ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 874310
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

銀山平から皇海山 〜 登り:庚申山経由、下り:六林班峠経由 〜

2016年05月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:49
距離
25.7km
登り
2,233m
下り
2,237m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:30
休憩
1:19
合計
12:49
5:58
54
スタート地点
6:52
6:52
4
6:56
6:56
56
7:52
8:09
67
9:16
9:25
38
10:03
10:03
36
10:39
10:50
57
11:47
11:58
33
12:31
12:35
39
13:14
13:14
33
13:47
13:55
30
14:25
14:27
37
15:04
15:09
114
17:03
17:03
7
17:10
17:21
36
17:57
17:58
49
18:47
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇銀山平の駐車場に駐車
・20台ほど駐車可能な広々とした駐車場です。
コース状況/
危険箇所等
【銀山平駐車場⇔一の鳥居】
◆長い林道歩き。1/3ほどは舗装されています。
【一の鳥居⇔庚申山荘】
◆整備された道で危険箇所はありません。
【庚申山荘→庚申山】
◆岩間を抜けたりする所もありますが、きちんと登山道の整備がされています。
◆木材に四角い鉄柱を踏桟として固定した梯子が何ヶ所か設置されていますが、濡れていると滑りやすいので要注意です。
【庚申山→白山】
◆ピンクテープ等の目印が一定間隔で付けられているため道迷いの恐れは低いです。
◆藪漕ぎをする登り区間が一区間あります。その藪漕ぎ区間を除けば、歩きやすい道が続きます。
【白山→鋸山】
◆鎖、梯子、お助けロープが連続する要注意区間です。
◆高度感はそれほどありませんが、足掛かり、手掛かりが得られにくい嫌らしい岩場がいくつかあります。
◆落石等を起こしやすいので、前後に人がいる場合は要注意です。
【鋸山⇔不動沢のコル】
◆鋸山からの下り(鋸山への登り)はお助けロープが架けられた急斜面です。落石を起こしやすい滑りやすい斜面のため、要注意です。
◆迷いマークがあり、ガレを勢いで行くと沢へ下ります。峠へはクランク気味に折れるので、テープが多い所を見逃さないように。
【不動沢のコル⇔皇海山山頂】
◆木の根が張り出した急登です。
【鋸山→六林班峠】
◆笹丈が高く、笹を掻き分けながら歩く、歩きにくい区間があります。目の保護にサングラス等をかけていた方が無難です。また、倒木トラップにも要注意です。登山道部分は笹が刈られて地面が露出しており、笹の上を歩くようなことはありません。
【六林班峠→庚申山荘】
◆谷筋を幾度も横切るトラバース路です。谷筋を横切る度に、一度沢に下り、沢を渡り、沢から離れるため登り返します。今回の山行では、渡渉が難しい所はありませんでした。
◆登山道が崩壊している所が何ヶ所もありますが、お助けロープが張られ、最低限の整備はされています。
その他周辺情報 ☆国民宿舎かじか荘で入浴。
・大人610円。
・少し茶色味がかった透明のお湯。
・カルキ臭が少し鼻に付きます。
・内湯の湯温は熱めです。
すっかり明るくなってからのスタートです。
駐車場まで5時間以上の運転が辛かった。(u)
