【秀麗冨岳十二景1番山頂】雁ヶ腹摺山&姥子山。ミツバツツジが咲き始めていました。


- GPS
- 04:43
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 782m
- 下り
- 772m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■林道は走りやすい道です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■特に危険な所はありませんが、姥子山からの雁ヶ腹摺山への登りは、急斜面をほぼ直登気味に登って行きます。 |
写真
感想
<腰の手術後2ケ月+6日>
まだコルセットは取れていませんが、今回は、「秀麗冨岳十二景」で残っている「一番山頂」の雁ヶ腹摺山と姥子山を歩いて来ました。この領域はバスの便が悪く、今回は大峠からの姥子山までのピストンとなりました。
大峠から雁ヶ腹摺山までは、自然林の中を気持ちよく歩けます。所々には、ツツジの芽も出ていて、一部は咲き始めていました。山頂からの富士山は、霞でぼんやりとしか見えませんでした。
雁ヶ腹摺山から姥子山までは、標高差400m弱を一気に下ります。かなりの急斜面をストレートに下って行く感じです。これは、登り返しが大変だなと思いながら下って行きましたが、案の定、帰りの登り返しでは、ばて気味になりました。
一旦林道を渡って姥子山に向かいますが、尾根が細くなり岩場も出てきます。山頂は狭く絶壁になっています。生憎富士山は全く見えずに、金山峠に下るパーティと分かれて、登り返しに突入しますが、なかなか足が前に進みません。今回は、コース取りを間違えたかな?と思いながら雁ヶ腹摺山の山頂を目指します。
山頂からの下りは、新緑の中をほんとうに気持ちよく歩けました。今回歩いたルートには、植林がないので自然林の中を気持ちよく歩けるルートです。これで、秀麗冨岳十二景は、残すところ大蔵高丸とハバイマ丸です。
ちなみに秀麗冨岳十二景の山行記は、以下の日記に整理しています。
http://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-109658
また、腰の病気は、脊柱管狭窄症と言う病気で、詳細は以下を参照願います。歩行困難になります。皆さんもご注意ください。
http://kanja.ds-pharma.jp/health/koshimage/qanda_01.html
コメント
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同じくらいの時間い山頂に居合わせたようですね
雁ヶ腹摺山への登り返しはイヤになりませんでしたか?
ananan さん
コメントありがとうございます。
御指摘の通りです。
うんざりしました。
考えてみれば、一日で雁ケ腹摺山を二度登ったことになります。
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