房の大山から御手洗山

2016年05月12日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 323m
• 下り: 322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:50

9:45 スタート地点
10:30 10:40 房の大山
11:05 11:10 御手洗山分岐
12:15 12:45 山桜のピーク
13:20 13:25 竹藪の中
14:20 14:30 福蔵寺
15:00 15:10 御手洗山
15:25 15:35 洲崎神社
15:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坂田（ばんだ）海岸駐車場
傍にきれいなトイレがあります

コース状況／危険箇所等

駐車場から房の大山まではハッキリした道
滑りや易い道にはロープがつけられています
頂上は好展望ですが草が茂っていてチョット邪魔
頂上から北尾根分岐（御手洗山分岐）までは道はハッキリしている
途中の右下では掘削現場が少し見えブル音も聞こえる
分岐手前に立入禁止の看板がかかっている
分岐のハイキング道から左に分かれるテープに注意
少し進むと倒木根元の岩状の所から急降下する
尾根伝いにテープを確認しながら進む危険個所はありません
山桜のピークから尾根から外れ下るがこの場所は間違えぬように
薄くなった踏み跡をテープを確認しながら下る
右下に沢が見えたら間もなく竹藪に入る
かなり密生した竹藪の隙間の細い道を5分程辿ると少し広い道にでる
左に降りて源流の小沢を木橋を渡ると展望が開ける
御手洗山や今降りてきた山並みが眺められる
展望がよくなったが道は草が腰以上に繁茂してハッキリしない
早春であれば花畑を見ながら歩ける道が分らなくなって
適当に茨がある草木を漕いで作業道に出ました
福蔵寺で一服して門前から畑地に入り直ぐに右の竹藪に入る
入口は分かりずらいが細い道が続きています
山の斜面をジグザグに上がり平地に出たら窪状の道をたどる
突き当りの急斜面をあがると御手洗山の肩に出ます
尾根伝いに急な斜面をあがるとすぐに御手洗山の山頂
展望はありませんが傍に三角点代わりの四角の標識がある
脇に厚いコンクリート擁壁の高射砲観測所跡は草木で覆われ分りずらい
肩まで戻り洲崎神社を目指して斜面を急下降細い道あり
右手に神社の屋根が見えるとすぐに境内に降り立つ
拝殿で参拝して長い階段を下り随身門潜って県道にでる
坂田へはバスで戻るつもりでしたが15,16時台には便がなく
車道を歩いて駐車場の坂田に戻った
途中洲崎灯台や源頼朝公上陸地の石碑が見られました
山中ではどなたにも会いませんでした

写真

5/12 9:42

坂田（ばんだ）海岸の駐車場

5/12 9:43

Pから大房岬方面

5/12 9:46

坂田海岸

5/12 9:47

Pにはモダンなトイレがあります

5/12 9:50

ここから房の大山登山口

5/12 9:51

このような道標があります

5/12 9:51

スイカヅラの花
別名　金銀花

5/12 9:55

民宿の入口前からルートに入る

5/12 9:56

直ぐに短い竹藪をくぐりぬける

5/12 9:59

傾斜が出るとロープがある
前日の雨で滑りやすい

5/12 10:03

急傾斜ではないが結構滑るのでロープの助けを借りる

5/12 10:12

マテバシイの林をぬけて

5/12 10:12

房の大山への中間地点

5/12 10:28

切り付け

5/12 10:33

頂上の三角点

5/12 10:37

これから行く御手洗山が見える

5/12 10:38

房総低名山の道標
大きな道標は判読不明

5/12 10:39

鏡が浦方面

5/12 10:40

頂上からの富士山

5/12 10:45

御手洗山方面はロープで止めている

5/12 10:45

西への道標が傍にある

5/12 10:45

横には資材置場のような足場？
見栄え悪し

5/12 10:47

ロープを超えると急なくだりでロープあり
左下で掘削現場が少し見えるブルの音も聞こえる

5/12 11:01

「陸」の字の太い石標
旧陸軍省管轄下の東京湾要塞の境界標

5/12 11:06

立入禁止の看板
このハイキング道を下ると掘削現場で道がなくなる
御手洗山へは50m程先でハイク道と分かれ左側の
薄い踏み跡に入る　テープ注意

5/12 11:14

小尾根の踏み跡をたどると旧陸軍省管轄の境界標あり

5/12 11:15

この大木を目印にルートを辿る

5/12 11:18

このような踏み跡です

5/12 11:20

倒木の根元の岩状から左に急降下する

5/12 11:31

きのこ

5/12 11:42

展望のない樹林の道
テープを確認しながら進む

5/12 11:44

小さな広場に出るとホットする

5/12 12:23

山桜のピークで昼食
ここから尾根を外れ左へ下る

5/12 12:31

分岐個所テープに注意

5/12 12:49

分岐個所の目印になる木

5/12 13:24

テープを確認しながら下る

5/12 13:30

竹藪の隙間を歩く

5/12 13:34

竹藪の中の道

5/12 13:42

竹藪が終り小川を木橋で渡る

5/12 13:45

直ぐに展望が開ける
後ろが御手洗山
草が腰以上に繁茂している

5/12 14:27

後ろの山から下りてきました

5/12 14:27

見通しは良いが道が草で隠れ分らなくなる

5/12 14:29

福蔵寺入口

5/12 14:30

無人の福蔵寺
大きなソテツがあります

5/12 14:44

ETみたいな木

5/12 14:51

マテバシイの脇を歩く

5/12 15:09

御手洗山の山頂にある三角点代わりの石標
脇には厚いコンクリート擁壁（高射砲の観測陣地跡）は
草木で覆われていました

5/12 15:09

頂上は展望はありません

5/12 15:29

洲崎神社の御神木？

5/12 15:29

洲崎神社

5/12 15:29

洲崎神社と御手洗山

5/12 15:30

額束

5/12 15:36

神社への長い階段

5/12 15:38

神社の鳥居

5/12 15:39

洲崎神社と御手洗山

5/12 15:40

神社の石碑

5/12 15:42

バス停
坂田にはバスで戻るつもりでしたが15時、16時台に便無
坂田まで車道を歩く

5/12 15:52

洲崎灯台入口の六地蔵

5/12 15:53

洲崎灯台

5/12 16:00

源頼朝公上陸地の石碑

撮影機器：

Canon IXY 600F Canon

感想

niichan

房の大山まではしっかりした道で頂上の展望も良くゆっくり休みたい場所
頂上から北尾根経由で降りる道が掘削中のため通行禁止となっています
御手洗山方面の道は途中で分かれるのでこちらは通行可能です
ただ細い踏み跡はありますが時々道をロスしてテープを確認しながらの
歩きで注意力が必要となります
北尾根分岐（御手洗山分岐）と山桜のピークから下降地点は注意のこと
時期は早春がお勧めです