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Yamareco

記録ID: 7220481
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

幌尻岳・1967峰・ピパイロ岳 チロロ林道から

2024年09月08日(日) ~ 2024年09月09日(月)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
23:17
距離
35.5km
登り
3,234m
下り
3,232m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:24
休憩
3:22
合計
11:46
7:00
7:06
30
7:36
7:51
50
8:41
8:44
6
8:50
37
9:27
10:01
26
10:27
23
10:50
11:13
60
12:13
38
12:51
14:14
37
14:51
14:59
58
15:57
16:27
14
16:41
29
2日目
山行
9:06
休憩
2:23
合計
11:29
5:31
50
6:21
6:22
42
7:04
7:05
27
7:32
8:00
14
8:14
60
9:14
9:59
55
10:54
10:55
30
11:25
11:34
20
11:54
47
12:41
12:51
50
13:41
14:12
18
14:30
14:31
2
14:33
14:34
27
15:01
15:07
24
15:31
15:32
32
16:04
16:05
22
16:27
16:33
21
16:54
16:55
5
天候 初日 快晴、午後は強風
2日目 7時までガス強風、その後徐々に晴れて快晴、昼には風も弱くなる
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅樹海ロード日高から20分程度でチロロ林道入口
チロロ林道を15分くらい走行するとゲート
コース状況/
危険箇所等
◾️チロロ林道ゲート~トッタの泉
3kmの林道歩きの後登山道に入る。
数回の支流の渡渉を経ながら歩き、本流に出る。本流も何度も渡渉があるが、ここの道は暗いとわからないであろう箇所がいくつかある。渡渉はこの日は10cmの深さもなく行けたので登山靴で問題がなかったが、飛び石に失敗すると確実に濡れるので濡れてもいい靴で行った方が無難かもしれない。
渡渉が終わるとトッタの泉まではドロで滑りやすい急坂が多い。ロープがかかっているところが多いが下りは要注意。
トッタの泉で1張テントが張れる。

◾️トッタの泉~ヌカビラ岳~北戸蔦別岳~戸蔦別岳~幌尻岳
歩きやすい登山道。一部ハイマツが登山道に食い込み気味のところがある。

◾️北戸蔦別岳~1901~1856~1967峰~ピパイロ岳
登山道は全区間はっきりしていて道の上から直接木や長い草が生えていることはない。藪がある場合は両脇から生えて迫ってきている。時折分岐が直角以上の角度で出ていて藪で隠れてわかりにくく、そのまま直進していくと登山道上から藪が出てきてしまうことがあるが、その場合は全て間違った道なので引き換えして近くに藪の生えていない道がないかどうか確認しよう。
北戸蔦別岳~1901までは膝下の広葉樹、ハイマツが登山道の両脇から迫っていていて、手で漕ぎづらい高さなのでスネを打ちまくる。
1901~1856がピパイロ岳まで含めても最大の面倒くさい区間で、樹木が頭くらいの高さで両脇から迫ってきたトンネルのようなところを、しゃがみながら進むようなところが多い。この区間も藪が当たる場合は膝下のことが多く鬱陶しい。
1856~1967峰はこれまでとは打って変わって藪のある区間はかなり減る。途中大岩を飛びながら平坦に進む区間や、岩峰を登っていく区間がある。岩で道を見失わないように注意。よくわからなくなったら小さな岩であれば1つ越えてみると道が見つかるかもしれない。
1967峰~ピパイロ岳は、1967峰からコルまでは南側の谷側に道があり、コル直前まで一切藪はない。1967峰直下は急坂の岩場なので注意。コル付近からピパイロ岳の区間は手でどけられるくらいの高さで藪が迫ってきていることが多く、藪が足に当たって鬱陶しいというようなことはなく進める。
道の駅樹海ロード日高を予定より遅い4時に出て、林道ゲート4時20分通過。
2024年09月08日 04:18撮影
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9/8 4:18
道の駅樹海ロード日高を予定より遅い4時に出て、林道ゲート4時20分通過。
4時半ですでに満車近かったが、ギリギリ停められた。
2024年09月08日 05:22撮影
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9/8 5:22
4時半ですでに満車近かったが、ギリギリ停められた。
車の鍵がどっか行くなど準備に手間取って5時24分出発。ただこの捜索がなかったら車にライターを忘れていてテント泊中止になっていたかもしれない。
この時点では水は1.5Lだけ持っていた。
2024年09月08日 05:23撮影
2
9/8 5:23
