1日停滞で良い天気に恵まれた♪『雨飾山』
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- GPS
- 09:01
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,203m
- 下り
- 1,206m
コースタイム
天候 | 最高の登山日和(快晴) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
≪雨飾荘〜登山口≫ 林道歩き・・ 行きにて地図に近道と書いてあるが、 入口が分かり辛いので一度通り過ぎてしまった・・ 少し引き返してから(標識等は無かった) 給水用の黒いパイプが配管されてある道を上がっていく 林道と合流してしばらく歩くと崩落場所を通る この辺りから雨飾山の山頂が良く見える 道はT字路になっている分岐となるが 雨飾山の方に歩いて行けば正解。 ≪登山口〜荒管沢≫ 歩き始めは湿地帯でほぼ水平歩き 何度も渡渉しながら木道を歩く 所々木道は雪を被っている ミズバショウの花が開花しており 楽園のような場所も有る・・ やがて5mほどの小滝が現れる。 2/11の標識からは急登となりジグザグに登る。 登りきるとブナ林となり、 道迷いに注意・・ この日は雪の上に赤い粉にてルートを表示してくれていた・・ すごく助かりました♪ 目印やトレースを慎重に見極めて進みました。 やがて荒管沢に到着。 急坂やデプリの中を進んで対岸に・・ ≪荒管沢〜山頂≫ きつい登りとなって高度を上げて行きます。 やがてハシゴ場が見えてきます。 2度はしご場をこなすと 水平な稜線となり笹平に 雪渓を渡ると最後の急登で150mほど登る・・ 登りきると山頂に着く。 山頂は小さい双耳峰となっている。 まず石仏のある北峰に行ってから最高峰の南峰へ・・ 山頂からは360度の大展望を楽しめる。 |
その他周辺情報 | 雨飾荘 道の駅小谷 等 |
写真
感想
□■□■GW山旅の最後は『雨飾山』
10日間の休みもあっと言う間に過ぎて、
いよいよ最終の山に・・
このGWを振返ると、
1日目(4/30)は「道の駅しなの」でriju、tokoちゃんと合流。
『火打山』にヒュッテ泊で登った。
2日目(5/1)は下山後、白馬に移動し、ホテル泊
3日目(5/2)riju、tokoちゃんとお別れしてから『草津白根山』へ
下山後はみなかみ町の道の駅で車中泊
4日目(5/3)『巻機山』登山後、「道の駅能生」にて車中泊
5日目(5/4)移動日で高妻山登山口へ
夕方、riju、tokoちゃんと再会し車中泊
6日目(5/5)『高妻山』登山後、戸隠スキー場で車中泊
7日目(5/6)戸隠神社参拝後、「道の駅能生」に移動しキャンプ
8日目(5/7)riju、tokoちゃんとお別れし「道の駅小谷」に移動
※この日は天気が悪く、1日停滞し車中泊
9日目(5/8)朝から登山口に移動し『雨飾山』登山。
下山後、帰阪 午後10時半ごろ帰宅
10日目(5/9)休養日
という結果でした。
5/7は悪天候の為、「道の駅小谷」で停滞したが・・
ここの施設は快適だった♪
まず、風呂があるのがGOOD!
それも、
620円だが、ここで食事をすると半額の310円返金してくれる。
それに、一度入浴するとその日は領収書を見せると
何度でも再入浴が可能。
また、食事も領収書提示で310円の返金が可能。
停滞にはうれしい特典でした・・
ソフトクリームも領収書を見せると50円引きとなりますよ!
さて『雨飾山』
登山口への林道が崩落の為、通行できない状態。
片道、約1時間の林道歩きが必要。
標高は2,000mを下回っているが豪雪地帯・・
雪は十分残ってました。
歩き初めは可憐な水芭蕉の出迎えを受けます・・
しばらく湿原を楽しんでから、
いよいよ急坂の登りに、
ブナ林を抜けて荒管沢へ
そこからの急登と笹平のすばらしい稜線
山頂は360度の大展望で、北アルプスの眺めも最高♪
楽しい山登りでGWを締めくくる事ができた。
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