金剛山 もみじ谷〜ダイトレ道[一部サネ尾](雪像&氷華)
- GPS
- 05:16
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 730m
- 下り
- 743m
コースタイム
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 5:09
天候 | 曇り、一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・もみじ谷 もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方は「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。 第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルート。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。 道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。 第5堰堤周辺から登山道に積雪有り。一部氷結が見られたので念のため軽アイゼン使用。 ・ダイトレ道 丸太階段は多いですが、特に危険なところはありません。 今回は最初の連続階段を避ける為にサネ尾上部のコースを使用。その後ダイトレ道に合流し、一斗缶の目印から再び作業道を利用しました。少し寄道ですが長い階段を避けるメリットあり。 山頂から標高700m程までは積雪有ったので念のため軽アイゼンを使用。 |
その他周辺情報 | 水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。 水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。 トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。 |
写真
感想
金剛山は雪像がどんどん作られているみたい。そして今朝は今シーズン一番の冷え込み。金曜日なので、きっとabek3さんがもみじ谷に行くだろうと予想して、大体同じ時間になるように水越峠へ。私の方が早めだったら金剛の水までタラタラ歩いているうちに追いついてくるだろうし、遅かったとしてももみじ谷の足跡を追えば山頂広場で遭遇できるだろうし、もしabek3さんが来られてなかったとしても山頂広場の雪像を見れるし、とお気楽な計画的犯行です(笑)
いつもの水越川公共駐車場(地面が舗装されてるので)に駐車して準備を始めたら、abek3さんらしき車がビュンと通り過ぎた。きっといつもの旧バス停横駐車場に違いない。どこで追いつけるかな〜?と頑張って歩いたら、金剛の水で何とか合流できました♪ホッ💦
辰年のうちにドラゴンさんに会えて、氷華もいっぱい見れて、力作ぞろいの雪像も見れて、sansho0101さんに初めてお会いできて、ダイトレの階段回避の道を初めて歩いて、意外と盛りだくさんの金剛山でした。
突然現れたhamahakoに一日お付き合いいただいたabek3さんに感謝です(^^♪
朝は今シーズン一番の冷え込みなので氷華を期待して雪の金剛山へ。またレコでは山頂広場の雪像が増加中との事なのでそれも楽しみに。いつものもみじ谷から。
途中の金剛の水場で登って来たhamahakoさんに遭遇。その後は下山までご一緒する。山頂ではお久しぶりの sansho0101さんにも遭遇。ニアミスは何度かあったようですが漸くお会い出来ました。
期待の氷華は山頂周辺と一の鳥居周辺で沢山見ることが出来ました。
雪像は前回月曜日から増加中で、この日も新しい雪像の作成中でした。ご苦労様です。雪像はまだまだ増加が見込まれるので暫く楽しめそうです。
氷瀑はまだ先ですが、氷華と雪像作りを見物できた一日でした。
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