車の鍵がどっか行くなど準備に手間取って5時24分出発。ただこの捜索がなかったら車にライターを忘れていてテント泊中止になっていたかもしれない。
この時点では水は1.5Lだけ持っていた。
トレランシューズで30分ほど歩いて林道終点。
2024年09月08日 05:56撮影
1
9/8 5:56
トレランシューズで30分ほど歩いて林道終点。
この辺はまだトレランシューズで歩いていた。
2024年09月08日 06:05撮影
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9/8 6:05
この辺はまだトレランシューズで歩いていた。
次第に濡れずの渡渉が面倒くさくなってきたが、ミドルカットの重登山靴で濡れなそうな高さで簡単に渡渉できそうなので、重登山靴に履き替える。
2024年09月08日 06:09撮影
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9/8 6:09
次第に濡れずの渡渉が面倒くさくなってきたが、ミドルカットの重登山靴で濡れなそうな高さで簡単に渡渉できそうなので、重登山靴に履き替える。
沢内を進む道は暗いとかなりわかりにくいだろう。
途中同じくテント泊予定のおじさまに追いつき、しばらくの間一緒に歩く。この方は調子がよければ僕と同様に北戸蔦別岳にはって今日中に幌尻岳を往復するとのことだったが、おそらく戸蔦別岳にはって明日往復するだろうとのことだった。
2024年09月08日 06:54撮影
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9/8 6:54
沢内を進む道は暗いとかなりわかりにくいだろう。
途中同じくテント泊予定のおじさまに追いつき、しばらくの間一緒に歩く。この方は調子がよければ僕と同様に北戸蔦別岳にはって今日中に幌尻岳を往復するとのことだったが、おそらく戸蔦別岳にはって明日往復するだろうとのことだった。
沢を外れて急登が始まる部分の本流には滝がかかっていた。
2024年09月08日 07:01撮影
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9/8 7:01
沢を外れて急登が始まる部分の本流には滝がかかっていた。
さて、下りは滑りそうな泥っぽい箇所も多い急登が始まる。
2024年09月08日 07:10撮影
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9/8 7:10
さて、下りは滑りそうな泥っぽい箇所も多い急登が始まる。
トッタの泉まであと10分。
2024年09月08日 07:29撮影
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9/8 7:29
トッタの泉まであと10分。
ゲートから2時間ちょっとでトッタの泉についた。恐らく高校生だろうと思しき学生集団が休んでいた。
トッタの泉で水を6 Lにした。行動時に2 L/日、テント内で2 Lという計算である。2ヶ月半ぶり登山かつ1年ぶりテント泊の身体に重くのしかかる。
2024年09月08日 07:45撮影
2
9/8 7:45
ゲートから2時間ちょっとでトッタの泉についた。恐らく高校生だろうと思しき学生集団が休んでいた。
トッタの泉で水を6 Lにした。行動時に2 L/日、テント内で2 Lという計算である。2ヶ月半ぶり登山かつ1年ぶりテント泊の身体に重くのしかかる。
ヌカビラ岳に出ると快晴で幌尻岳が素晴らしい。
幌尻岳には11年前に額平川ルートで登っていたが、そのときは終始ガス雨で何も見えなかったので、ヌカビラ岳からこの景色が見えただけでも感無量だった。
2024年09月08日 09:03撮影
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9/8 9:03
ヌカビラ岳に出ると快晴で幌尻岳が素晴らしい。
幌尻岳には11年前に額平川ルートで登っていたが、そのときは終始ガス雨で何も見えなかったので、ヌカビラ岳からこの景色が見えただけでも感無量だった。
北戸蔦別岳に進む。
2024年09月08日 09:10撮影
1
9/8 9:10
北戸蔦別岳に進む。
右は1967峰かと思ったがそれは見えていないらしい。1967峰から北西に伸びる尾根の最初のピーク1857標高点がいかつい。
左にはチロロ西峰とチロロ岳が輝く。
2024年09月08日 09:10撮影
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9/8 9:10
右は1967峰かと思ったがそれは見えていないらしい。1967峰から北西に伸びる尾根の最初のピーク1857標高点がいかつい。
左にはチロロ西峰とチロロ岳が輝く。
北戸蔦別岳から歩いてきた方向を見た、北戸蔦別岳西のピーク。
2024年09月08日 09:16撮影
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9/8 9:16
北戸蔦別岳から歩いてきた方向を見た、北戸蔦別岳西のピーク。
登山開始から4時間で戸蔦別岳山頂についた。山頂には同じく今日テント泊で登ってきたおばさま方お二人に出会う。北戸蔦別岳の直下に張っていて、自分と同様今日中に幌尻岳を往復するらしく、写真を撮るなり急いで出ていった。
