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記録ID: 872555
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ハイキング
葛城高原・二上山

ギリギリセーフ!?葛城山〜金剛山2016

2016年05月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
GREENLABEL その他11人
GPS
--:--
距離
14.0km
登り
1,339m
下り
1,152m

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
1:23
合計
6:25
11:55
17
12:12
12:17
13
12:45
13:25
2
13:27
58
14:25
14:30
30
15:00
15:05
5
15:10
12
15:22
15:25
8
15:33
12
16:15
16:18
4
16:22
8
16:30
16:35
8
16:43
16:50
10
17:20
5
17:25
ゴール地点
ルートトレース、写真配置、通過時間は適当です。
ゆっくりペースで休憩を多くとってます。
天候 良いお天気でした。風速そよかぜ程度。
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:近鉄御所駅からバスで葛城ロープウェイ前まで移動
復路:金剛山登山口バス停前からバスで近鉄富田林駅まで移動
コース状況/
危険箇所等
葛城山登り:北尾根利用、キツイ箇所もありますが遊歩道のように整備されてます。
葛城山下り:水越峠まで急坂です。階段等ステップは切ってありますが、
      かなりの頻度で膝がガクガクになります。
金剛山登り:ダイトレ利用。最初はだらだらと林道のような広い道。
      途中から、急階段の登山道に変化。今日一番しんどかった。
金剛山下り:階段のみ。でもそんなにキツくないです。
その他周辺情報 近鉄富田林駅から歩いて約10分の所に、「うぐいすの湯」があります。
料金650円(シャンプー、ボディーソープ設置)
各種露天風呂や内湯の数が多いです。
今日の山行に参加したかったのに、諸般の事情で参加できなかったTさんからの差し入れです。(ビールは対象外です)
2016年05月14日 08:52撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 8:52
今日の山行に参加したかったのに、諸般の事情で参加できなかったTさんからの差し入れです。(ビールは対象外です)
葛城山ロープウェイ前は大混雑。
ロープウェイは8分間隔のピストン運行、トイレは男女とも長蛇の列でした。
2016年05月14日 10:49撮影 by  SO-04E, Sony
5/14 10:49
葛城山ロープウェイ前は大混雑。
ロープウェイは8分間隔のピストン運行、トイレは男女とも長蛇の列でした。
楽しそうなリーダーO氏。
2016年05月14日 10:50撮影 by  SO-04E, Sony
5/14 10:50
楽しそうなリーダーO氏。
北尾根登山道途中の展望スポットにて。
2016年05月14日 11:21撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 11:21
北尾根登山道途中の展望スポットにて。
木陰でひと休み。
2016年05月14日 11:36撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 11:36
木陰でひと休み。
御所市の石標のある分岐。右側のダイヤモンドトレール方向をチョイス。
2016年05月14日 11:55撮影 by  SO-04E, Sony
5/14 11:55
御所市の石標のある分岐。右側のダイヤモンドトレール方向をチョイス。
平坦な斜面や急な斜面が交互に訪れます。
2016年05月14日 12:06撮影 by  SO-04E, Sony
5/14 12:06
平坦な斜面や急な斜面が交互に訪れます。
ダイトレ到達。
1プシュー。
2016年05月14日 12:16撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 12:16
ダイトレ到達。
1プシュー。
弘川分岐にて。
2016年05月14日 12:30撮影 by  SO-04E, Sony
5/14 12:30
弘川分岐にて。
おなじみの三角形の山頂プレートから少し離れて記念写真。
2016年05月14日 12:46撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 12:46
おなじみの三角形の山頂プレートから少し離れて記念写真。
山頂プレートは記念写真を待つ長蛇の列で近づけません。
2016年05月14日 12:47撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 12:47
山頂プレートは記念写真を待つ長蛇の列で近づけません。
白樺食堂で2プシュー。
2016年05月14日 12:59撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 12:59
白樺食堂で2プシュー。
葛城山のツツジ。
少し遅かったような・・・。
2016年05月14日 13:27撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 13:27
葛城山のツツジ。
少し遅かったような・・・。
散策します。
2016年05月14日 13:33撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 13:33
散策します。
記念写真など。
この後、メンバーが1名足りない事に気がつきます。
2016年05月14日 13:36撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 13:36
記念写真など。
この後、メンバーが1名足りない事に気がつきます。
天気は良いが少し霞んでます。
2016年05月14日 13:58撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 13:58
天気は良いが少し霞んでます。
水越峠への下山道は渋滞気味。
2016年05月14日 14:15撮影 by  SO-04E, Sony
5/14 14:15
水越峠への下山道は渋滞気味。
水越峠で休憩。
ちょっと足にキテます。
2016年05月14日 14:28撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 14:28
水越峠で休憩。
ちょっと足にキテます。
金剛の水でまた休憩。
2016年05月14日 14:59撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 14:59
金剛の水でまた休憩。
女性陣、かなりキテます。
2016年05月14日 14:59撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 14:59
女性陣、かなりキテます。
ここから地獄ような厳しい階段道が続きます。
2016年05月14日 15:10撮影 by  SO-04E, Sony
5/14 15:10
ここから地獄ような厳しい階段道が続きます。
休憩頻度が増えます。
2016年05月14日 15:22撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 15:22
休憩頻度が増えます。
まだ先は長いです。
2016年05月14日 15:33撮影 by  SO-04E, Sony
5/14 15:33
まだ先は長いです。
植林の中の平坦道では、笑顔も出ますが、
2016年05月14日 15:54撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 15:54
植林の中の平坦道では、笑顔も出ますが、
すぐにまた階段。
アメとムチのようなルートです。
2016年05月14日 16:10撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 16:10
すぐにまた階段。
アメとムチのようなルートです。
やっと山頂域に出ました。
2016年05月14日 16:22撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 16:22
やっと山頂域に出ました。
金剛山頂。ちょっと逆行。
もう5時前なので、ハイカーも数人しかいません。
2016年05月14日 16:42撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 16:42
金剛山頂。ちょっと逆行。
もう5時前なので、ハイカーも数人しかいません。
大急ぎで千早本道を下山します。
2016年05月14日 17:10撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 17:10
大急ぎで千早本道を下山します。
うぐいすの湯で今日1日の汗と垢を落とします。
2016年05月14日 19:08撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 19:08
うぐいすの湯で今日1日の汗と垢を落とします。
そして最後はこうなります。
2016年05月14日 21:34撮影 by  SO-04E, Sony
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5/14 21:34
そして最後はこうなります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 携帯 時計 サングラス タオル

