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Yamareco

記録ID: 880664
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

那須岳周遊(三斗小屋温泉テント泊)

2016年05月21日(土) ~ 2016年05月22日(日)
 - 拍手
子連れ登山 countryhell その他6人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:08
距離
11.2km
登り
1,094m
下り
808m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:38
休憩
0:19
合計
2:57
距離 5.0km 登り 368m 下り 297m
2日目
山行
4:11
休憩
0:55
合計
5:06
距離 6.2km 登り 735m 下り 515m
7:06
76
8:22
8:31
37
9:08
8
9:16
11
9:27
9:35
11
9:46
9:48
21
10:09
21
10:30
10:49
2
10:51
24
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8
11:24
11:35
7
11:42
11:44
21
12:05
12:08
4
天候 晴れ一時雨
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
ロープウェイ山麓に車を止めて出発。
2016年05月21日 12:12撮影 by  NEX-3N, SONY
5/21 12:12
ロープウェイ山麓に車を止めて出発。
登山道入り口で狛犬がお出迎え。
2016年05月21日 12:36撮影 by  NEX-3N, SONY
5/21 12:36
登山道入り口で狛犬がお出迎え。
峠の茶屋避難小屋に到着。
強風で有名だが。今日は無風。
2016年05月21日 13:28撮影 by  NEX-3N, SONY
5/21 13:28
峠の茶屋避難小屋に到着。
強風で有名だが。今日は無風。
三斗小屋温泉へ向け谷を下る。
2016年05月21日 13:48撮影 by  NEX-3N, SONY
5/21 13:48
三斗小屋温泉へ向け谷を下る。
シロヤシオ(ゴヨウツツジ)だと思う。
綺麗だった。
2016年05月21日 14:18撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/21 14:18
シロヤシオ(ゴヨウツツジ)だと思う。
綺麗だった。
静かな林道が続く。
新緑がすがすがしい。
2016年05月21日 14:46撮影 by  NEX-3N, SONY
5/21 14:46
静かな林道が続く。
新緑がすがすがしい。
三斗小屋温泉まであと少し。
レキシがある道なのね。
2016年05月21日 15:01撮影 by  NEX-3N, SONY
5/21 15:01
三斗小屋温泉まであと少し。
レキシがある道なのね。
ほぼ予定通り15時頃に三斗小屋温泉に到着。
到着したらにわか雨が降りだして、大急ぎでテントを張った。
1時間位で止み、その後は降らなかった。
2016年05月21日 15:08撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/21 15:08
ほぼ予定通り15時頃に三斗小屋温泉に到着。
到着したらにわか雨が降りだして、大急ぎでテントを張った。
1時間位で止み、その後は降らなかった。
テントを設営し、子供たちは「ゲーム会」。
3人あつまってあーでもないこーでもないと盛り上がっている。
今時だよな。凄い時代になったものだ…。
2016年05月21日 18:04撮影 by  SOL26, Sony
5/21 18:04
テントを設営し、子供たちは「ゲーム会」。
3人あつまってあーでもないこーでもないと盛り上がっている。
今時だよな。凄い時代になったものだ…。
夕食は山形風芋煮。
温まります。そしてささやかな宴会に突入。
三斗小屋の露天風呂は写真が撮れなかったけれど最高だった。
2016年05月21日 18:04撮影 by  SOL26, Sony
1
5/21 18:04
夕食は山形風芋煮。
温まります。そしてささやかな宴会に突入。
三斗小屋の露天風呂は写真が撮れなかったけれど最高だった。
今夜の基地。
2016年05月21日 18:28撮影 by  SOL26, Sony
2
5/21 18:28
今夜の基地。
そして夜は更けて行く。おやすみ。
2016年05月21日 20:44撮影 by  SOL26, Sony
2
5/21 20:44
そして夜は更けて行く。おやすみ。
快晴の中出発。
風が強く、夜〜朝は結構冷え込んだ。
2016年05月22日 07:03撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/22 7:03
快晴の中出発。
風が強く、夜〜朝は結構冷え込んだ。
温泉神社にお参り。帰りの無事を祈る。
2016年05月22日 07:11撮影 by  NEX-3N, SONY
5/22 7:11
温泉神社にお参り。帰りの無事を祈る。
三斗小屋温泉の源泉。
子供達は興味津々。あんまり近づくと危ないよ。
2016年05月22日 07:31撮影 by  NEX-3N, SONY
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5/22 7:31
三斗小屋温泉の源泉。
