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Yamareco

記録ID: 883594
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

伏美岳 - ピパイロ岳

2016年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
umasan その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:38
距離
16.0km
登り
1,868m
下り
1,862m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:50
休憩
0:49
合計
9:39
距離 16.0km 登り 1,868m 下り 1,882m
5:18
142
スタート地点
7:40
7:52
140
10:12
10:20
24
10:44
11:09
113
13:02
13:03
111
14:54
14:57
0
14:57
ゴール地点
天候 晴れ一時曇り「通り雨(小雨)あり」(低部も稜線も終始,強風)
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 5/27(金)の仕事終わりで,札幌を19:30出発し,高速(十勝清水IC)経由で,車中泊する上美生公園に22:30着。

 夜ご飯は,市内のセブンイレブンで買った弁当を輪厚SAで食べ,朝ごはんは,清水のセブンイレブンで調達したが,時間的に品数が少なく朝からザンギ弁当…。

 当初は,十勝平原PAで車中泊をと考えていたが,極力,登山口に近く綺麗なトイレと上水道のある上美生公園に変更。静かで快適な車中泊だった。眠剤を服用して,まあまあの睡眠が取れた。
コース状況/
危険箇所等
 朝3:30に起きて,寝床のバラシと朝ごはんやらトイレを済ませ,結構ゆったりと朝の時間を取った上美生公園だった。

 伏美小屋に立ち寄って登山口に着くと既に2台の駐車あり。自分らが準備中に,うち1台の1名の方がスタートして行った。レンタカーだったので道外の方なのだろうか?

 その1名の方から15分程後にスタートしたが,ピパイロに向かうコルのテン場の先の登りでスライド。かなり早いペースの若者だった。やっぱり若さには敵わない…。まあ,言い訳でザックの容量が全く違うし軽装だったからだと思いたい。

 登り始めから強風な上に調子が上がらなかった。伏美岳に着くと更に強風で,かなり煽られる感じ。相方は自分から「ピパイロ中止」の言葉を待っていたふうに思うが,あえて出さなかった。相方は諦めたのか,さっさとピパイロ方向に自ら下って行った。

 登山道は,伏美岳までは1,500mから上で,ほぼ頂上稜線のハイマツ帯まで夏道に沿って雪が繋がっていた。下りでは若干下がり過ぎて,夏道に戻るのに軽い藪漕ぎ…。この間の登り中,ダニ1匹を確認。その後は見られなかった。登りで夏道に残った残雪を何度か踏み抜く。同じく下りでは雪解け水が夏道を流れていて何度かスリップ。
 伏美岳からピパイロ岳間は,テン場のコルまで残雪歩きと乾燥した夏道の繰り返しだったが,テン場コルからピパイロ岳の直下ハイマツ帯までは残雪歩き。

 花はピパイロの先まで足を延ばして目当てのツクモグサを観ることができ大変満足。(ツクモグサまでの間,一部で背丈以上のハイマツ帯があり)でも,ピパイロの手前でもそれらしい出始めの株を確認。まあ,咲いてみないと本物かどうか分からないが…。

 超高速の若者1名の他は,伏美岳からの下り時に2組4名が登って来られていて,少々情報交換。内,1組2名は山中泊とのこと。下山後,登山ボックスで見ると自分らの後に7組14名(スライドした2組含む)が入っていた。また,駐車場で仕舞い中に明日,まだスキーは滑られるか?と問う若者1名に会った。後は,林道で小屋泊りと思われる車2台とスライド。大きい車で,なかなか厳しいスライドだった。