お疲れ様です〜渋滞もあったり大変でした。(k)
3
すっかり明るくなってからのスタートです。
駐車場まで5時間以上の運転が辛かった。(u)
お疲れ様です〜渋滞もあったり大変でした。(k)
林道沿いのヤマツツジが見頃でした。
4
林道沿いのヤマツツジが見頃でした。
白い花…。ウツギの花?名前が分かりません…。(u)
3
白い花…。ウツギの花?名前が分かりません…。(u)
滝見などをしながら、林道を歩いていきます。
2
滝見などをしながら、林道を歩いていきます。
これまた名前の分からない白い花。
2
これまた名前の分からない白い花。
どんより不気味な黒い雲が見えます。
途中で小雨に降られました。(k)
どんより不気味な黒い雲が見えます。
途中で小雨に降られました。(k)
一の鳥居に到着。
一の鳥居に到着。
新緑輝く森を抜けていきます。
2
新緑輝く森を抜けていきます。
所々丁目石が設置されている。
所々丁目石が設置されている。
ミツバツツジも見頃でした。
6
ミツバツツジも見頃でした。
猿田彦神社跡地の分岐点
1
猿田彦神社跡地の分岐点
庚申山荘に到着。
雰囲気の良い木立ちに囲まれた山荘です。(k)
庚申山荘に到着。
雰囲気の良い木立ちに囲まれた山荘です。(k)
トイレットペーパが備え付けられた立派なバイオトイレが設置されていました。
2016年05月14日 08:02撮影 by  iPhone 6, Apple
4
5/14 8:02
トイレットペーパが備え付けられた立派なバイオトイレが設置されていました。
小屋は有料で封筒にお金を入れる仕組みになっていました。
かじか荘さんでも払えるようです。(k)
2016年05月14日 08:05撮影 by  iPhone 6, Apple
3
5/14 8:05
小屋は有料で封筒にお金を入れる仕組みになっていました。
かじか荘さんでも払えるようです。(k)
一階の食堂です。
水も汲めるようです。
2016年05月14日 08:05撮影 by  iPhone 6, Apple
3
5/14 8:05
一階の食堂です。
水も汲めるようです。
二階には寝具も用意されています。
いつか泊まりに来たいです。(k)
2016年05月14日 08:04撮影 by  iPhone 6, Apple
2
5/14 8:04
二階には寝具も用意されています。
いつか泊まりに来たいです。(k)
小さな黄色い花を発見。これも名前分からず…。
1
小さな黄色い花を発見。これも名前分からず…。
庚申山荘から庚申山までは岩間を縫って歩く所もあります。
2016年05月14日 08:28撮影 by  iPhone 6, Apple
2
5/14 8:28
庚申山荘から庚申山までは岩間を縫って歩く所もあります。
梯子や鎖が設置された岩場もあります。
この画像に写っている四角い鉄を踏桟とした梯子は濡れていると滑りやすいので要注意です。
2016年05月14日 08:37撮影 by  iPhone 6, Apple
5
5/14 8:37
梯子や鎖が設置された岩場もあります。
この画像に写っている四角い鉄を踏桟とした梯子は濡れていると滑りやすいので要注意です。
一の門を通過
お山巡りルートとの合流点
1
お山巡りルートとの合流点
合流点からほどなく「御胎内くぐり」。
登山道は脇を通過します。
3
合流点からほどなく「御胎内くぐり」。
登山道は脇を通過します。
アカヤシオが綺麗に咲いていました。
写真はブレてしまった。(u)
4
アカヤシオが綺麗に咲いていました。
写真はブレてしまった。(u)
庚申山までは危険箇所にはきちんと鎖が設置されています。
1
庚申山までは危険箇所にはきちんと鎖が設置されています。
庚申山山頂に到着。
5
庚申山山頂に到着。
