大菩薩嶺

2016年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 12.7km
• 登り: 563m
• 下り: 1,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:29

距離 12.7km 登り 566m 下り 1,346m

9:09 上日川峠
9:23 9:27 福ちゃん荘
9:30 9:31 富士見山荘
9:53 10:00 大菩薩峠
10:10 10:11 親不知ノ頭
10:16 賽ノ河原
10:31 10:32 神部岩
10:38 11:09 雷岩
11:16 11:20 大菩薩嶺
12:12 丸川荘(丸川峠)
13:15 13:17 裂石ゲート前駐車場
13:19 裂石駐車場（下）
13:25 雲峰寺駐車場
13:32 雲峰寺黒門
13:38 大菩薩の湯

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:バス　JR甲斐大和駅〜上日川峠 8時10分発
http://eiwa-kotsu.com/pdf/time201605.pdf
帰り:バス　大菩薩の湯〜JR塩山駅 15時03分発
http://www.yamanashikotsu.co.jp/noriai/timetable03.htm

その他周辺情報

下山後、交流保養センター・大菩薩の湯で汗を流せませす。(3時間　610円)
http://www.city.koshu.yamanashi.jp/shisei/shisetsu/detail/%E4%BA%A4%E6%B5%81%E4%BF%9D%E9%A4%8A%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E5%A4%A7%E8%8F%A9%E8%96%A9%E3%81%AE%E6%B9%AF

写真

5/21 9:06

上日川峠　ロッヂ長兵衛　登山口入口です

5/21 9:22

福ちゃん荘
すぐ着きます。ここで水もらえます

5/21 9:28

富士見山荘（休業中）

5/21 9:31

勝緑荘

5/21 9:46

5/21 9:46

ずっとこんなこなれた道です

5/21 9:50

と思っていたら、もう介山荘が見えてきた

5/21 9:52

もう大菩薩峠到着です

5/21 9:52

手軽に来れるので、とにかく人多し

5/21 9:56

箱庭のような景色です

5/21 10:01

薄曇りで富士山とかは全く見えず
ただ天気は良いので、大菩薩湖はよく見えます

5/21 10:01

少し登山らしくなってきた

5/21 10:04

それなりの岩場もあります

5/21 10:06

見下ろすと大菩薩峠はこんな感じ

5/21 10:07

5/21 10:07

親不知ノ頭

5/21 10:11

手前が避難小屋がある賽ノ河原
いい景色の稜線が見渡せます

5/21 10:18

5/21 10:27

5/21 10:28

5/21 10:37

雷岩　着
展望も良いのはここまで

5/21 10:39

福ちゃん荘へと続く唐松尾根の分岐

5/21 11:09

ちょっと早いけど、ここで昼食を頂きました

5/21 11:14

本日の最高点(2057m）
大菩薩嶺　　展望悪し

5/21 11:50

ここからはこんな感じでずっと下りです

5/21 11:53

5/21 12:03

このピンク系のツツジは、ミツバツツジ

5/21 12:04

結構咲いてます

5/21 12:04

カラマツの新芽もこの時期きれいです

5/21 12:13

丸川峠　丸川荘着

5/21 12:14

峠からの風景　いい感じでした

5/21 12:15

ここからは、ツツジを見ながらの下りです

5/21 12:20

たまにあるこの赤いのは何と言うツツジか不明

5/21 12:24

5/21 12:27

5/21 12:45

標高が下がってくるとツツジの色がオレンジ色に
本来のヤマツツジというやつになりました

5/21 12:52

5/21 13:00

急な下りはここで終了です

5/21 13:13

なだらかな下りをしばらく行くと丸川峠入口
自動車道とぶつかります

5/21 13:15

ここいらは、天然の藤がみられました

5/21 13:35

本日のゴール
大菩薩の湯

撮影機器：

COOLPIX S9900 NIKON

感想

mar-san

土日快晴ということで、梅雨入り前にもう一度秩父方面に行きたくなって、大菩薩嶺に行って来ました。
富士山がきれいに見えたり、雲海がすごい写真に引かれて行ったのですが、残念ながら薄曇りで富士山まったく見えず、天気はいいので雲もまったくなし、当然雲海などもあるはずはなし。
また、バスで1600mくらいの上日川峠まで来れてしまうため、大菩薩峠まで約50分で着いちゃうし、観光客のハイキングコースのようで凄く混んでて、イメージと全然違いました。
でも、帰りがけに寄った大菩薩の湯はアルカリ泉でぬるぬるの湯　肌によさそうで満足しました。
今回の逆ルートは、上級者コースとなるようですが、これはこれで上りが大変そうだし、温泉は無いしでどっちがいいのか考えどころです。