 水は2人とも結構消費するので6.5L持って行き,2Lの残。気温が上がっていたら残ゼロだったかもしれない。念のために持って行った軽アイゼンは不要だった。
その他周辺情報  下山後は,一番近い「新嵐山荘(@270円)」へ
上美生公園での日の出。ピーカン!
2016年05月28日 04:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 4:16
上美生公園での日の出。ピーカン!
快適な車中泊場だった。トイレも綺麗だし当然電気も点くし,水道も調達できる。
2016年05月28日 04:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 4:16
快適な車中泊場だった。トイレも綺麗だし当然電気も点くし,水道も調達できる。
伏美小屋に立ち寄って,施設見学。相方は「トイレが暗くて怖かった」とのこと。
2016年05月28日 04:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 4:57
伏美小屋に立ち寄って,施設見学。相方は「トイレが暗くて怖かった」とのこと。
登山口には自分らも含め3台の駐車のみ。広くてまだまだ置ける。土曜日なので,この時間なら遅くて路肩?なんて想像していたが全く不要な思いだった。
2016年05月28日 05:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 5:12
登山口には自分らも含め3台の駐車のみ。広くてまだまだ置ける。土曜日なので,この時間なら遅くて路肩?なんて想像していたが全く不要な思いだった。
準備して,ボックスで記帳し,スタート。
2016年05月28日 05:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 5:21
準備して,ボックスで記帳し,スタート。
水場とされている沢を渡って,
2016年05月28日 05:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 5:24
水場とされている沢を渡って,
花を撮る。風が強くてなかなか撮るのが厳しかった。(オオサクラソウ)
2016年05月28日 05:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 5:26
花を撮る。風が強くてなかなか撮るのが厳しかった。(オオサクラソウ)
ミヤマスミレか?
2016年05月28日 05:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 5:29
ミヤマスミレか?
ヤシオツツジ
2016年05月28日 05:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 5:31
ヤシオツツジ
申し訳ないけど,トムラの滝はスルー。
2016年05月28日 05:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 5:41
申し訳ないけど,トムラの滝はスルー。
そして,ツライ登りが始まる。
2016年05月28日 05:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 5:56
そして,ツライ登りが始まる。
低部の登山道は残雪少々。
2016年05月28日 06:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 6:02
低部の登山道は残雪少々。
タケシマラン
2016年05月28日 06:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 6:09
タケシマラン
しばらくツライ登りが続いたが,しばし楽な緩い登りで嬉しい場所。
2016年05月28日 06:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 6:12
しばらくツライ登りが続いたが,しばし楽な緩い登りで嬉しい場所。
左手には妙敷山が見えて疲れが引いて行ったが,
2016年05月28日 06:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/28 6:19
左手には妙敷山が見えて疲れが引いて行ったが,
また,ツライ登りが始まる。
2016年05月28日 06:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 6:50
また,ツライ登りが始まる。
登山道に沿った残雪帯と
2016年05月28日 06:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 6:53
登山道に沿った残雪帯と
登山道を繰り返すが,登山道上の残雪は踏み抜くと深いし危ない。
2016年05月28日 07:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/28 7:00
登山道を繰り返すが,登山道上の残雪は踏み抜くと深いし危ない。
この後は,夏道に沿った安定した残雪帯を9合目手前まで登る。
2016年05月28日 07:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 7:21
この後は,夏道に沿った安定した残雪帯を9合目手前まで登る。
夏道9合目。登りでは1合目,3合目,5合目と,この9合目の4つのサインしか見られなかった。極力,夏道を外して残雪帯を選んで登ったからか?
2016年05月28日 07:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 7:31
夏道9合目。登りでは1合目,3合目,5合目と,この9合目の4つのサインしか見られなかった。極力,夏道を外して残雪帯を選んで登ったからか?
ツライ急登をのぼって
2016年05月28日 07:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 7:40
ツライ急登をのぼって
緩やかになったところで,左手に妙敷山と中日高方向の山々と,
2016年05月28日 07:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
5/28 7:44
緩やかになったところで,左手に妙敷山と中日高方向の山々と,
右手には,北日高の山々を眺めながら
2016年05月28日 07:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 7:44
右手には,北日高の山々を眺めながら
最後の残雪から
2016年05月28日 07:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 7:46
最後の残雪から
ハイマツ帯に入ったら
2016年05月28日 07:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 7:47
ハイマツ帯に入ったら
強風の伏美岳に到着。静止して写真を撮るのが大変だった。
2016年05月28日 07:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 7:48
強風の伏美岳に到着。静止して写真を撮るのが大変だった。
伏美岳から1(妙敷山と十勝幌尻岳方向)
2016年05月28日 07:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 7:49
伏美岳から1(妙敷山と十勝幌尻岳方向)
伏美岳から2
2016年05月28日 07:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 7:49
伏美岳から2
伏美岳から3
2016年05月28日 07:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 7:50
伏美岳から3
伏美岳から4
2016年05月28日 07:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 7:50
伏美岳から4
眺望写真を撮って,そそくさと
2016年05月28日 07:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 7:55
眺望写真を撮って,そそくさと
ピパイロ岳に向けて高度を下げて行く。
2016年05月28日 07:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 7:57
ピパイロ岳に向けて高度を下げて行く。
伏美岳からテン場コルまでは,残雪帯と
2016年05月28日 08:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/28 8:10
伏美岳からテン場コルまでは,残雪帯と
夏道を繰り返す。
2016年05月28日 08:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 8:14
夏道を繰り返す。
夏道の左手の残雪帯歩きは,景色が良すぎてたまらない。
2016年05月28日 08:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 8:20
夏道の左手の残雪帯歩きは,景色が良すぎてたまらない。
キバナシャクナゲは,まだ蕾。これが一番膨らんでいた感じ。
2016年05月28日 08:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 8:22
キバナシャクナゲは,まだ蕾。これが一番膨らんでいた感じ。
夏道歩きでは,倒木をくぐったり
2016年05月28日 08:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 8:26
夏道歩きでは,倒木をくぐったり
若干の笹。
2016年05月28日 08:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 8:43
若干の笹。
テン場のコル。まだ雪が多い感じ。
2016年05月28日 09:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/28 9:09
テン場のコル。まだ雪が多い感じ。
ヒメイチゲか?
2016年05月28日 09:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 9:11
ヒメイチゲか?
テン場のコルからはツラく長い登り。伏美岳をバックに登ってくる相方。
2016年05月28日 09:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 9:24
テン場のコルからはツラく長い登り。伏美岳をバックに登ってくる相方。
ずっと左手に観える景色には飽きが来ない。
