日光奥白根山 五色沼周回 菅沼登山口

2016年05月10日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 966m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:48

5:55 菅沼登山口
7:55 弥陀ヶ池
9:34 10:05 奥白根山
10:53 五色沼避難小屋
11:00 五色沼
11:50 弥陀ヶ池
12:43 菅沼登山口

天候

くもり、ガス　一時晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅沼登山口より
ロープウェイは休止期間に入ってます

コース状況／危険箇所等

残雪
2100mくらいから弥陀ガ池まで有り
山頂までの斜面でところどころに
避難小屋から五色沼まで有り
時々踏み抜きます
アイゼンは持参しましたが使うほどではありませんでした。
ピッケルよりストックが有効です

写真

5/10 6:00

宿を出て6時前に菅沼登山口に
地図を忘れて50mほど後帰り
熊目撃の張り紙を見て鈴を取りにまた100mほど後帰り

5/10 6:09

広場を右に折れて

5/10 6:18

やがて右の尾根に登っていきます

5/10 6:50

2100m辺りから登山道は残雪に

5/10 7:19

針葉樹の森をジグザグ

5/10 7:31

ガスが立ち込めてサルオガセに水滴が

5/10 7:50

林間には50cm前後の残雪が有ります

5/10 8:06

やがて弥陀ケ池に

5/10 8:05

ここは風の通り道で寒い

5/10 8:10

5/10 8:12

木道を過ぎると

5/10 8:25

右の残雪斜面を登り分岐標識に
いよいよ山頂に向けてドームの部分に取り付きます

5/10 8:58

いずれシャクナゲロードに

5/10 9:21

残雪に水が浸みて凍ったところがあり滑ります

5/10 9:15

沢を詰めていきます

5/10 9:21

5/10 9:30

青空が見えた
沢最後の登り、結構急です

5/10 9:32

右下から這い上がりましたが×印がついていました
自然に沢を登ってきましたが右に巻道があったようです

5/10 9:31

雲の上に出たようです

5/10 9:32

登ってきたルートもうっすら見えた

5/10 9:34

山頂は小さな谷向こうのピークのようです

5/10 9:35

それにしても地形が複雑です

5/10 9:41

谷も深い

5/10 9:48

日光奥白根山山頂
2578mは関東最高峰です

5/10 9:47

二等三角点

5/10 9:50

眼下に五色沼が

5/10 9:55

天気は崩れそうにないので五色沼を経由して下山することにします

5/10 10:21

小さな社がありました
手を合わせておきます

5/10 10:40

こちら側斜面の登山道には残雪はありません

5/10 10:46

ジグザグに一気に降ります

5/10 11:07

底には残雪が有りました

5/10 11:06

避難小屋内部
20人ほど寝れそうです

5/10 11:07

五色沼に向かいます

5/10 11:11

出ました

5/10 11:22

穏やかです

5/10 11:23

五色沼か四色沼か

5/10 11:50

弥陀ケ池方向に100m弱登り返すと眼下に五色沼が小さくなる

5/10 12:45

弥陀ケ池から往路を下山
瑞牆山の桃太郎岩ほど大きくないですが
やることは同じか

5/10 12:51

駐車場に貼ってあると鈴を取りに引き返さなくても良かったけど

5/10 12:52

駐車場には自車のみ
今日は完全貸切りだったようです

5/10 13:20

温泉は日光湯元温泉で

5/10 14:28

戦場ケ原の土産物店で遅い昼食
1080円です

5/10 15:06

明日は日光男体山
ちょっと下見に

5/10 14:58

駐車場周辺はしゃくなげ、みつばつつじなど花盛りでした
これはあけぼのつつじのようです
アカヤシオかも

5/10 15:12

0.5合目にシラネアオイの栽培地があり見に行きました
一合目の遥拝所までは無料です

5/10 15:15

白花も

5/10 15:15

明日は日光男体山
中禅寺湖畔の安宿で泊まります

5/10 9:06

参考
去年の5月10日、仙台行の飛行機から撮った日光白根山
手前に丸沼高原スキー場
左下の池が丸沼、菅沼、上部には日光湯元湖
中央の白いのが五色沼、その下黒いのが弥陀ケ池
皆凍っているようですね

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

saeki74

　いつか登ってみたい山の一つでしたが変化に富んだ面白い山でした。いまひとつの天気予報でしたが雨に遭うこともなく山頂では青空も見えて気持ちの良い登山になりました。