子供達は興味津々。あんまり近づくと危ないよ。
隠居倉までの道は結構な急登が淡々と続く。
2016年05月22日 08:02撮影 by  NEX-3N, SONY
5/22 8:02
隠居倉までの道は結構な急登が淡々と続く。
まだ桜が咲いていた。
2016年05月22日 08:35撮影 by  NEX-3N, SONY
5/22 8:35
まだ桜が咲いていた。
細い尾根を越える。
2016年05月22日 08:45撮影 by  NEX-3N, SONY
5/22 8:45
細い尾根を越える。
小休止。茶臼岳が良く見える。
2016年05月22日 08:54撮影 by  NEX-3N, SONY
5/22 8:54
小休止。茶臼岳が良く見える。
眺望がいい稜線が心地よい。
2016年05月22日 09:12撮影 by  NEX-3N, SONY
5/22 9:12
眺望がいい稜線が心地よい。
朝日岳手前の岩場。
2016年05月22日 09:24撮影 by  NEX-3N, SONY
5/22 9:24
朝日岳手前の岩場。
朝日岳山頂にて。
2016年05月22日 09:28撮影 by  NEX-3N, SONY
5/22 9:28
朝日岳山頂にて。
子供たちはに弱音も履かず、ケロっと登っていた。
皆たくましくなったなぁ。
2016年05月22日 09:28撮影 by  NEX-3N, SONY
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5/22 9:28
子供たちはに弱音も履かず、ケロっと登っていた。
皆たくましくなったなぁ。
分岐まで戻る。
ここから茶臼岳へ向かう。
2016年05月22日 09:44撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/22 9:44
分岐まで戻る。
ここから茶臼岳へ向かう。
ここからが崖トラバースの面。
見た目は怖いが鎖もあり、そこまで道も細く無いので慎重に進めば大丈夫。
2016年05月22日 09:49撮影 by  NEX-3N, SONY
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5/22 9:49
ここからが崖トラバースの面。
見た目は怖いが鎖もあり、そこまで道も細く無いので慎重に進めば大丈夫。
荒涼とした岩場が別世界に来たようでいい。
2016年05月22日 09:59撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/22 9:59
荒涼とした岩場が別世界に来たようでいい。
荒涼とした岩場が別世界に来たようでいい。
2016年05月22日 10:07撮影 by  NEX-3N, SONY
5/22 10:07
荒涼とした岩場が別世界に来たようでいい。
茶臼岳への最後の登り。
子供たちは競うように登って行った。元気だな。
2016年05月22日 11:12撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/22 11:12
茶臼岳への最後の登り。
子供たちは競うように登って行った。元気だな。
登頂!
2016年05月22日 11:25撮影 by  NEX-3N, SONY
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5/22 11:25
登頂!
下山しますよー。
2016年05月22日 11:36撮影 by  NEX-3N, SONY
5/22 11:36
下山しますよー。
下山をしていると麓からサイレンの音が聞こえ、ヘリがみるみる近づいて来た。どうやらこの下で骨折した方がいるらしい。
2016年05月22日 11:45撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/22 11:45
下山をしていると麓からサイレンの音が聞こえ、ヘリがみるみる近づいて来た。どうやらこの下で骨折した方がいるらしい。
ホイスト開始。初めて見た。
2016年05月22日 11:54撮影 by  NEX-3N, SONY
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5/22 11:54
ホイスト開始。初めて見た。
あっという間に要救助者を救い上げ去って行った。
この間、危ないので現場には近づけずしばし停滞。
2016年05月22日 11:54撮影 by  NEX-3N, SONY
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5/22 11:54
あっという間に要救助者を救い上げ去って行った。
この間、危ないので現場には近づけずしばし停滞。
という訳で、消防の地上隊と一緒に下山。
2016年05月22日 12:09撮影 by  NEX-3N, SONY
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5/22 12:09
という訳で、消防の地上隊と一緒に下山。
下山後は北温泉。温泉プールで全裸でダイブする子供たち。
それはそれは、楽しそうでしたとさ。
それを見張っていた自分は腕をブヨに3箇所刺され、翌日病院入りと相成った…。
2016年05月22日 14:46撮影 by  SOL26, Sony
3
5/22 14:46
下山後は北温泉。温泉プールで全裸でダイブする子供たち。
それはそれは、楽しそうでしたとさ。
それを見張っていた自分は腕をブヨに3箇所刺され、翌日病院入りと相成った…。
撮影機器:

感想

2年前に行った那須岳が良かったので、山仲間をお誘いして再訪。
前回は三斗小屋温泉の大黒屋に宿泊したが、今回は同温泉にて初の縦走テント泊。
往復の電車は臨時快速「リゾート那須満喫号」を利用し、那須塩原からレンタカー。

前回と同様の交通手段だったが、電車が快適なのが良い(出発は遅くなるが)。
山中のお子さんの一人が電車好きだったからさぞ喜ぶだろうと思ったのだが、
案外そうでも無かった。鉄道ファンってのは奥が深いのかもしれない。

<1日目>
ロープウェイ山麓駅に車を止めて、三斗小屋温泉へと直行。
予定通り15時頃に三斗小屋温泉に到着。
ここまでは順調だったが、その直後雨が降り出した!
予報では晴れだったので驚きつつ、大急ぎでテントを張る。
山の天気は油断できない。

幕営後、子供たちは1つのテントに集まり「ゲーム会」。
母親達は女性専用時間の露天風呂へ。
暫くテントで雨をしのいでいたら、1時間余りで雨は止み、その後降る事はなかった。

女性と交代で子供たちを連れ露天風呂へ行く。
写真は撮れなかったけれど、文字通りの「山のいで湯」。これは奇跡だなー。最高だ!

風呂から上がり、持ち寄った食料でささやかな宴会。
風があり、気温も下がって来たので各々ダウンを着込み酒を交わす。
いい時間を過ごせた。

<2日目>
翌朝は5時に起床。
朝食を済ませ、コーヒーを淹れ、撤収して7時に行動開始。
隠居倉から朝日岳を経て茶臼岳を登り、ロープウェイ山頂駅を目指すコース。
隠居倉までは急登が続くが、後は稜線沿いに山頂を進むコース。
稜線に出ると景色が一変。眺望が良く、快適な登山が楽しめる。
朝日岳、茶臼岳付近は多くの登山者で賑わっていた。

茶臼岳から下山の最中、麓からサイレンの音が聞こえ、ヘリがみるみる近づいて来た。どうやらこの下で骨折した方がいるらしい。あっという間に要救助者を救い上げ去って行った。ホイストする救助シーンを初めて見た。この間、危ないので現場には近づけずしばし停滞。
ロープウェイで手軽に登れるだけあり、
山慣れしていない人も多く、こういった初歩的な転倒も多いのかもしれない。
その後、消防の地上隊と一緒に山麓駅まで下山。
思いがけないラストとなった。

下山後の温泉は息子の希望もありプール風呂がある北温泉とした。
他の子が「ゆっくり温泉に浸かりたいから嫌だ!」
と言っていたが、その子が一番にプール風呂にダイブして遊んでいた。
その後はダイブ大会。タフな小僧達に脱帽!
それを見張っていた自分は腕をブヨに3箇所刺されパンパンに腫れ上がり、翌日病院入りと相成った…。

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