2016年05月28日 09:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 9:29
ずっと左手に観える景色には飽きが来ない。
行く手に怪しい雲が迫って来た。
2016年05月28日 09:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 9:39
行く手に怪しい雲が迫って来た。
やっとピパイロが近づいてきて,
2016年05月28日 09:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 9:44
やっとピパイロが近づいてきて,
右手には,良さ気な斜面。スキーが得意なら…。
2016年05月28日 09:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 9:47
右手には,良さ気な斜面。スキーが得意なら…。
ピパイロに近づくと残雪も終わり,
2016年05月28日 10:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 10:04
ピパイロに近づくと残雪も終わり,
しばし,ハイマツ帯へ
2016年05月28日 10:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 10:05
しばし,ハイマツ帯へ
右手の景色
2016年05月28日 10:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 10:06
右手の景色
左手の景色
2016年05月28日 10:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 10:06
左手の景色
ハイマツ帯では邪魔なので,ポールをデポして,
2016年05月28日 10:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 10:13
ハイマツ帯では邪魔なので,ポールをデポして,
やっとやっと,
2016年05月28日 10:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 10:17
やっとやっと,
ピパイロ岳に到着。軽くパンを食べて,疲弊した相方を残して,
2016年05月28日 10:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 10:18
ピパイロ岳に到着。軽くパンを食べて,疲弊した相方を残して,
自分は空身で「ツクモグサ1」へ(この位の開き具合がベスト。)
2016年05月28日 10:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 10:31
自分は空身で「ツクモグサ1」へ(この位の開き具合がベスト。)
ツクモグサ2(まだ寒いからか,太陽光が不足しているのか,ほぼ蕾…。)
2016年05月28日 10:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 10:32
ツクモグサ2(まだ寒いからか,太陽光が不足しているのか,ほぼ蕾…。)
ツクモグサ3
2016年05月28日 10:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 10:35
ツクモグサ3
ツクモグサ4(この2輪のみが,全開状態だった。)
2016年05月28日 10:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 10:37
ツクモグサ4(この2輪のみが,全開状態だった。)
ツクモグサ5
2016年05月28日 10:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 10:38
ツクモグサ5
ピパイロ岳に戻って,展望写真を撮る。(1,967峰へ行ってみたい!)
2016年05月28日 10:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
12
5/28 10:39
ピパイロ岳に戻って,展望写真を撮る。(1,967峰へ行ってみたい!)
ピパイロ岳から2
2016年05月28日 11:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 11:03
ピパイロ岳から2
ピパイロ岳から3
2016年05月28日 11:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ピパイロ岳から3
ピパイロ岳から4
2016年05月28日 11:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ピパイロ岳から4
ピパイロ岳から5
2016年05月28日 11:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 11:05
ピパイロ岳から5
下山前に,もう一枚。
2016年05月28日 11:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 11:06
下山前に,もう一枚。
相方は,強風の中で静止していたからか,指が痺れると言う。手袋を厚手にし,重ね着もして
2016年05月28日 11:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 11:12
相方は,強風の中で静止していたからか,指が痺れると言う。手袋を厚手にし,重ね着もして
下って行く。
2016年05月28日 11:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 11:24
下って行く。
登りでも気になった,左手の斜面をみながら,
2016年05月28日 11:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 11:27
登りでも気になった,左手の斜面をみながら,
尻滑り。
2016年05月28日 11:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 11:42
尻滑り。
行程中,黄色のスミレは1輪。
2016年05月28日 12:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 12:07
行程中,黄色のスミレは1輪。
テン場からは,また雪道と
2016年05月28日 12:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 12:14
テン場からは,また雪道と
夏道を繰り返して
2016年05月28日 12:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 12:46
夏道を繰り返して
枝ぶりと背景が良い感じ。
2016年05月28日 12:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 12:55
枝ぶりと背景が良い感じ。
伏美岳への最後のツライ登りを
2016年05月28日 12:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 12:57
伏美岳への最後のツライ登りを
クリアして
2016年05月28日 13:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 13:05
クリアして
再び,伏美岳に着くも強風で休憩も
2016年05月28日 13:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
5/28 13:07
再び,伏美岳に着くも強風で休憩も
ままならず,スルー。
2016年05月28日 13:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 13:08
ままならず,スルー。
直下で前方に登って来る人影(1組2名)が見えた。もう一頑張りで山頂!
2016年05月28日 13:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 13:09
直下で前方に登って来る人影(1組2名)が見えた。もう一頑張りで山頂!
9合目の夏道は,雪解け水が流れ始めの場所になっていた。
2016年05月28日 13:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 13:18
9合目の夏道は,雪解け水が流れ始めの場所になっていた。
登山口への下りも(ここで登って来る1組2名。山中泊とのことだった。)
2016年05月28日 13:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 13:27
登山口への下りも(ここで登って来る1組2名。山中泊とのことだった。)
雪道を選んで下りて行くが,
2016年05月28日 13:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 13:42
雪道を選んで下りて行くが,
若干,下り過ぎて夏道へ藪漕ぎ戻り…。
2016年05月28日 13:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 13:46
若干,下り過ぎて夏道へ藪漕ぎ戻り…。
朝は閉じていた,コミヤマカタバミ
2016年05月28日 14:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 14:21
朝は閉じていた,コミヤマカタバミ
登りでは上方のカメノキは全く目に入らずだった…。
2016年05月28日 14:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/28 14:27
登りでは上方のカメノキは全く目に入らずだった…。
登山口手前の水場で,ドロドロの登山靴を洗って,
2016年05月28日 14:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 14:55
登山口手前の水場で,ドロドロの登山靴を洗って,
疲れ切って登山口に無事帰還。
2016年05月28日 14:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 14:58
疲れ切って登山口に無事帰還。
新嵐山荘で入浴後,道道55号から。山には暗雲が近寄って来ていた。山中泊の1組2名と下山中であろう1組2名が気になった。
2016年05月28日 17:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/28 17:12
新嵐山荘で入浴後,道道55号から。山には暗雲が近寄って来ていた。山中泊の1組2名と下山中であろう1組2名が気になった。
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コメント

