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Yamareco

記録ID: 872979
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

兀岳〜小黒川より

2016年05月15日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:00
距離
6.7km
登り
481m
下り
515m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:39
合計
3:05
距離 6.7km 登り 481m 下り 523m
10:00
65
登山口
11:05
11:10
14
大平峠分岐
11:24
11:58
67
13:05
ゴール地点
スタート・ゴール共に登山口とは異なっています。
これは単純にGPSの入れ忘れ・切り忘れです。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小黒川のミズナラを過ぎて、林道終点の小さな橋の手前まで、車で入れます。
道路脇に2〜3台駐車可。
コース状況/
危険箇所等
何度か沢を渡りますが、まともな橋がほとんどなく、足場を慎重に選ぶ必要があります。また笹薮が多いのでやや歩きにくいです(踏み跡は十分わかる程度)。
その他周辺情報 昼神温泉郷まで車で約10分
登山口。
車は2〜3台駐車可。
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登山口。
車は2〜3台駐車可。
ほとんど管理されていないようで、橋はどこもかしこもこんな感じです。
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ほとんど管理されていないようで、橋はどこもかしこもこんな感じです。
ここも同じく。
下流側(写真左端)から石を渡ると濡れません。
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ここも同じく。
下流側(写真左端)から石を渡ると濡れません。
一応、踏み跡はあります。
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一応、踏み跡はあります。
倒木もほったらかし。
なんとか通れます。
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倒木もほったらかし。
なんとか通れます。
笹の子が伸びてきてやや歩きにくい。
葉の裏に白っぽい粉がついていて、ズボンやらザックやらが汚されます(水で洗えば落ちる)。
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笹の子が伸びてきてやや歩きにくい。
葉の裏に白っぽい粉がついていて、ズボンやらザックやらが汚されます(水で洗えば落ちる)。
尾根への登りに差し掛かったところでようやく看板。
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尾根への登りに差し掛かったところでようやく看板。
やや急登です。
ギンリョウソウの群生。
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ギンリョウソウの群生。
尾根道は歩きやすいですが、笹の子の群生は相変わらず。
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尾根道は歩きやすいですが、笹の子の群生は相変わらず。
大平峠との分岐点。
「兀岳まで0.9km」と書いてあるようですが、判読困難。
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大平峠との分岐点。
「兀岳まで0.9km」と書いてあるようですが、判読困難。
分岐からの尾根道には笹の子はほとんどありません。
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分岐からの尾根道には笹の子はほとんどありません。
山頂。
けっこう地味。
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山頂。
けっこう地味。
2004年の整備がいちばん最近のようです。
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2004年の整備がいちばん最近のようです。
一瞬だけ見えた、摺古木山方面。
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一瞬だけ見えた、摺古木山方面。
帰り道。
ここらへんの沢の水はだいたい飲めます。
サンショウウオらしき影を見つけましたが、詳細不明。
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帰り道。
ここらへんの沢の水はだいたい飲めます。
サンショウウオらしき影を見つけましたが、詳細不明。
小黒川のミズナラ。
北側は雷を受けたように焦げています。
わざわざ養生してまで、人間の都合で生かされているおじいちゃん・・・。
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小黒川のミズナラ。
北側は雷を受けたように焦げています。
わざわざ養生してまで、人間の都合で生かされているおじいちゃん・・・。

装備

個人装備
登山靴 防寒着 行動食 非常食 飲料 帽子 地形図or登山地図 シルバコンパス ナイフ 山行記録メモ 時計 携帯電話 カメラ ヘッドランプ 救急医療セット ザックカバー

感想

旧清内路村の里山探検、こんどは兀岳へ。マイナーな小黒川コースから登ってみました。

阿智村の最高峰は恵那山(2,191m)ですが、合併前の旧清内路村の最高峰はこの兀岳(1,636m)になるようです。
2004年に笹刈り等登山道整備、その後2008年頃までは旧清内路村の村民登山があったようですが、最近はこちらのコースから登る人はやや少ないようです。清内路の自治会とかで登山の企画してくれないかな・・・。

登山口を出て40分くらいは、何度も沢を渡り返しながら少しずつ登ります。橋はほとんど流されているため、足場を探しながら歩くことになります。

沢から離れると、尾根へと続く登りにさしかかり、10分ほどで尾根に出ました。

山頂は文字通り笹薮が禿げていて、10人くらいは休めます。
かつてはベンチがあったようですが、その名残かと思われる板が一枚あるだけでした。

山頂から先に、2通りの道が拓かれていたので、機会があればそちらの道も探検したいと思います。

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