白雲山・・・今日も絶景🎵
- GPS
- 04:27
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 637m
- 下り
- 629m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ有り 炊事場有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
当日に倒木処理作業があり、下山時には岩石山から下が処理済み 登山ポストあり |
その他周辺情報 | 士幌高原 ヌプカの里 コテージ キャンプサイト等あり 周辺じゃないですが帰路で日高高原荘日帰り温泉500円利用 |
写真
装備
個人装備 |
スポドリ 500ml2本(残1本)
アミノバイタル 180ml1個(残1個) |
---|
感想
好天の十勝遠征二日目です。山の位置を考えると初日がこちら(白雲山+岩石山と東ヌプカウシヌプリ)で、二日目に芽室岳にすると距離的には帰りやすいかな?と思うんですが、連荘山行は自分的にはハードな方を先に歩いてます。残雪期の芽室岳急登を登った翌日・・・さてさて?
今回の山行ターゲットにナキウサギも含めてましたが、白雲や岩石山では遇う事が出来ずに東ヌプカ期待でしたが昨日疲れが出てる様子の相方(下山がとても辛かった様子)で、自分も早目の帰宅で後片付けと🍻希望が強くなり一山で終了となりました。
「山頂で待ってたら現れるもんだと思ってた〜」の相方談。簡単に遇えたら、ただのネズミ扱いだよ!と返答の自分です(笑)
残雪時期の大展望に、高度ある山も随分と黒い部分が増えてます。冬山から春山そして初夏の山へと変ってきたように感じた十勝遠征でした(少し気が早いかな〜)。
そんな状態に、十勝でポツンと残ってた道の駅だった音更へより日高の日帰り温泉で汗を流し夕食兼用の昼食終え早目帰宅になりました。遅い帰宅は後片付けが億劫になってしまい、翌日回しになってしまい〜翌日は翌日で残ってたら億劫。自分で遊んだ後片付けは自分がするしかない〜ビールも飲みたいし〜です(笑)
GW中に道東ヤマレコユーザーさん企画イベントに参加させて貰い交流と山を楽しむ予定でしたが・・・荒天に残念な結果(中止)となり改めて歩いてきました。昨年の降雪後(11月)に歩いたばかりでしたが、雪無いハイクは別山のように感じますね。
今回も昨日に続いての好天に360度パノラマとなり、北海道の背骨である日高山脈を右にして太平洋側の海岸線を左側へ目で追っていくと雄阿寒・雌阿寒・阿寒富士、手前に戻ってくると東大雪から表大雪そして十勝連峰の山並みが見え、北海道の東側地図が思い浮かぶ展望でした。
白雲山山頂の岩部分は、前回は積雪後だった事で足を落す危険もあり素直に右から向いました。今回は雪もなく岩部を直進!前回と違う角度からの然別湖が見えましたが、大岩に歩幅等足りず結局右から山頂へと進みました(笑)下山時に寄った岩石山ですが、下側のマーカーは見えるも後は無し?暫く進む(登る)もコース分からずに直進してましたが、こちらも岩部の右端に確りとトレース付いたコースありました。最初のマーカーから一気に右端へ進み際を歩くのがベターです。
追記-後に知りましたが、東ヌプカウシヌプリは倒木等の影響で入山禁止でした。白雲山も士幌高原以外のコースは「危険と生態系保存の為」に入山禁止です。
禁止コースにも関わらずに足跡やレコが載ってますが・・・最近お会いしたガイドさんより「人が何人亡くなっても閉鎖にならないけど、動植物の希少種を守る為には閉鎖されますよ!」と。ここは、倒木多数による危険性以外に「生態系保存の為」が付いた入山禁止記載になってますので・・・人が入ってるので自分も!とならない事を願うばかりです。ポロシリボランティア時に、林道への車両禁止(自転車含む)ありながら自転車進入遭遇しました。若い方でしたが「他の人も乗り入れてる。バイクの人も居る!」の返答あったので記載した次第です。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する