テントを張ろうとかと思ったが、昨日からのテントと思しきテントでいっぱいだったので、グラウンドシートとテント、寝袋、マット、一部の食料と4 Lの水と登山靴を置いて、トレランシューズに履き替えて幌尻岳に向けて出発した。
2024年09月08日 09:27撮影
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9/8 9:27
登山開始から4時間で戸蔦別岳山頂についた。山頂には同じく今日テント泊で登ってきたおばさま方お二人に出会う。北戸蔦別岳の直下に張っていて、自分と同様今日中に幌尻岳を往復するらしく、写真を撮るなり急いで出ていった。
テントを張ろうとかと思ったが、昨日からのテントと思しきテントでいっぱいだったので、グラウンドシートとテント、寝袋、マット、一部の食料と4 Lの水と登山靴を置いて、トレランシューズに履き替えて幌尻岳に向けて出発した。
戸蔦別岳に向かう稜線歩きはとてもいい雰囲気。
2024年09月08日 10:17撮影
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9/8 10:17
戸蔦別岳に向かう稜線歩きはとてもいい雰囲気。
幌尻山荘分岐。前回は額平川ルートから幌尻岳・戸蔦別岳を周回したのでここまでは来たことがある。
2024年09月08日 10:27撮影
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9/8 10:27
幌尻山荘分岐。前回は額平川ルートから幌尻岳・戸蔦別岳を周回したのでここまでは来たことがある。
幌尻岳の北面カールが素晴らしく美しい。
2024年09月08日 10:27撮影
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9/8 10:27
幌尻岳の北面カールが素晴らしく美しい。
遠くカムイエクウチカウシ山がそびえ立つ。
カムエクの左のピークはカムエク北の主稜線からわずかに外れた1903標高点ピーク、右のピークは南尾根の1821標高点ピークっぽい。右手前はナメワッカ岳。
2024年09月08日 10:28撮影
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9/8 10:28
遠くカムイエクウチカウシ山がそびえ立つ。
カムエクの左のピークはカムエク北の主稜線からわずかに外れた1903標高点ピーク、右のピークは南尾根の1821標高点ピークっぽい。右手前はナメワッカ岳。
戸蔦別岳へ向かう。
2024年09月08日 10:31撮影
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9/8 10:31
戸蔦別岳へ向かう。
1881標高点〜北戸蔦別岳〜1967峰。
2024年09月08日 10:40撮影
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9/8 10:40
1881標高点〜北戸蔦別岳〜1967峰。
戸蔦別岳直下で再度おばさま方お二人を追い越した。
2024年09月08日 10:47撮影
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9/8 10:47
戸蔦別岳直下で再度おばさま方お二人を追い越した。
戸蔦別岳到着。素晴らしい。
2024年09月08日 10:50撮影
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9/8 10:50
戸蔦別岳到着。素晴らしい。
七ツ沼カールと幌尻岳の北面カール。すごい地形だ。
2024年09月08日 11:13撮影
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9/8 11:13
七ツ沼カールと幌尻岳の北面カール。すごい地形だ。
さて、幌尻岳に向かいます。
2024年09月08日 11:22撮影
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9/8 11:22
さて、幌尻岳に向かいます。
幌尻岳に近づくと北面はカールっぽく見えなくなってくる。
2024年09月08日 11:39撮影
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9/8 11:39
幌尻岳に近づくと北面はカールっぽく見えなくなってくる。
降りてきた戸蔦別岳と七ツ沼カール。
2024年09月08日 11:50撮影
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9/8 11:50
降りてきた戸蔦別岳と七ツ沼カール。
最後はるんるん道。
2024年09月08日 12:38撮影
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9/8 12:38
最後はるんるん道。
東面にもカールがといった感じ。
2024年09月08日 12:47撮影
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9/8 12:47
東面にもカールがといった感じ。
