古法華寺南尾根【仮称、加西アルプス】

2016年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 12.8km
• 登り: 804m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:36

距離 12.8km 登り 804m 下り 815m

11:22 小原バス停
12:27 夕陽ケ山
14:05 峠
14:40 大柳ダム湖
15:25 笠松山
15:40 古法華寺
16:25 善防山
17:18 東櫓登山口
17:58 法華口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

5/4 11:29

お堂が有る”小原バス停”

5/4 11:36

国道を歩く。

5/4 11:46

”夕陽ケ山”、標高227m

5/4 12:00

シダ薮まじりの急な斜面を登る。

5/4 12:12

中腹から見下ろす。

5/4 12:21

夕陽ケ山山頂、三角点がある。

5/4 12:34

これから歩く尾根を撮影

5/4 12:34

上の位置でパノラマ撮影

5/4 12:35

笠松山方面を撮影

5/4 12:39

東から夕陽ケ山を撮影する。

5/4 12:42

善防山方面を撮影

5/4 12:42

善防山方面を臨む。

5/4 12:50

ルート上には、ところどころ露岩がある。

5/4 12:54

無名峰、綺麗な山容だ。

5/4 12:58

尾根上には低い灌木とシダが生えている。

5/4 13:11

法華山方面を臨む。

5/4 13:14

尾根上には、いちおう登山道らしきものは有る。

5/4 13:21

望遠で善防山を撮影

5/4 13:26

善防山を臨む。

5/4 13:32

幾つか鋭鋒を越える。

5/4 13:40

この辺りから下りになるが、薮がひどくなる。

5/4 13:51

けっこうな薮こぎ

5/4 13:55

岩尾根、今回のルートとなっている。

5/4 14:05

薮から一般登山道に出てきた。

5/4 14:09

歩いてきた尾根を撮影

5/4 14:10

同位置でパノラマ撮影

5/4 14:13

”馬の背”を南から撮影

5/4 14:13

綺麗な風景だ。低山とは思えない。

5/4 14:16

岩尾根上部で撮影

5/4 14:17

岩尾根上部

5/4 14:24

”馬の背”

5/4 14:24

同地点でパノラマ撮影

5/4 14:27

馬の背を進む。

5/4 14:28

馬の背を下る。

5/4 14:34

ダム湖へ下る。

5/4 14:44

大柳ダム湖

5/4 14:48

湖畔で衣服のマダニチェックする。いたーっ、やつが、むしりとり抹殺する。

5/4 15:14

古法華自然公園マップ

5/4 15:18

湖畔から見る笠松山

5/4 15:38

古法華寺の石像

5/4 15:40

古法華寺の石像

5/4 15:40

古法華寺

5/4 15:42

きれいなツツジが咲いている。

5/4 15:42

古法華寺の石像

5/4 15:50

お堂がある。

5/4 15:51

参道となっている。

5/4 15:54

参道から笠松山方面を撮影。

5/4 15:57

参道から笠松山方面をパノラマ撮影。

5/4 15:59

参道から笠松山方面を撮影。

5/4 16:06

稜線に戻る。それにしてもこの山域は美しい山が多い。

5/4 16:30

東櫓登山口へ下山する。

5/4 16:33

露岩帯

5/4 17:09

途中の展望所より法華口駅を臨む。

5/4 17:18

東櫓登山口

5/4 17:40

法華口駅

5/4 17:41

法華口駅待合所

5/4 17:42

ホームにて

5/4 17:42

駅には法華寺の塔の模型がある。

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yoritenn

計画
　先日、熊野神社から笠松山・善防山を縦走した際、南に平行に走る尾根が見えました、顕著なやせ尾根で、いくつかの鋭峰を従えて展望が良さそうです。地図を確認したところ、登山道は有りません。
　山行を終えた後、ヤマレコでこの尾根の記録を調べました。2件ヒットしました。その記録によれば、踏み跡が有り、薮もあまり無いようです。そこで今回ここへ行くことにしました。

感想
　ルートに取り付いた時、踏み跡が有りしめしめと思いました。思ったより薮は有りましたが、低い灌木・シダのブッシュなので、あまり不快感は有りません。ただ足元が良く見えず、これにはまいりました。
　稜線の出た後、展望は申し分なく笠松山・善防山も良く見えました。
　登山道があるわけでも無く、自分でルートを探しながら歩くので、「次は何があるのだろう」と思いながら歩きました。
　けっこうわくわくして楽しいものでした。