み跡あり、また所々古い木製の階段と道しるべのピンクリボンがあり、これに沿って行けば迷わずに頂上に着ける。
・大室山山頂〜野原(茅ノ尾根) 頂上にある「大渡・久保吊橋」の指導標に従って登山道を下る。踏み跡明瞭で問題なく進める。途中大渡と久保との分岐があり、ここを左に久保方面へ。まもなく遊歩道にぶつかるのでここを右折すると野原に着く。
野原吊橋渓谷遊歩道駐車場に駐車。7時前で2台目でした。5〜6台停めれます。道志みちを山中湖方面へ大室指まで進む。
2016年05月08日 06:55撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/8 6:55
野原吊橋渓谷遊歩道駐車場に駐車。7時前で2台目でした。5〜6台停めれます。道志みちを山中湖方面へ大室指まで進む。
久保吊橋を通過。
2016年05月08日 07:03撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/8 7:03
久保吊橋を通過。
大室橋を渡って少し行くと、大室指バス停あり、ここのT字路を左7時方向に曲がります。
2016年05月08日 07:24撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/8 7:24
大室橋を渡って少し行くと、大室指バス停あり、ここのT字路を左7時方向に曲がります。
登ってゆくとT字路に。ここは道なり右。
2016年05月08日 07:25撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 7:25
登ってゆくとT字路に。ここは道なり右。
2つに分かれた。ここも道なり右側の道へ。
2016年05月08日 07:28撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/8 7:28
2つに分かれた。ここも道なり右側の道へ。
正面に鉄扉が。ここは鎖と南京錠で閉じられていては入れません。ここを左に。
2016年05月08日 07:31撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/8 7:31
正面に鉄扉が。ここは鎖と南京錠で閉じられていては入れません。ここを左に。
すぐにまた鉄扉。ここは開けて入れます。
2016年05月08日 07:33撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 7:33
すぐにまた鉄扉。ここは開けて入れます。
鉄扉の先に進むと広場あり。
2016年05月08日 07:35撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 7:35
鉄扉の先に進むと広場あり。
柵で囲まれたところの右側から取り付き尾根に登ります。
2016年05月08日 07:35撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/8 7:35
柵で囲まれたところの右側から取り付き尾根に登ります。
尾根にはほとんど道型ありませんでした。尾根を外さないように直登します。
2016年05月08日 07:42撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 7:42
尾根にはほとんど道型ありませんでした。尾根を外さないように直登します。
どんどん登ります。
2016年05月08日 07:52撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 7:52
どんどん登ります。
少し緩んだ。
2016年05月08日 08:14撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/8 8:14
少し緩んだ。
点943に到着。ここで左へ向きを変えてさらに尾根を登ります。
2016年05月08日 08:25撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 8:25
点943に到着。ここで左へ向きを変えてさらに尾根を登ります。
椿分岐に到着。山と高原地図では位置が間違ってますね。実際は地図よりも100m程度山側にありました。
2016年05月08日 08:41撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 8:41
椿分岐に到着。山と高原地図では位置が間違ってますね。実際は地図よりも100m程度山側にありました。
また急登。はるか先に道しるべのピンクリボンあり。
2016年05月08日 08:52撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 8:52
また急登。はるか先に道しるべのピンクリボンあり。
少し緩やか。
2016年05月08日 09:10撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 9:10
少し緩やか。
階段が出てきた。ここらも傾斜急です。
2016年05月08日 09:17撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 9:17
階段が出てきた。ここらも傾斜急です。
おお、雨乞岩か。
2016年05月08日 09:37撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 9:37
おお、雨乞岩か。
でかいです。
2016年05月08日 09:38撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 9:38
でかいです。
山側から見て。
2016年05月08日 09:39撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/8 9:39
山側から見て。
上に登りました。そこそこの広さ。おにぎりチャージします。
2016年05月08日 09:46撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 9:46
上に登りました。そこそこの広さ。おにぎりチャージします。
はるか下方に道志みちが。
