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Yamareco

記録ID: 7409481
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ハイキング
中央アルプス

禿岳 夏焼山

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
funa84 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
8.3km
登り
687m
下り
685m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
1:27
合計
5:20
距離 8.3km 登り 687m 下り 685m
7:28
31
7:59
8:07
34
8:41
8:54
24
9:18
9:19
21
9:40
9:42
29
10:11
11:08
42
11:50
11:53
2
11:55
11:58
1
12:10
38
天候 くもり
スタート時(7:00頃) 17℃
下山時(12:30頃) 20℃(だったかな)
終日曇天で気温高め。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車・中津川ICより40分くらい。清内路峠付近より大平(おおだいら)宿方面の林道で大平峠のトンネル手前にあずま屋があります。ここに4〜5台駐車可。
手前の峠の茶屋近くにも10台ほど駐車可。ここにある展望台は通行不可になってます。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは未確認。コンパスで提出済み。

標識などは古いですが、ササ刈りされており整備されてます。一部ササが元気なところもありますが特に問題なし。危険個所はないと思います。
大平峠のあずま屋が本日のスタート地点
2024年10月26日 07:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 7:37
大平峠のあずま屋が本日のスタート地点
まずは禿岳へ
ハゲとはかわいそうなネーミングだが。
2024年10月26日 07:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 7:39
まずは禿岳へ
ハゲとはかわいそうなネーミングだが。
ササが優勢だがしっかり刈られてる。
2024年10月26日 07:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 7:41
ササが優勢だがしっかり刈られてる。
これはスギヒラタケ
2024年10月26日 08:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 8:00
これはスギヒラタケ
紅葉もぼちぼち
2024年10月26日 08:06撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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10/26 8:06
紅葉もぼちぼち
禿岳とは逆方向の踏み跡がしっかりしてるので歩いてみた。
無名ピークにあった三角点
隅切ある御料局三角点とか
2024年10月26日 08:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 8:13
禿岳とは逆方向の踏み跡がしっかりしてるので歩いてみた。
無名ピークにあった三角点
隅切ある御料局三角点とか
ヌメリスギタケに思う
2024年10月26日 08:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:17
ヌメリスギタケに思う
歩きやすい登山道
2024年10月26日 08:25撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 8:25
歩きやすい登山道
きのこ
ナンデショ
2024年10月26日 08:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 8:37
きのこ
ナンデショ
ムラサキシメジ
2024年10月26日 08:43撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 8:43
ムラサキシメジ
山頂直下
2024年10月26日 08:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 8:48
山頂直下
禿岳山頂に到着
こちらのハゲは漢字変換が出来ない。
2024年10月26日 08:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 8:51
禿岳山頂に到着
こちらのハゲは漢字変換が出来ない。
御嶽山〜乗鞍岳が見える。
2024年10月26日 08:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 8:51
御嶽山〜乗鞍岳が見える。
別の山頂標識
こちらのハゲは変換可でした。
2024年10月26日 08:52撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:52
別の山頂標識
こちらのハゲは変換可でした。
摺古木山に思う。
陽があれば紅葉映えるが。
2024年10月26日 08:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:53
摺古木山に思う。
陽があれば紅葉映えるが。
御嶽山の窓
2024年10月26日 09:04撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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10/26 9:04
御嶽山の窓
紅葉
2024年10月26日 09:05撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 9:05
紅葉
チャナメツムタケでしょうか。
2024年10月26日 09:06撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:06
チャナメツムタケでしょうか。
下界は霧
2024年10月26日 09:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 9:10
下界は霧
紅葉の登山道
2024年10月26日 09:18撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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10/26 9:18
紅葉の登山道
これもヌメリスギタケに思う。
2024年10月26日 09:31撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 9:31
これもヌメリスギタケに思う。
ササ刈りありがとうございます。
2024年10月26日 09:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 9:38
ササ刈りありがとうございます。
ササと樹林がこの山の基本形
2024年10月26日 09:42撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 9:42
ササと樹林がこの山の基本形
大平峠に戻りました。
2024年10月26日 09:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 9:50
大平峠に戻りました。
夏焼山へ向かいます。
2024年10月26日 09:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 9:50
夏焼山へ向かいます。
クマよけポイントが何か所かあります。
2024年10月26日 09:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 9:58
クマよけポイントが何か所かあります。
ササが優勢な場所
2024年10月26日 09:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 9:58
ササが優勢な場所
これはタマゴタケ
季節外れの老菌
2024年10月26日 10:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:09
これはタマゴタケ
季節外れの老菌
キャンプ場方面への分岐があります。
2024年10月26日 10:15撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 10:15
キャンプ場方面への分岐があります。
歩いやすいハイキング道
2024年10月26日 10:16撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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10/26 10:16
歩いやすいハイキング道
これは避雷針
2024年10月26日 10:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 10:20
これは避雷針
で、夏焼山
ベンチと三角点があります。
2024年10月26日 10:21撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 10:21
で、夏焼山
ベンチと三角点があります。
山頂標
展望はそこそこあります。
2024年10月26日 10:21撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 10:21
山頂標
展望はそこそこあります。
御嶽山〜乗鞍岳
2024年10月26日 10:22撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 10:22
御嶽山〜乗鞍岳
お向かいは南木曽岳になります。
2024年10月26日 10:22撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 10:22
お向かいは南木曽岳になります。
周回コースへ下ります。
少しササが優勢。
2024年10月26日 11:25撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 11:25
周回コースへ下ります。
少しササが優勢。
峠の茶屋へ向かいます。
2024年10月26日 11:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/26 11:28
峠の茶屋へ向かいます。
キノコ
2024年10月26日 11:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 11:35
キノコ
ハナイグチに思う。
2024年10月26日 11:48撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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10/26 11:48
ハナイグチに思う。
時折レクチャーあります。
2024年10月26日 11:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 11:50
時折レクチャーあります。
雨量計があります。
2024年10月26日 11:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/26 11:54
雨量計があります。
茶屋の登山口に着きました。
2024年10月26日 11:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 11:57
茶屋の登山口に着きました。
ここに10台ほどの駐車スペースあります。
2024年10月26日 11:59撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 11:59
ここに10台ほどの駐車スペースあります。
峠の茶屋
閉まってます。
2024年10月26日 12:06撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 12:06
峠の茶屋
閉まってます。
林道を下る。
2024年10月26日 12:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 12:13
林道を下る。
「便所」より旧大平街道に入る。
2024年10月26日 12:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 12:20
「便所」より旧大平街道に入る。
大平宿へ向かう旧道です。
2024年10月26日 12:21撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 12:21
大平宿へ向かう旧道です。
入口の水場
2024年10月26日 12:21撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 12:21
入口の水場
広いです。
2024年10月26日 12:22撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 12:22
広いです。
木曾5木
レクチャーが入ります。
2024年10月26日 12:31撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 12:31
木曾5木
レクチャーが入ります。
古い整備
2024年10月26日 12:33撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 12:33
古い整備
旧道を登れば
2024年10月26日 12:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 12:48
旧道を登れば
やがて峠の登山口
周回完了です。
2024年10月26日 12:59撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 12:59
やがて峠の登山口
周回完了です。
駐車場に
ノコンギク
2024年10月26日 13:01撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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10/26 13:01
駐車場に
ノコンギク

マユミ
2024年10月26日 13:03撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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10/26 13:03

マユミ
大平宿へ寄ってみました。
廃村です。
2024年10月26日 13:29撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
10/26 13:29
大平宿へ寄ってみました。
廃村です。
江戸末期から明治中期の生活の跡が保存されてます。
2024年10月26日 13:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 13:35
江戸末期から明治中期の生活の跡が保存されてます。
立派なお倉もあり。
2024年10月26日 13:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 13:36
立派なお倉もあり。

装備

個人装備
日帰り装備
共同装備
ツェルト+レスキューシート

感想

昨年の10月下旬、摺古木山〜安平路山を登った時、アプローチの山の紅葉が見事でした。で、今年はこの近くの山を歩いてみたいと禿岳〜夏焼山を選択しました。

高温の影響か紅葉は昨年より遅れており、色も出てない様に思えますが、色着いてきましたね。キノコも観察できました。この辺の紅葉はもうちょっと後かな。

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