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Yamareco

記録ID: 872569
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山(裏磐梯登山口→猪苗代登山口→猪苗代駅)

2016年05月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:26
距離
22.1km
登り
1,150m
下り
1,461m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:53
合計
5:24
距離 22.1km 登り 1,150m 下り 1,462m
9:49
6
9:55
45
10:40
10:42
7
10:49
10:51
20
11:11
9
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11:43
9
11:56
5
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12:04
3
12:07
12:13
12
12:25
12:46
14
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2
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1
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5
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5
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13:44
7
14:00
4
14:04
14:05
26
14:31
14:35
38
15:13
天候 晴れ 時々 曇り
※山頂付近は雲多い
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:猪苗代駅(磐越西線)→ 裏磐梯高原駅バス停(磐梯東都バス) 着9:45
帰り:猪苗代駅 着15:15
コース状況/
危険箇所等
気になったところだけ記載します。
<裏磐梯噴火口ルート>
川上登山口との分岐点以降は登山地図では破線ルートです。分岐からは広いガレ場歩きですが目印がしっかりとありますので注意しながら進みます。しばらくすると木にテープが付けられている個所があるので、そこから木々の中の急坂を登っていきます。
その他周辺情報 <トイレ>
・裏磐梯高原駅バス停近くの休憩所(裏磐梯物産館)9:00〜17:00
・猪苗代登山口駐車場
磐梯山コース上にはトイレがなく、携帯トイレ利用となります。
車道を5分程歩き、磐梯山登山口の道へ。
2016年05月14日 09:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 9:56
車道を5分程歩き、磐梯山登山口の道へ。
登山届ボックスが設置。右の道へ。
2016年05月14日 10:14撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 10:14
登山届ボックスが設置。右の道へ。
しばらくはスキー場を登ります。
2016年05月14日 10:18撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 10:18
しばらくはスキー場を登ります。
銅沼を往復するため右上のリフト終点へ。噴火口方面直行であれば左奥の道へ。
2016年05月14日 10:27撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 10:27
銅沼を往復するため右上のリフト終点へ。噴火口方面直行であれば左奥の道へ。
桧原湖と吾妻山方面の眺め
2016年05月14日 10:34撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 10:34
桧原湖と吾妻山方面の眺め
リフト終点の場所。銅沼までは10分程度。噴火口方面は左に道があります。
2016年05月14日 10:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 10:35
リフト終点の場所。銅沼までは10分程度。噴火口方面は左に道があります。
赤沼と火口壁。日本とは思えない光景です。
2016年05月14日 10:42撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 10:42
赤沼と火口壁。日本とは思えない光景です。
リフト終点に戻り、もう一つの道を進むと噴火口への道があります。
2016年05月14日 10:51撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 10:51
リフト終点に戻り、もう一つの道を進むと噴火口への道があります。
細い道ですが踏み跡は明瞭です。
2016年05月14日 10:55撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 10:55
細い道ですが踏み跡は明瞭です。
ところどころ迫力のある火口壁を眺望できます。
2016年05月14日 11:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 11:05
ところどころ迫力のある火口壁を眺望できます。
樹林帯を抜け、水が流れた跡のような場所を渡ります。
2016年05月14日 11:09撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 11:09
樹林帯を抜け、水が流れた跡のような場所を渡ります。
火口原
2016年05月14日 11:11撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 11:11
火口原
川上登山口合流地点。ここから某登山地図では破線です。
2016年05月14日 11:11撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 11:11
川上登山口合流地点。ここから某登山地図では破線です。
広いガレ場には目印やロープがあるので確認しながら歩きます。
2016年05月14日 11:13撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 11:13
広いガレ場には目印やロープがあるので確認しながら歩きます。
目印どおりに歩いていくと赤テープが巻きつけられた木が見つかります。ここから登っていきます。
2016年05月14日 11:15撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 11:15
目印どおりに歩いていくと赤テープが巻きつけられた木が見つかります。ここから登っていきます。
両サイドに鉄の手すりが付けられた急登です。
2016年05月14日 11:29撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 11:29
両サイドに鉄の手すりが付けられた急登です。
銅沼や桧原湖が眼下に。
2016年05月14日 11:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 11:36
銅沼や桧原湖が眼下に。
ガレ場を登りきれば・・・
2016年05月14日 11:40撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 11:40
ガレ場を登りきれば・・・
噴火口の上に出ました。
2016年05月14日 11:43撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 11:43
噴火口の上に出ました。
櫛ヶ峰へはロープが張られています。登られている方もいらっしゃるようですが、自分は行きません・・・。
2016年05月14日 11:43撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 11:43
櫛ヶ峰へはロープが張られています。登られている方もいらっしゃるようですが、自分は行きません・・・。
すごいな・・・
2016年05月14日 11:47撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 11:47
すごいな・・・
こういう道はやはり登りの方が良いですね。
2016年05月14日 11:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 11:49
こういう道はやはり登りの方が良いですね。
猪苗代・渋谷コースの分岐。ここで破線終了です。裏磐梯コースで会った人は3名のみ。
2016年05月14日 11:52撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 11:52
猪苗代・渋谷コースの分岐。ここで破線終了です。裏磐梯コースで会った人は3名のみ。
人が増えるかなと思ったけど誰もいない?
2016年05月14日 11:53撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 11:53
人が増えるかなと思ったけど誰もいない?
黄金清水。コップもあります。
2016年05月14日 12:00撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 12:00
黄金清水。コップもあります。
弘法清水小屋が見えてきました。営業中です。ここから急に登山者が増えました。
2016年05月14日 12:07撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 12:07
弘法清水小屋が見えてきました。営業中です。ここから急に登山者が増えました。
弘法清水小屋の右手から山頂への最後の登りです。
2016年05月14日 12:12撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 12:12
弘法清水小屋の右手から山頂への最後の登りです。
雪解け水が流れ落ちて道が濡れていました。残雪を過ぎたら乾いた道になりました。
2016年05月14日 12:18撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 12:18
雪解け水が流れ落ちて道が濡れていました。残雪を過ぎたら乾いた道になりました。
磐梯山登頂
2016年05月14日 12:33撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 12:33
磐梯山登頂
山頂標識は下に。休憩中に上から撮りました。
2016年05月14日 12:39撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 12:39
山頂標識は下に。休憩中に上から撮りました。
猪苗代湖。360度の大展望です。
2016年05月14日 12:45撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 12:45
猪苗代湖。360度の大展望です。
帰りは猪苗代登山口へ。
2016年05月14日 13:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 13:05
帰りは猪苗代登山口へ。
直進は登りで歩いてきた裏磐梯破線コース。猪苗代登山口は右へ。
2016年05月14日 13:13撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 13:13
直進は登りで歩いてきた裏磐梯破線コース。猪苗代登山口は右へ。
水が流れる道を下ります。
2016年05月14日 13:15撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 13:15
水が流れる道を下ります。
右端に見えるのが赤埴山かな。
2016年05月14日 13:19撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 13:19
右端に見えるのが赤埴山かな。
渋谷登山口分岐
2016年05月14日 13:21撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 13:21
渋谷登山口分岐
赤埴山へ。右は巻き道。
2016年05月14日 13:37撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 13:37
赤埴山へ。右は巻き道。
10分弱で登頂。見晴らしが良いです。
2016年05月14日 13:43撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 13:43
10分弱で登頂。見晴らしが良いです。
なんとなく天狗岳に見えないかな?
2016年05月14日 13:44撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 13:44
なんとなく天狗岳に見えないかな?
赤埴山からの下り坂。ザレていて滑りやすいです。
2016年05月14日 13:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 13:49
赤埴山からの下り坂。ザレていて滑りやすいです。
巻き道と合流
2016年05月14日 13:51撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 13:51
巻き道と合流
天の庭
2016年05月14日 14:00撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 14:00
天の庭
リフト付近のネットを回り込むように歩きます。
2016年05月14日 14:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 14:05
リフト付近のネットを回り込むように歩きます。
リフトの右側の道へ。猪苗代湖を眺めながら下ります。
2016年05月14日 14:06撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 14:06
リフトの右側の道へ。猪苗代湖を眺めながら下ります。
ここから猪苗代駅まで歩きます。約1時間の車道歩きです。
2016年05月14日 14:32撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 14:32
ここから猪苗代駅まで歩きます。約1時間の車道歩きです。
登山口前のトイレ脇の車道を南下します。ここ、ちょっと迷いました。
2016年05月14日 14:37撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 14:37
登山口前のトイレ脇の車道を南下します。ここ、ちょっと迷いました。
車道からの磐梯山です。
2016年05月14日 15:04撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 15:04
車道からの磐梯山です。

感想

裏磐梯から荒々しい景観を眺めながら歩き、そして猪苗代登山口に下山して猪苗代駅まで歩くコース取りにしました。

自分は電車バス利用なので、夜行バスか新幹線利用でアクセスとなりますが、新幹線を選択しました。夜行バスだと猪苗代駅に早朝に着いてしまう為、裏磐梯へのバスまで数時間待たされます。新幹線利用で郡山駅、乗り換えて磐越西線で猪苗代駅にすると、裏磐梯へのバス待ちが数分だけで済みます。それと帰りをバスにすると本数の少ないバスの時間を考慮しながら歩かなければいけなくなります。その点、猪苗代駅であれば磐越西線が21時まで1時間に1本あるので、時間はあまり気になりません。もっとも暗くなる前に下山する必要はありますが。新幹線にすると交通費が高くなるのが一番の悩みどころですね・・・。

さて山行の方は曇ることが多かったですが、まずまずの天気でとても充実した山歩きとなりました。渋谷・猪苗代コースの合流地点まで出会った人は3名だけでした。八方台から登る方が多いですが、裏磐梯の景観は見る価値があるので、もっと歩かれても良いコースだと思います。

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