2016年05月08日 09:45撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/8 9:45
はるか下方に道志みちが。
富士山も。
2016年05月08日 09:46撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/8 9:46
富士山も。
尾根が広がって、頂上が近い。
2016年05月08日 09:58撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/8 9:58
尾根が広がって、頂上が近い。
大室山到着!若者であふれてたので早々に退散。。。
2016年05月08日 10:13撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/8 10:13
大室山到着!若者であふれてたので早々に退散。。。
少し北側に降りたところでゆっくり無線と昼食。黄緑の葉をつけたブナ、快晴、無風。素晴らしい。
2016年05月08日 12:05撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 12:05
少し北側に降りたところでゆっくり無線と昼食。黄緑の葉をつけたブナ、快晴、無風。素晴らしい。
再び大室山山頂に。少し人が減りましたが、それでも5名ほど。人気の山ですね。
2016年05月08日 12:35撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 12:35
再び大室山山頂に。少し人が減りましたが、それでも5名ほど。人気の山ですね。
登ってきた道を頂上から少し降りると道上にリボン。登り(北尾根)はここから直進で広い尾根の左側へ行きます。踏み跡がほとんどないので下りはわかりにくいですね。下方にもリボンがあるのでそれが頼りです。下り(茅ノ尾根)は道なりで尾根の右側です。踏み跡明瞭で迷うことなし。下りはこちらへ。
2016年05月08日 12:38撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 12:38
登ってきた道を頂上から少し降りると道上にリボン。登り(北尾根)はここから直進で広い尾根の左側へ行きます。踏み跡がほとんどないので下りはわかりにくいですね。下方にもリボンがあるのでそれが頼りです。下り(茅ノ尾根)は道なりで尾根の右側です。踏み跡明瞭で迷うことなし。下りはこちらへ。
急斜面を降りてゆきます。
2016年05月08日 12:46撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 12:46
急斜面を降りてゆきます。
少し緩んだ。
2016年05月08日 13:01撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 13:01
少し緩んだ。
久保分岐に到着。左の久保方面へ降ります。
2016年05月08日 13:14撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 13:14
久保分岐に到着。左の久保方面へ降ります。
久保吊橋の脇、遊歩道に到着。ここを右折、野原吊橋方面へ。
2016年05月08日 13:38撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/8 13:38
久保吊橋の脇、遊歩道に到着。ここを右折、野原吊橋方面へ。
野原吊橋。
2016年05月08日 13:48撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 13:48
野原吊橋。
野原吊橋の上から道志川上流。
2016年05月08日 13:48撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 13:48
野原吊橋の上から道志川上流。
野原吊橋の上から道志川下流。吊橋結構揺れます。。
2016年05月08日 13:49撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 13:49
野原吊橋の上から道志川下流。吊橋結構揺れます。。
橋を渡ると駐車場が見えた。
2016年05月08日 13:49撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/8 13:49
橋を渡ると駐車場が見えた。
駐車場に到着。登山道がよく整備されており、意外に早く下山できました。お疲れ様でした。
2016年05月08日 13:51撮影 by  EX-ZS190, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/8 13:51
駐車場に到着。登山道がよく整備されており、意外に早く下山できました。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ガスカートリッジ コンロ コッヘル 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

大室山にバリコース(上り 北尾根、下り 茅ノ尾根)で行ってきました。北尾根は下調べで出てきたのは谷を進んで途中から尾根によじ登るコースでしたが、尾根への登り口がわかりにくいようだったので、最初から尾根に乗るコースを試しました。尾根への取り付きは鉄製扉を過ぎた直後でわかりやすく問題なし、尾根では道がはっきりしませんでしたので、尾根の中心を直登しました。特に最初は傾斜がきつくしんどかったですが、道迷いの心配なく最後まで登ることができました。おそらくこのコースのほうがわかりやすいのではないでしょうか。頂上直下では2時間ほど無線と昼食でゆっくり。春のいい季節で大変のんびりできました。小蠅やあぶなど虫が沢山いるのがうるさかったですが、先日入手したメッシュを頭にかぶって快適でした。下りは茅ノ尾根。点線ルートですが、北尾根に比べて大変歩きやすく、1時間半ほどで下山できました。天候に恵まれ、またバリルートでアドベンチャー気分も味わい、大変満足の一日でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1537人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら