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Yamareco

記録ID: 7609113
全員に公開
雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山 もみじ谷〜ダイトレ道[一部サネ尾](雪像&氷華)

2024年12月20日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
11.2km
登り
730m
下り
743m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
1:35
合計
5:09
距離 11.2km 登り 730m 下り 743m
8:48
5
旧バス停横駐車場
8:53
24
9:17
9:26
6
10:01
10:07
9
第5堰堤
10:16
10:19
8
10:27
25
10:52
11:55
3
11:58
12:01
4
12:05
12:08
12
12:20
12:24
6
12:30
1
12:31
8
サネ尾下山口
12:39
6
サネ尾三叉路
12:45
10
三叉路からダイトレ合流
13:28
13:32
25
13:57
0
13:57
旧バス停横駐車場
天候 曇り、一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越川公共駐車場、旧バス停横の駐車場(いずれも無料)があります。平日でどちらも空いていました。旧バス停横の駐車場に駐車。(バスは運行廃止)
コース状況/
危険箇所等
・もみじ谷
もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方は「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。
第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルート。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。
道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。

第5堰堤周辺から登山道に積雪有り。一部氷結が見られたので念のため軽アイゼン使用。

・ダイトレ道
 丸太階段は多いですが、特に危険なところはありません。
 今回は最初の連続階段を避ける為にサネ尾上部のコースを使用。その後ダイトレ道に合流し、一斗缶の目印から再び作業道を利用しました。少し寄道ですが長い階段を避けるメリットあり。