山頂から少し先の展望地から皇海山を望む。
「百名山」の名に恥じぬ山格です!(u)
7
山頂から少し先の展望地から皇海山を望む。
「百名山」の名に恥じぬ山格です!(u)
奥日光方面は雲がかかって展望が効きませんでした。
1
奥日光方面は雲がかかって展望が効きませんでした。
庚申山の展望地にシャクナゲの花が咲いていました。
12
庚申山の展望地にシャクナゲの花が咲いていました。
「山と高原地図」では庚申山から先は破線ルートとなっていますが、踏み跡が濃く、ピンクテープ等の目印もある歩きやすい道でした。
「山と高原地図」では庚申山から先は破線ルートとなっていますが、踏み跡が濃く、ピンクテープ等の目印もある歩きやすい道でした。
笹を掻き分けて歩く区間もありました。
笹薮漕ぎをする区間は、庚申山ルートではこの画像に写っている短い区間のみです。
3
笹を掻き分けて歩く区間もありました。
笹薮漕ぎをする区間は、庚申山ルートではこの画像に写っている短い区間のみです。
青空が一瞬だけ見えました。
4
青空が一瞬だけ見えました。
皇海山が近づいてきました。
3
皇海山が近づいてきました。
この白山という名のピークから先が危険区間となります。
2
この白山という名のピークから先が危険区間となります。
鋸山方面を望む。
梯子や鎖が見えています。
5
鋸山方面を望む。
梯子や鎖が見えています。
先ずは鎖を使って下降します。
2016年05月14日 11:13撮影 by  iPhone 6, Apple
5
5/14 11:13
先ずは鎖を使って下降します。
手掛かり、足掛かりとなるような所が少ないので、鎖を頼った方が安全です。
5
手掛かり、足掛かりとなるような所が少ないので、鎖を頼った方が安全です。
一度下降し、鎖の架けられた岩場をトラバースします。
3
一度下降し、鎖の架けられた岩場をトラバースします。
トラバース後は、お助けロープが張られたスリップしやすい急斜面を登り返します。
トラバース後は、お助けロープが張られたスリップしやすい急斜面を登り返します。
ちょっとした梯子が設置されている所もあります。
ホームセンターで売っているような梯子で不安でした。(k)
ちょっとした梯子が設置されている所もあります。
ホームセンターで売っているような梯子で不安でした。(k)
バイカオウレン
皇海山の山頂に雲がかかり始めています。
皇海山の山頂に雲がかかり始めています。
木の根を足掛かりにすり抜けて歩くような所もありました。
1
木の根を足掛かりにすり抜けて歩くような所もありました。
長い梯子を下降します。
1
長い梯子を下降します。
鋸山の山頂標識が見えてきました。
鋸山の山頂標識が見えてきました。
この鎖場を登り切ると平坦となり、程なく山頂となります。
3
この鎖場を登り切ると平坦となり、程なく山頂となります。
鋸山到着。
ここで少し休憩しました。
7
鋸山到着。
ここで少し休憩しました。
鋸山の山頂で見つけた花。
ヤマザクラかな?
1
鋸山の山頂で見つけた花。
ヤマザクラかな?
鋸山からも危険箇所が続きます。
2
鋸山からも危険箇所が続きます。
お助けロープが張られた岩場を見上げる。
落石の恐れがあるので距離を取っていました。(k)
2016年05月14日 12:08撮影 by  iPhone 6, Apple
2
5/14 12:08
お助けロープが張られた岩場を見上げる。
落石の恐れがあるので距離を取っていました。(k)
鋸山を振り返る。
1
鋸山を振り返る。
不動沢のコルに到着。
ここでも休憩。
不動沢のコルに到着。
ここでも休憩。
不動沢のコルからは木の根が張り出した急登となります。
2016年05月14日 13:05撮影 by  iPhone 6, Apple