ウラシマツツジの紅葉がよい。
2024年09月08日 12:49撮影
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9/8 12:49
ウラシマツツジの紅葉がよい。
左から十勝幌尻岳、札内岳、エサオマントッタベツ岳、1831標高点ピーク、ナメワッカ岳。
奥は1903標高点ピーク〜カムイエクウチカウシ山〜ヤオロマップ岳南の1781標高点ピーク〜(更に奥に神威岳)〜1839峰〜ベニカル山。
2024年09月08日 12:52撮影
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左から十勝幌尻岳、札内岳、エサオマントッタベツ岳、1831標高点ピーク、ナメワッカ岳。
奥は1903標高点ピーク〜カムイエクウチカウシ山〜ヤオロマップ岳南の1781標高点ピーク〜(更に奥に神威岳)〜1839峰〜ベニカル山。
山頂では担々麺です。コンロはOD缶用とCB缶用をいずれも持ってきていたけれど、OD缶は手に入れられるタイミングなかったため、今回は10年ぶりくらいにCB缶で湯を沸かした。
2024年09月08日 13:12撮影
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9/8 13:12
山頂では担々麺です。コンロはOD缶用とCB缶用をいずれも持ってきていたけれど、OD缶は手に入れられるタイミングなかったため、今回は10年ぶりくらいにCB缶で湯を沸かした。
山頂で飲むコーヒーは最高だねえ。
2024年09月08日 13:40撮影
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9/8 13:40
山頂で飲むコーヒーは最高だねえ。
幌尻岳登頂ーー!!
おばさま方お二人に撮っていただきました。
2024年09月08日 13:44撮影
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9/8 13:44
幌尻岳登頂ーー!!
おばさま方お二人に撮っていただきました。
しばらくはお二人と一緒に下った。とてもダイナミックな景色。
2024年09月08日 14:52撮影
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9/8 14:52
しばらくはお二人と一緒に下った。とてもダイナミックな景色。
どうやら学生たちは予想通り七ツ沼カールにテントを張ったようです。
2024年09月08日 15:00撮影
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9/8 15:00
どうやら学生たちは予想通り七ツ沼カールにテントを張ったようです。
戸蔦別岳の登り。
2024年09月08日 15:19撮影
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9/8 15:19
戸蔦別岳の登り。
秋の装い、幌尻岳。
2024年09月08日 15:45撮影
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9/8 15:45
秋の装い、幌尻岳。
戸蔦別岳山頂では朝のおじさまがテントを張っていて長話をした。本当に明日ピパイロ岳まで行くの?道ないらしいよ、1967峰までにしときなよ、などと言われる笑
2024年09月08日 16:35撮影
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9/8 16:35
戸蔦別岳山頂では朝のおじさまがテントを張っていて長話をした。本当に明日ピパイロ岳まで行くの?道ないらしいよ、1967峰までにしときなよ、などと言われる笑
北戸蔦別岳にテントを張って沈む夕陽を見る。
予想通り北戸蔦別岳山頂のテント群4張は全て昨日からのもので戻ったら1張もなくなっていた。
2024年09月08日 17:51撮影
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9/8 17:51
北戸蔦別岳にテントを張って沈む夕陽を見る。
予想通り北戸蔦別岳山頂のテント群4張は全て昨日からのもので戻ったら1張もなくなっていた。
こんな立地。
夜はとても風が強かったが風上が岩でガードされていたのでテントはなんとかなった。でもなかなか寝付けなかったので耳栓を車に置いてきたことを後悔した。
2024年09月08日 17:52撮影
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9/8 17:52
こんな立地。
夜はとても風が強かったが風上が岩でガードされていたのでテントはなんとかなった。でもなかなか寝付けなかったので耳栓を車に置いてきたことを後悔した。
星空が素晴らしい。
2024年09月09日 02:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/9 2:48
星空が素晴らしい。
帯広方面の夜景?
2024年09月09日 02:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/9 2:49
帯広方面の夜景?
