会津駒ヶ岳

2016年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:12

距離 8.4km 登り 1,067m 下り 1,055m

7:46 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:38 水場
9:44 9:46 駒の小屋
10:01 10:54 会津駒ヶ岳
11:18 11:26 駒の小屋
12:25 水場
12:56 12:57 会津駒ヶ岳滝沢登山口
12:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢登山口近くの駐車場

コース状況／危険箇所等

水場から上部のしばらくの区間は雪解け水で登山道が川のようです。1800mを越えるとずっと雪道が続きます。
下りの時に雪の踏み跡をだどり、コースを外しています。GPSで確認して戻りました。ログが残っています。同じところを何人も間違えていますので要注意です。雪融けの状態によっては間違えることは少なくなると思います。

写真

5/15 7:46

ここからスタート。暑くなりそうな予感。

5/15 8:02

新緑の中を登ります。いい感じです。

5/15 8:38

水場。行っていませんが、まだ出ていないそうです。
この先から登山道が雪解け水ですごいことに。

5/15 8:45

青空に向かって残雪の斜面を登ります。

5/15 9:27

会津駒ケ岳が見えてきた！もう少し。

5/15 9:36

駒の小屋も見えてきた。まずは小屋に向かいます。

5/15 9:37

小屋へ向かう途中から平ヶ岳。

5/15 9:38

燧ヶ岳。

5/15 10:12

山頂部分は雪がない状態でした。

5/15 10:44

越後駒ケ岳と中ノ岳。

5/15 10:48

山頂から少し下って燧ヶ岳をバックに。

撮影機器：

COOLPIX P300 NIKON

感想

kachin

GWに痛めた右足首の調子を確かめるために、それほどルートが長くなく残雪が楽しめて天気が良さそうなところを探して会津駒ケ岳に。

登り始めるとすぐに汗が出てきて、今年初めて蝉の鳴き声も聞き、季節が夏になってきたと感じる登山でした。
標高を上げ残雪歩きになるといくらか涼しくなり快適に。山頂は無風で、ロングスリーブ1枚でも寒くなくダラダラと過ごせました。

登りはアイゼンなし、下りは1800mあたりまでアイゼン付けました。我々は12本爪を使用。右足首の不安もあり、足元を気にせず歩けるためアイゼンを装着。

下山後の入浴に小豆温泉窓明の湯に向かうと、なんと閉館！檜枝岐の燧の湯まで戻る気がしなく、塩原温泉まで汗の身体で我慢。ちゃんと調べるべきでした。

会津駒ヶ岳は今回で3回目。残雪期に訪れたのは初めてです。この山は多くの百名山が見え、ルートも長くなく山頂に立てるため、何かと山行の候補となります。ただ高速からのアプローチが長い・・・

コメント

sionmion

質問
コメント失礼します。
今週末会津駒ケ岳に行く予定しているのですが、アイゼン持ってないと山頂までは無謀でしょうか？

kachin

Re: 質問
sionmionさん、こんにちは。

ここのところ晴天が続いて融雪はすすんでいるとは思いますが、やはり軽アイゼン、チェーンスパイクは携行することをお勧めします。

週末は好天が期待できそうですので、ぜひ楽しんでください。