1
5/14 13:05
不動沢のコルからは木の根が張り出した急登となります。
山頂手前には銅(?)剣が設置されていました。
山頂手前には銅(?)剣が設置されていました。
皇海山山頂に到着。62座目の百名山Get!(u)
山頂にいた3人組がぷかぷかと煙を吹かしていて、一向にやめる気配がありません。山でタバコを吸うなとまでは言いませんが、なにも、木立に囲まれ、風通しの悪い狭い山頂でタバコを吸わなくても…。気持ち悪くなったので、休憩もせずに撤退しました。(u)
14
皇海山山頂に到着。62座目の百名山Get!(u)
山頂にいた3人組がぷかぷかと煙を吹かしていて、一向にやめる気配がありません。山でタバコを吸うなとまでは言いませんが、なにも、木立に囲まれ、風通しの悪い狭い山頂でタバコを吸わなくても…。気持ち悪くなったので、休憩もせずに撤退しました。(u)
記念すべき70座目の百名山です。
不思議と感慨はありませんでした。(k)
2016年05月14日 13:22撮影 by  iPhone 6, Apple
2
5/14 13:22
記念すべき70座目の百名山です。
不思議と感慨はありませんでした。(k)
ガスに包まれて幻想的な鋸山。
4
ガスに包まれて幻想的な鋸山。
鋸山への最後の登り返しで、皇海山を振り返る。
鋸山への最後の登り返しで、皇海山を振り返る。
六林班峠経由で帰ります。
1
六林班峠経由で帰ります。
歩き始めは歩きやすい笹原の道。
歩き始めは歩きやすい笹原の道。
倒木トラップがある、丈の長い笹薮を掻き分けて歩く区間が何ヶ所もありました。
格好は南アルプス深南部仕様で来ています。(k)
5
倒木トラップがある、丈の長い笹薮を掻き分けて歩く区間が何ヶ所もありました。
格好は南アルプス深南部仕様で来ています。(k)
六林班峠に到着。
庚申山荘には手前に折り返すように登山道が付けられています。
2
六林班峠に到着。
庚申山荘には手前に折り返すように登山道が付けられています。
分岐からしばらくは笹が刈られておらず、笹が倒されただけの状態で歩きにくかったです。
1
分岐からしばらくは笹が刈られておらず、笹が倒されただけの状態で歩きにくかったです。
六林班峠からのトラバースルートには渡渉する所が何ヶ所かあります。
六林班峠からのトラバースルートには渡渉する所が何ヶ所かあります。
スミレ…。種類が判然としない。(u)
2
スミレ…。種類が判然としない。(u)
可憐な白い花を発見。
バイカイチゲかな。(u)
4
可憐な白い花を発見。
バイカイチゲかな。(u)
似たような景色が続き、飽き飽きしてくる。
精神的にかなりきつかった。(u)
笹好きな私も正直飽きていて、二人で良かったと思いました。(k)
1
似たような景色が続き、飽き飽きしてくる。
精神的にかなりきつかった。(u)
笹好きな私も正直飽きていて、二人で良かったと思いました。(k)
登山道が崩壊している所が何ヶ所もあります。
登山道崩壊地にはほぼ何処もお助けロープが設置されており、最低限の整備はされていました。
2
登山道が崩壊している所が何ヶ所もあります。
登山道崩壊地にはほぼ何処もお助けロープが設置されており、最低限の整備はされていました。
天下見晴への分岐点まで歩いてきました。
ここからは歩きやすい道となります。
1
天下見晴への分岐点まで歩いてきました。
ここからは歩きやすい道となります。
なんとか庚申山荘まで戻ってきました。
泊り客の賑やかな声が聞こえていました。(k)
3
なんとか庚申山荘まで戻ってきました。
泊り客の賑やかな声が聞こえていました。(k)
黙々と歩き、駐車場に無事に到着。
疲れた〜。(u)
1
黙々と歩き、駐車場に無事に到着。
疲れた〜。(u)
撮影機器:

