雪の金剛山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 784m
- 下り
- 781m
コースタイム
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:11
8:40 登山口着、ここは青崩(アオゲ)道・北尾根ルート
9:02 登山出発、いきなり雪雪雪+みぞれ
11:46 国見城跡(山頂広場)着、前回と比べると格段に人が少ない
12:09 葛木神社(金剛山最高峰1125m)、この後昼食
12:32 下山開始
13:31 車に到着、スモールランプ付けっぱなし(^_^;)
15:10 自宅着
天候 | 曇り/雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無いが、雪道なので要注意 |
その他周辺情報 | 山頂にはトイレや売店などもあるが、途中は何も無い |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
昼ご飯
水筒(保温性)
レジャーシート
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ゴム長靴
|
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感想
夜中の3時頃に突然ピーピーという大きな警告音、続いてパフォーパフォーという自動車のクラクションが鳴り響いて止まらない。
何事かとドアを開けると前の家の車の盗難防止装置が雪で誤動作しているみたい。
この辺りは雪が積もることは滅多に無いが、今朝はかなり積もっている。
これは雪山が面白そうだと思い、1日に行ったばかりの金剛山に再チャレンジ。
前回は山頂近くしか雪や氷が見られなかったが、今日は期待できそう。
勇んで出かけたら、いきなり高速道路が雪で閉鎖。
国道へ回ろうと思ったら皆同じで大渋滞。
仕方なく住宅街の細くてすれかわれないような道を延々と走ることに。
幸運にも割とスムースに登山口に着くことができた。
前回よりは1時間早くスタート。
当然のごとく登山口から雪・雪・雪。
しかもみぞれが降っているので、最初からカッパ着用。
足元は長靴とし、念のために登山靴とアイゼンをリュックに入れる。
今朝あまりにも早く起こされたせいか、最初から息切れ状態。
ここは最初から急坂が延々と続く上、前回より荷物が多いので余計にエラい。
雪道には長靴は正解だった。
結局頂上まで履き替えることは無かった。
ただ下山の時の急勾配はちと怖い。
前回2時間弱で登ったコースと全く同じコースなのに、今日は3時間弱もかかってしまった。
透明な氷で覆われた木々の枝が非常に美しい。
ただ安物のコンデジしか持って行ってないので、全く再現できなかった。(腕のせい)
前回みたいに頂上周辺を歩き回るということはせず、一番高い山頂の葛木神社まで行っただけで昼食。
登りでかなり汗をかいているので、冷えないように完全防備にしてどんどん下山。
休むこと無く歩いた割にはいつまで経っても登山口にたどり着かないと思ったが、時間を見たら1時間を切っていた。
今回は、〇格發を始めて一番本格的な雪山登山、⊇蕕瓩討猟昂づ仍魁↓最初からカッパ着用登山 となった。
昼食や途中休憩も含めた登山口からの総時間は4時間50分ほど、15837歩であった。
ドアツードアでは前回と同じく8時間ほど、今回も帰ってすぐ熱いお風呂に。きもちいい〜。
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