感想

昨年、単独ハイクでつつじ満開の大和葛城山に行ってきましたが、その時の感動をもう一度! と言うことで、今回は仲間を誘っての山行です。

本当は、もっと早くに出発したかったのですが、参加者全員が公共交通機関を利用できる交通手段では、このくらいの時間でのスタートが限界でした。

しかも、近鉄御所駅からのバスが渋滞でなかなか進みません。(通常15分くらいの所、40分以上かかりました。)
よって予定より、かなり遅れての山行となり、ちょっと不安です。

当初の予定では櫛羅の道を通って山頂を目指すつもりでしたが、本日は先が長い山行なので、前半から足をなるべく使わないように、北尾根コースを選択します。

気温も高くなり、汗も噴き出しますが、まだ何とか耐えれる暑さでした。

北尾根を詰めてダイトレと合流し、一気に葛城山頂を目指します。
ここまでの登山道でも、多くのハイカーとすれ違ったり、追い抜いたりしましたが、山頂も予想通り、ハイカーや観光の人でいっぱいです。
山頂標識は、写真を撮るために長蛇の列ができてました。

葛城山頂に到着した段階でお昼をまわっておりましたので、ここで昼食です。
私は白樺食堂にお邪魔して、生ビールときつねうどんを注文。
同行者も、思い思いの飲み物や食べ物を注文し一息つきます。

食後、本日のメインイベントであるつつじ園へGO〜。

うぅ〜、微妙〜^^;
昨年は見事な珠玉のツツジが満開でしたが、今回は既にピークを過ぎて若干萎れ気味です。やはり先週がピークだったようですね。

今年は夙川の桜、向山のヒカゲツツジで2連敗してますが、ピークを外したといえども、この状態ならまだ何とか許容範囲!・・・だと思います。

時間が押しているので、適当につつじ園を回遊したあと、水越峠を目指します。
(12名中1名がはぐれたので、更に時間が遅れます)

水越峠へ続く下り階段はやや渋滞気味。しかも我らのメンバーの数名が膝が笑っている状態に陥りました。

水越峠からは、金剛山への登り返しです。ダイトレをトレースしてますが、この区間は長々とした道をだらだら登って行く感じです。
金剛の水でひと休みした後、再始動。

ここで急にガクッと私のペースが落ちます。
どうやら完全にバテたみたいです。

カヤンボからの登り返しは、個人的には散々でした。足が上がらないし、足が攣るし、スピードも出ません。
体力のある人には先行してもらい、ゆっくり歩かせてもらいました。

金剛山到着が、約4時半でした。山頂の売店は既に閉まっており(4時までのようです)、金剛山の山バッジを購入する事が出来なかったのが心残りです。

山頂をぶらぶらした後、帰りのバスの時刻も気になってきたので、急いで下山します。下山は千早本道をひたすら急ピッチです。約30分で下山完了。

バスの時刻表を確認したところ、何と約3分で富田林行きのバスが来ます。
これを逃すと45分待ちなので、全員バス停まで猛ダッシュです。

うぐいすの湯に浸かって、富田林駅で電車に乗ったのが7時半頃、三ノ宮到着がPM9時でした。
結局、三宮でいつもの如く地獄の飲み会がスタートです。
疲れた〜・・・。

PS.今回の山行は距離も長くちょっとしんどいコース設定なので、仲間達への案内には「健脚向き」と明記していましたが、健脚の意味を単純に足が強い人と勘違いされて参加した方がいらっしゃいました。5回くらい健脚向きやけど大丈夫?と念押ししましたが・・・^^;;
でも、全員完歩したのでメデタシメデタシ♪


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