感想

銀山平からの皇海山。鎖場ありのロングルートと言うことで、前々から、歩こう歩こうと計画していたルートでした。

今回は前回の山行から中一週と少し間があいてしまったことから、当初から無理のないペースでゆっくり歩くつもりでした。
とはいっても、コースタイムが15時間に満たない設定であることから、12時間ほどで歩けるだろうと軽く考えていました。

結果として、予定していた時間をオーバーしてしまった上、かなりバテバテの山行となってしまいました。
「山と高原地図」のコースタイムの設定は辛目の設定だと感じました。特に六林班峠から庚申山荘までのコースタイムは激辛では?

今回も疲労困憊の山行となってしまったとはいえ、充実した山行でした。
中でも、庚申山からみた皇海山は独特な山容で、強烈な印象を与えてくれました。

「初めて近くから眺めた時、その横がつまって、颯爽と峰頭をもたげ、一気に下の沢まで落ちている姿は、思わず脱帽したいほどの気品をそなえていた。」
これは深田久弥著の日本百名山の引用です。

江戸時代から続く信仰の庚申山から、鋸山十一峰を越えて皇海山の山頂に立つ。
それなりに百名山は登っていますが、これほどルートに拘った山行はありませんでした。
このクラシックルートは長く途中に営業小屋もなく、笹藪と破線ルート、足場の悪い岩場があるので総合的な力が必要です。
今まで百名山ハントで、お気楽コースだけ登ってきた方は面食らうと思います。

待望の山頂に立った時に、不思議と感慨にひたることはありませんでした。
展望の効かない山頂やタバコの煙の為かと思いましたが、どうやら違っていました。
庚申山の先の展望地から気品溢れる山容を眺め、鋸山を越えた所で九割方終わっていたのです。

今後、このコースで歩く可能性はかなり低いですが、最適なプランを考えてみました。
初日は車移動と食材・酒を持って庚申山荘まで登ります。(途中の庚申七滝も忘れずに。)
荷物を置いたら、天下の見晴らしまで笹原を進み展望を楽しみます。
続いて、小屋裏からお山めぐりコースで南総里見八犬伝に出てくる奇岩を見て周ります。
翌朝は、鋸山から皇海山ピストンとして六林班峠経由は回避します。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1105人

コメント

銀山平〜庚申山〜皇海山〜六林班峠〜銀山平の日帰りはすごいですね
usofuyuさん/kitainotoriさん、このコースを日帰りで歩かれたとは、流石に健脚ですね
私は、2013年7月に庚申山荘に宿泊して、翌日庚申山荘から鋸山を経由して皇海山に登り、帰りは六林班峠経由で銀山平に戻るコースで歩きましたが、鋸山〜六林班峠の区間の背丈ほどの笹薮を一人で歩いた時が一番きつかったという記憶があります。眺望も効かず、ただ笹薮漕ぎを続けるのはきついですね。
庚申山荘に宿泊して、庚申山から鋸山経由で皇海山に登り、このコースを引き返すルートは、鋸山の前後の上り下りが急ですが、眺望が素晴らしく、再度行くとするとこのコースとしたいと思っており、kitainotoriさんのプランに1票入れさせていただきます。
2016/5/16 23:51
Re: 銀山平〜庚申山〜皇海山〜六林班峠〜銀山平の日帰りはす...
こんばんは〜

藪漕ぎは慣れていますが、トラバースルートも含めると長いので辛いですね。
この日、同じルートを先行していたオジサンは精神力が強いと感じました。
一票頂き、ありがとうございます。
2016/5/17 0:16
ゲスト
行きたいルート♪
usofuyuさん、kitainotoriさん、こんにちは!

未踏の皇海山、行くならこのルートと思っています。
元々100○山にはこだわりが無いので、行程を楽しみたいと
でも、思いの外キツそうですね
usofuyuさんがCTが辛いと言っているので、本当に厳しいのでしょう。
行くときは覚悟して行きます

ところで山頂での煙プカプカ…non smokerの私も嫌ですね
少しでも気を遣って離れたところで楽しんで頂きたいものです。
ではまた
2016/5/17 13:24
Re: 行きたいルート♪
vino_rossoさん、こんばんは。

銀山平から登る皇海山は、岩場あり、笹薮漕ぎありと色々な要素が詰め込まれた歩き応えがあるルートでした。
紅葉するカエデなどの落葉樹が多く見られたので、紅葉シーズンもおススメです。ただ、紅葉シーズンは日が短くなるので、日帰りだとかなりキツイ山行となりそうですが…。
庚申山荘が綺麗だったので、庚申山荘に一泊するくらいの方が楽しめるかもしれません。

vino_rossoさんも是非チャレンジしてみてください。
良い意味でも悪い意味でも思い出深い山行になること請け合いです
2016/5/17 21:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 関東 [日帰り]
庚申山御山巡り周回ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
皇海山〜三山駆け+六林班峠
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら