駒形山〜経塚山〜音羽山

2016年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 442m
• 下り: 430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:53

10:42 木工芸館游鵬
11:18 11:20 駒形山
11:52 経塚山(束稲山)
12:31 13:06 音羽山
13:47 経塚山(束稲山)
14:17 駒形山
14:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木工芸所の駐車場から

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、登山口に迷った。

写真

栗駒山

駒形山の三等三角点

平泉

経塚山頂からの焼石連峰

音羽山頂

室根山

早池峰山

経塚山の三角点

帰路での駒形山、経塚山

感想

damdamshoot

天気が良かったので土曜日にゆっくり登れればよかったけど、日曜日になってしまったので、翌日の勤務への影響も考えて前沢方面のお手軽な山へ。
去年は、音羽山〜束稲山〜経塚山と舗装路を歩いたので、今回は散策路を歩き（結局舗装路は歩く）駒形山〜経塚山〜音羽山へ

平泉の西行桜の森の木工芸館「遊鵬」から出発
ところが、駐車場の手前に車の車輪の跡のある道路、奥には整備された階段があり、どっちを選んだらいいのかわからなかった。
さらに、散策路に入る場所もわかり難く、途中で会った人に聞いてみたら、「まっすぐ迷うこともなく行ける」とのことで、一安心。

きついアップダウンはなく、木に覆われた散策路を歩くので、それ程暑くもなく快適に歩くことができた。
でも、経塚山頂手前の階段を上るときは、妻は何度も何度も立ち止まることになる。
頂上では偶然知り合いにも会い、話をしながら景色を楽しみ、昼食は音羽山にしようと思っていたので、出発。

音羽山からの眺望は最高で、岩手山、早池峰山、五葉山、室根山も確認できた。
北上川の流れや田植えが始まった田んぼのグラデーションも美しく、奥羽山脈から河岸段丘に向かって胆沢扇状地が広がっている様子が、手に取るようにわかった。
頂上周辺にはワラビがあり、妻は昼食もそこそこにワラビ採りをはじめた。

帰路は道路わきのフキも採りながら。
袋いっぱいになり重かったらしいが、楽しさの方が勝ってるようだった。
3度ほど蛇に驚かされたが、楽しい散策だった。