記録ID: 883195
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 横岳 硫黄岳
2016年05月28日(土) [日帰り]
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体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:27
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 2,845m
- 下り
- 2,845m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 10:27
距離 24.4km
登り 2,845m
下り 2,845m
14:34
赤岳山荘
平成27年6月27日、突然のアクシデントにより赤岳のみの登頂にて地蔵尾根より撤退いたしました。
今回、約1年を経て、八ヶ岳の憧れの稜線を歩くことが出来ました。
※ GPSが暴れておりますので、歩行距離は参考になりません。実際の歩行距離は16卍度であると思われます。
今回、約1年を経て、八ヶ岳の憧れの稜線を歩くことが出来ました。
※ GPSが暴れておりますので、歩行距離は参考になりません。実際の歩行距離は16卍度であると思われます。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なお、美濃戸口から先のダートは、依然として悪路です。車高の低いクルマはNGであると思われます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、赤岳山荘前に設置されています。 【美濃戸山荘〜行者小屋】 特段の危険箇所はありません。登山道を示すグリーンのロープが随所に張られていることから、道迷いの懸念は少ないものと思われます。 【文三郎尾根】 大変良く整備されていますが、急な階段が連続します。 【分三郎尾根分岐〜赤岳〜赤岩の頭】 ガレ場の急坂や高度感のある鎖場、梯子が連続しますので、落石や滑落等に注意が必要です。 【赤岩の頭〜赤岳鉱泉】 特段の危険箇所はありません。 【赤岳鉱泉〜美濃戸山荘】 特段の危険箇所はなく、道迷いの懸念も少ないものと思われます。 |
その他周辺情報 | 美濃戸口の近くにある「もみの湯」に入浴しますた。500円と大変リーズナブルでございやした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
昨年、無念の撤退により歩くことの出来なかった「赤岳〜硫黄岳」を周回いたしました。今回は、アクシデントも無く平穏な山歩きとなりました。
曇り空でしたが視界は良好で、大パノラマを満喫することができ、大変満足しています。
また、稜線上には、沢山のお花が咲いており、花に詳しい登山者の方々に色々とご教授いただきました。ありがとうございました。
なお、今度は阿弥陀岳や権現岳にも登りたいと妄想しております。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
梅雨の時期の前に 果たされましたねー
僕のほうは低山リハビリで、汗だくになってました
cyberdocさま〜
曇り空でしたが眺望は良かったのが救いでした
また、風も無く穏やかでした
朝方の登山口の気温8℃。赤岳頂上9℃。昼時横岳付近12℃。
結構、寒かったです。
撤退なんてこともありましたね
樹林じゃない山もよいものでしょう
編笠でのんびりテントで1泊もおススメです。
H先輩!おこんばんは〜!
今回もザッキーを誘おうと思ったのですが、彼はあれから一度も山に登っていないようなので、奥様に同行してもらいました。
さて、テント買いますよ!ボーナスで!
あと、6月12日(日曜日)に女峰山に挑戦しようと思ってます。因みに前日は、日光でゴルフです (T_T)
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