山頂から標高700m程までは積雪有ったので念のため軽アイゼンを使用。
その他周辺情報 水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。
水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。
トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。
いつもの水越峠からスタート。
2024年12月20日 08:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/20 8:52
いつもの水越峠からスタート。
金剛山側。山頂方面は薄い雲。
2024年12月20日 08:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 8:55
金剛山側。山頂方面は薄い雲。
大阪方面。下界は良い天気のようだが霞んでいる。
2024年12月20日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/20 8:56
大阪方面。下界は良い天気のようだが霞んでいる。
越口から奈良盆地方面。この後、金剛の水場で偶然hamahakoさんに出会い、下山までご一緒する。
ha)偶然じゃないですよ〜 きっとabek3さんがもみじ谷に行くと思って私も同じ時間帯にもみじ谷コースに行ったんです♪
2024年12月20日 09:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 9:08
越口から奈良盆地方面。この後、金剛の水場で偶然hamahakoさんに出会い、下山までご一緒する。
ha)偶然じゃないですよ〜 きっとabek3さんがもみじ谷に行くと思って私も同じ時間帯にもみじ谷コースに行ったんです♪
もみじ谷に入ります。本日出会った登山者は1人。(登り0人、下り1人) この辺りから雪道。 
2024年12月20日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 9:32
もみじ谷に入ります。本日出会った登山者は1人。(登り0人、下り1人) この辺りから雪道。 
第5堰堤で小休止。ここで念のためアイゼン装着。
2024年12月20日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:01
第5堰堤で小休止。ここで念のためアイゼン装着。
第5堰堤の梯子を登るhamahakoさん。
2024年12月20日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:09
第5堰堤の梯子を登るhamahakoさん。
雪のV字谷。
2024年12月20日 10:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:11
雪のV字谷。
第6堰堤。水がしっかり流れている。
2024年12月20日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:16
第6堰堤。水がしっかり流れている。
滝口の周辺にはツララが成長。
2024年12月20日 10:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:17
滝口の周辺にはツララが成長。
雪のドラゴンさんにご挨拶。
ha)超久しぶりのドラゴンさん。辰年のうちにお目にかかれてよかった♪
2024年12月20日 10:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:22
雪のドラゴンさんにご挨拶。
ha)超久しぶりのドラゴンさん。辰年のうちにお目にかかれてよかった♪
ha)もみじ谷はabek3さんの先導で安心です
2024年12月20日 10:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
12/20 10:28
ha)もみじ谷はabek3さんの先導で安心です
もみじ谷最後の登りは道が氷結している部分あり。
2024年12月20日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:40
もみじ谷最後の登りは道が氷結している部分あり。
ちっちゃな雪だるまさんが乗っかってる
2024年12月20日 10:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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12/20 10:45
ちっちゃな雪だるまさんが乗っかってる
そして待望の氷華に出会う。その1。
2024年12月20日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:46
そして待望の氷華に出会う。その1。
その2。
ha)なかなか立派ですね
2024年12月20日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:46
その2。
ha)なかなか立派ですね
その3。
2024年12月20日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:48
その3。
その4。思った以上に沢山出来ていました。
2024年12月20日 10:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:49
その4。思った以上に沢山出来ていました。
「−0℃」 ランチの後は「0℃」に上昇してました
2024年12月20日 10:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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12/20 10:53
「−0℃」 ランチの後は「0℃」に上昇してました
カマクラも成長中。
2024年12月20日 10:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:52
カマクラも成長中。
山頂は-0℃。風が弱いので寒さは感じず。
2024年12月20日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:55
山頂は-0℃。風が弱いので寒さは感じず。
広場は雪像祭り?
2024年12月20日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:55
広場は雪像祭り?
前回(12/16)から追加された「鉄人28号」。
2024年12月20日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:55
前回(12/16)から追加された「鉄人28号」。
こちらも新顔。(すみません名前判らず)
2024年12月20日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:56
こちらも新顔。(すみません名前判らず)
奥では鋭意制作続行中。(ご苦労様です)
2024年12月20日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:56
奥では鋭意制作続行中。(ご苦労様です)
やはりこいつが一番目立つ。相席させて頂きました。
2024年12月20日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 11:08
やはりこいつが一番目立つ。相席させて頂きました。
ha)私も
2024年12月20日 11:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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12/20 11:08
ha)私も
11:00のライブカメラ。山頂標識の左でストック振ってます。その左がhamahakoさん。さらに左にsansho0101さん、お久しぶりです。
2024年12月20日 11:00撮影 by  ver.23F002066.2, HRE Inc.
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12/20 11:00
11:00のライブカメラ。山頂標識の左でストック振ってます。その左がhamahakoさん。さらに左にsansho0101さん、お久しぶりです。
せっかくなのでsansho0101さんと記念撮影。
ha)sansho0101さんとは初めましてです。
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せっかくなのでsansho0101さんと記念撮影。
ha)sansho0101さんとは初めましてです。
我々も記念に撮って頂きました。sansho0101さん、有難う御座いました。
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我々も記念に撮って頂きました。sansho0101さん、有難う御座いました。
広場下の東屋でランチとコーヒータイム。
2024年12月20日 11:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/20 11:47
広場下の東屋でランチとコーヒータイム。
広場では雪像制作が続いていました。
2024年12月20日 11:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 11:49
広場では雪像制作が続いていました。
11:50のライブカメラ。後列の左右に別れて写った後に下山開始。(5秒前に滑り込みセーフ)
2024年12月20日 11:50撮影 by  ver.23F002066.2, HRE Inc.
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12/20 11:50
11:50のライブカメラ。後列の左右に別れて写った後に下山開始。(5秒前に滑り込みセーフ)
転法輪寺にお参り。
2024年12月20日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 11:58
転法輪寺にお参り。
続いて葛木神社にもお詣り。
2024年12月20日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:07
続いて葛木神社にもお詣り。
葛木神社下の餌場にはヤマガラが集団で待ち構え。
2024年12月20日 12:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:11
葛木神社下の餌場にはヤマガラが集団で待ち構え。
ヤマガラさんゴメン。何も提供する物がありません。
2024年12月20日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:14
ヤマガラさんゴメン。何も提供する物がありません。
ha)何も持ってきてないのに寄ってきて、しかも撮影モデルになってくれました。申し訳ありません⤵
2024年12月20日 12:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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12/20 12:15
ha)何も持ってきてないのに寄ってきて、しかも撮影モデルになってくれました。申し訳ありません⤵
一の鳥居から左のダイトレ道で下山します。その前に・・・。
2024年12月20日 12:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:19
一の鳥居から左のダイトレ道で下山します。その前に・・・。
ここにも氷華が一杯見られました。
2024年12月20日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:23
ここにも氷華が一杯見られました。
今日は華盛り。
ha)こんなにいっぱい見たのは初めて!
2024年12月20日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:24
今日は華盛り。
ha)こんなにいっぱい見たのは初めて!
背景を黒にすると綺麗です。
2024年12月20日 12:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:25
背景を黒にすると綺麗です。
ここから左のサネ尾に入ります。この先の急階段の連続を避ける為に少し寄道。
2024年12月20日 12:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:31
ここから左のサネ尾に入ります。この先の急階段の連続を避ける為に少し寄道。
サネ尾の三叉路からダイトレ道に平行移動中。
2024年12月20日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:42
サネ尾の三叉路からダイトレ道に平行移動中。
ここでダイトレ道に合流。
2024年12月20日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:45
ここでダイトレ道に合流。
お向かいの葛城山が見えます。あちらは雪がほとんど残っていません。
2024年12月20日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:45
お向かいの葛城山が見えます。あちらは雪がほとんど残っていません。
ここからダイトレ道を離れて作業道へ。そのまま金剛の水場近くまで降りて行きました。
2024年12月20日 13:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 13:02
ここからダイトレ道を離れて作業道へ。そのまま金剛の水場近くまで降りて行きました。
水越峠に無事下山。hamahakoさんも車なので反省会は出来ず。駐車場で解散しました。お疲れさま。
2024年12月20日 13:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 13:56
水越峠に無事下山。hamahakoさんも車なので反省会は出来ず。駐車場で解散しました。お疲れさま。

