六部堂から登る皿ケ峰・引地山
- GPS
- 06:44
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 879m
- 下り
- 868m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
以前登った東温アルプスの端っこの引地山への山行。今回の山行は失敗が重なり、気分的にしんどかった。
[登り]
‥初、三坂峠の四国の道から引地山へ登るつもりが、付近の民家の大型犬に吠えられ向かってこられた(繋いであるんだろうがかなりの範囲を歩いていた)ので、怖くなってルートを変える。
▲好ー場への途中にある引地山への登山口から登ろうと思ったが、再度変更し、六部堂ルートを選択し、R33を久万方向へ下り皿ヶ峰を目指す
皿ヶ峰登山口の案内板があったがゲートでふさがれていたので、さらに下のルートを選択した。(ヤマレコユーザーさんから開くんだよと教えてもらいました)
の啼擦鯤發ながら登山道を探すがなんか崩れていたり、荒れていたので、ひたすら林道を歩く。しかも途中地図の読み違いをし林道終点まで歩いてしまった。
[下り]
ヅ吐氾齋設のせいなのか、登山道が消えており、しばらく格闘するも、この先が思いやられ引き返し林道を歩くこととした
Σ爾蠅離▲好侫.襯箸鯤發のは堪えた。
林道さえなければ・・・,慮い話里辰討い道澆瓩討れたと思いたい
林道から皿ヶ峰への本来の登山道は、かなりの急こう配で、ふくらはぎがパンパンになるほど登りごたえがあった。皿ヶ峰から引地山へ向かうコースは、5月という季節の爽やかさも加わり、気持ちのいいルートであった。引地山から林道までは、人も少なく静かないい山であった。
山頂であった男性によると以前は六部堂から登るのがメインであったが、林道の建設により登山道が寸断され、あまり皆通らなくなったそうである。
林業のためとはいえ、登山道も大事にしてほしいものである。
今回、認識した出来事(これからなるお父さんお母さんへ)
山頂で1歳の子を背負ったお父さんが去った後の会話
「あの子は今晩きっと熱を出すだろうね」
「子供は動かないから思った以上に気候の変化にさらされ、冷えるんだよね」
「ずっと揺られるからかなり疲れるんだよね」
今まで微笑ましく、思っていたが、親のエゴなんですかね・・・
コメント
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お疲れ様です。
写真にもあります登山口の柵ですが、鳥獣防止用なので簡単に開閉できます。今度訪問の際には確認してみてください(役場の農林係にも聞きました)
私も最初見たときは「えっ!」って思いましたけど
chubeiさんへ
あの柵は開きましたか!近寄りもしなかったので分かりませんでした。
このルートの登山道はどんな感じなんでしょう?安泰であればいいのですがね。
お名前よく拝見しています。今回は情報ありがとうございます。
早速訂正します。
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