硫黄岳

2010年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,108m
• 下り: 1,095m

コースタイム

6:30やまのこ村駐車場→8:20赤岳鉱泉
8:35赤岳鉱泉→10:00赤岩の頭山頂→10:30硫黄岳山頂
11:00硫黄岳山頂→12:35赤岳鉱泉
12:50赤岳鉱泉→14:20やまのこ村駐車場

天候

晴天(雲ひとつない快晴でした)
山頂から景色を眺めていたら足元に多少の雲が広がっていましたが、視界を遮るものはまったくありません。天晴!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村の駐車場へ。
管理者がいなかったので駐車料金の1000円は赤岳山荘へ。

コース状況／危険箇所等

登山道は所々凍ったところもありましたが慎重に歩けば問題ないと思います。(私は1度こけましたが・・・)
アイゼンも特に必要ありませんでした。

帰り道(赤岳山荘手前30分ほどの付近)にクマらしき動物に遭遇。
幸い相手はこちらの存在に気づかなかったので、静かにその場を立ち去りました。
今年は全国的にクマ被害が多いそうなので、かなり動揺しました。

冷えた身体を温めるため原村にある「もみの湯」へ。
何年も前からある施設ですが清潔感&地元感がある素敵な温泉です。

写真

美濃戸口からやまのこ村の駐車場へ。
駐車していた車は2台でした。

目指すは八ヶ岳。「八」の字が逞しく存在感ありますね。

硫黄岳を目指すので今回は「北沢」方面へ。

落ち葉と雪のコントラストが綺麗です。もう冬ですね。

北沢へ。

歩道は整備されていて歩きやすい。

視界が開けてきました。

アイスキャンドル造成中。

赤岳鉱泉。

硫黄岳方面へ進みます。

視界が開けてきました。横岳方面からのなだらかな稜線。

赤岳&横岳。逆光だったのでサングラスをカメラのレンズにあててみました。

赤岳&阿弥陀岳。その存在感は圧倒的です。

森林を抜けて頂上まではあと少し。

赤岩の頭山頂。一気に視界が開けます。

硫黄岳はあと少し。

ケルン。人の歴史。

赤岳。陽の光が強かったのでオレンジのサングラス越しです。

蓼科山

硫黄岳山頂!!

爆裂火口。

足元にオーレン小屋が見えました。

硫黄岳山頂は広いです。

ケルン越しに見える赤岳

アイスキャンドル

赤岳山荘へ帰ってきました。