感想

金剛山は雪像がどんどん作られているみたい。そして今朝は今シーズン一番の冷え込み。金曜日なので、きっとabek3さんがもみじ谷に行くだろうと予想して、大体同じ時間になるように水越峠へ。私の方が早めだったら金剛の水までタラタラ歩いているうちに追いついてくるだろうし、遅かったとしてももみじ谷の足跡を追えば山頂広場で遭遇できるだろうし、もしabek3さんが来られてなかったとしても山頂広場の雪像を見れるし、とお気楽な計画的犯行です(笑)
いつもの水越川公共駐車場(地面が舗装されてるので)に駐車して準備を始めたら、abek3さんらしき車がビュンと通り過ぎた。きっといつもの旧バス停横駐車場に違いない。どこで追いつけるかな〜?と頑張って歩いたら、金剛の水で何とか合流できました♪ホッ💦
辰年のうちにドラゴンさんに会えて、氷華もいっぱい見れて、力作ぞろいの雪像も見れて、sansho0101さんに初めてお会いできて、ダイトレの階段回避の道を初めて歩いて、意外と盛りだくさんの金剛山でした。
突然現れたhamahakoに一日お付き合いいただいたabek3さんに感謝です(^^♪

朝は今シーズン一番の冷え込みなので氷華を期待して雪の金剛山へ。またレコでは山頂広場の雪像が増加中との事なのでそれも楽しみに。いつものもみじ谷から。
途中の金剛の水場で登って来たhamahakoさんに遭遇。その後は下山までご一緒する。山頂ではお久しぶりの sansho0101さんにも遭遇。ニアミスは何度かあったようですが漸くお会い出来ました。

期待の氷華は山頂周辺と一の鳥居周辺で沢山見ることが出来ました。
雪像は前回月曜日から増加中で、この日も新しい雪像の作成中でした。ご苦労様です。雪像はまだまだ増加が見込まれるので暫く楽しめそうです。
氷瀑はまだ先ですが、氷華と雪像作りを見物できた一日でした。

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