八甲田(大岳〜小岳)
- GPS
- 05:17
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 840m
- 下り
- 837m
コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:17
天候 | 曇り☁〜晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
公共駐車場に隣接してあるトイレは閉鎖中でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨夜から今朝にかけて降った雪が残っていました。 登山口から森林限界まではワカンを使用。その後は軽アイゼンを使用。 |
その他周辺情報 | やはり酸ヶ湯温泉でしょう。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | この時期は紫外線対策が絶対に必要。 サングラスが持っていなかったため、当日の夜、涙が止まらい状態でした。 |
感想
4月16日の山行記録を本日(5/19)アップしました。
当初からデジイチを持たずアップする気もなく行きましたが、雪山ハイク初の八甲田大岳登頂でもあったので、記録として残すためアップしました。(写真はスマホです。)
青森市内から国道○○号線で酸ヶ湯温泉の登山口に向かいましたが、城ヶ倉温泉付近から道路は圧雪になり私の車は夏タイヤ、時速20kmから30kmで走行しなんとか登山口の公共駐車場に到着です。
久しぶりの山登りのためか出発準備に手間取り、買って初めて使うのワカンを履いて出発して直ぐに軽アイゼンを車に忘れてきたことに気が付き、車に戻って再出発。
樹林帯をワカンで歩いていましたが、5、6人程度の方が先に行っていようで、皆さまざまでワカン、スノーシュー、アイゼン等の跡が付いていました。
登山口から20分程度歩いたかと思いますが12本爪のアイゼンを履いた方に追い越され、話を聞くと今までは毎週スキーで八甲田に来ていたが、今日はアイゼンで大岳に向かうとのことでした。
最初は晴れていたかと思っていましたが、地獄湯ノ沢に着いた頃から大岳に雲が掛ってきて仙人岱に着いた時は大岳は雲の中、小岳の山頂は見えていたので小岳に向かうか悩みましたが、せっかくの雪山ハイキングなので大岳に向かいました。
樹林帯を抜けた後は夏山の登山道が見え岩と氷の状態であったためここからワカンから軽アイゼンに履き替え歩き大岳山頂に到着です。
鏡沼辺りからは風も強くなり山頂では写真を撮り直ぐに下山。
樹林帯に入った頃からは風もおさまり、青空になりこのまま下山するのも、もったいなくなり小岳に向かうことにしまたが、山頂手前でバテバテの状態で休んでいたところ、高田大岳までいって来た方と少し話してから歩いて、間もなく小岳山頂に到着です。
下山は青空の中の山行、ただ車にコンビニで買った昼食用の食料を忘れたため、ザックに少しあった行動食を食べながらの下山となりましたが、初の山頂までの雪山はハイクは楽しかったです。
約1か月まえの記録なんですね、雪が多くてびっくりしました。
僕が登った秋も大岳の山頂は強風でしたが、エビの尻尾を見てもやっぱり風は強いんですね。
今年の夏はまた東北でもと思ってますが、まだ決められません(^^ゞ
yokomichiさん こんばんは〜
コメントありがとうございます。
そうなんです1か月前の記録です。
色々あってヤマレコに載せる気がなかったんですが、せっかく雪の八甲田に登頂で来たので載せることにしました。
風はそれなりにありましたが、冬の時期ではない方だったと思います。
1、2月であれば風と雪で登れないことの方が多いと思いますね。
夏タイヤで行ったんですが、登山口ある酸ヶ湯温泉までの道路は圧雪でやばかったです。
雪は例年に比べて少なかったです。
今年のモンスターも今ひとつだったようです。
是非、今年の夏も東北の山に来てください。
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