結構、雪残ってるんですね(・_・;)
こんにちは。
そろそろ日高の1800m峰に登りたいのですが、まだ雪が残っているようなので、芽室の雪の状況を遠望しながら、剣&久山岳で留まっています
結構雪が残っていますね。参考にさせて頂きます(^_-)-☆
2016/5/29 12:44
Re: 結構、雪残ってるんですね(・_・;)
Dartagnanさん,こんにちは。

 自分らは今の時期が一番登り易いと思っています。足元は固めの残雪でアイゼンも不要。そこを選んで行けば藪漕ぎも少ないので。でも,毎度の如く下りでは残雪を下り過ぎて若干の藪漕ぎになることが…。
 久山岳にも行ってみたいと思っています。藪を敬遠して残雪期にと考えていましたが,今年も逃してしまったようです。
2016/5/29 16:08
健脚ですね!
umasanさん、こんにちは!
いやぁ〜、ピパイロまでとは健脚でいらっしゃる。
そして9時間台とは速い!

まだまだ残雪は多いですね。
確かにこれくらいの残雪あった方が歩きやすいのかもしれませんね。
そして日高の山並みが美しいし、ツクモグサがフレッシュで綺麗です。

でも残雪が多いと下山時の道迷いは怖いです。
雪の上を歩いて行って、なかなか夏道に出ないと焦ります
2016/5/29 18:44
Re: 健脚ですね!
yahさん,こんばんは。

 思いのほか残雪が多くて,山行中の半分位は雪上歩きだったかと思います。このお陰で早めの山行タイムになったのかと。また,ピパイロからの尻滑りも有効だったのかも?

 でも,残雪の下りは,ほんと要注意です。今回もやってしまいましたが,たまたま伏美からの顕著な尾根沿いの夏道に並走する下りの残雪部分だったので,大して夏道から外れず直ぐに戻れて助かりました。

 調子こいて残雪を下り降りたので,今日は筋肉痛で大変です…。
2016/5/29 22:05
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