朝4時頃は晴れていたがその後ガス。しかも強風。
全然やる気が出なくて起きるのも遅れて出発が30分遅れる。
ピパイロ岳までは軽身の往復だが、藪がめんどそうと聞いていたのでトレランシューズではなく登山靴を履いて行った。
2024年09月09日 05:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/9 5:34
朝4時頃は晴れていたがその後ガス。しかも強風。
全然やる気が出なくて起きるのも遅れて出発が30分遅れる。
ピパイロ岳までは軽身の往復だが、藪がめんどそうと聞いていたのでトレランシューズではなく登山靴を履いて行った。
ガスガスだし膝下にハイマツや広葉樹の枝があたってどんどんズボンが水浸しになっていって不快。
2024年09月09日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/9 5:45
ガスガスだし膝下にハイマツや広葉樹の枝があたってどんどんズボンが水浸しになっていって不快。
晴れてくる気配はあるが、本当に晴れるのか?やる気が全然出ないよー。
2024年09月09日 05:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/9 5:54
晴れてくる気配はあるが、本当に晴れるのか?やる気が全然出ないよー。
なんかいかにもヒグマが出そうなコル付近。
2024年09月09日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/9 6:01
なんかいかにもヒグマが出そうなコル付近。
写真では伝わりにくいけどかなり低いトンネル内の急坂を通らされている。
2024年09月09日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/9 6:12
写真では伝わりにくいけどかなり低いトンネル内の急坂を通らされている。
1856標高点までは山と高原地図では40分だったが、50分かかってしまった。後ほど山と高原地図のコースタイムがこの辺りはデタラメだったことを知るが・・・。
2024年09月09日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/9 6:20
1856標高点までは山と高原地図では40分だったが、50分かかってしまった。後ほど山と高原地図のコースタイムがこの辺りはデタラメだったことを知るが・・・。
1856標高点からは藪という観点ではかなり楽になった。1967峰に向けて岩峰を上がっていく。
2024年09月09日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/9 7:05
1856標高点からは藪という観点ではかなり楽になった。1967峰に向けて岩峰を上がっていく。
これは晴れる!!
2024年09月09日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/9 7:13
これは晴れる!!
1967峰は最奥だ。
2024年09月09日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/9 7:19
1967峰は最奥だ。
1967峰から戸蔦別岳が見えかけている。
2024年09月09日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/9 7:33
1967峰から戸蔦別岳が見えかけている。
7時32分、1967峰到着。一応予定していた2時間で到着できたが・・・すごい藪だと聞いていて、すでにガス藪でかなり疲れているのでこの先進もうか迷う。
2024年09月09日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
9/9 7:34
7時32分、1967峰到着。一応予定していた2時間で到着できたが・・・すごい藪だと聞いていて、すでにガス藪でかなり疲れているのでこの先進もうか迷う。
ピパイロ岳までかなりあるよね。しかも1967峰の下りは道がなく激藪に見える。
とはいえ1時間半程度で到達している人もいるのだが・・・どういう原理なのだろう・・・?
2024年09月09日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/9 7:51
ピパイロ岳までかなりあるよね。しかも1967峰の下りは道がなく激藪に見える。
とはいえ1時間半程度で到達している人もいるのだが・・・どういう原理なのだろう・・・?
うだうだ悩んでいたが、1967峰でのんびり時間を潰している自分が想像できなかったので、結局は8時になってようやく下り始めてしまった。もはやピパイロ岳までの到着タイムリミットまでは1時間半しか残っていないが果たして・・・?
因みに1967峰に到着してからしばらくの頭の中は1967峰でやめるのが8割、ピパイロ岳まで行くのが2割という感じだった。
2024年09月09日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/9 8:10
うだうだ悩んでいたが、1967峰でのんびり時間を潰している自分が想像できなかったので、結局は8時になってようやく下り始めてしまった。もはやピパイロ岳までの到着タイムリミットまでは1時間半しか残っていないが果たして・・・?
因みに1967峰に到着してからしばらくの頭の中は1967峰でやめるのが8割、ピパイロ岳まで行くのが2割という感じだった。
見えにくかったが、1967峰からの下りは完全に道があって、しかも藪はコル付近まで全くなく、コルまでは14分で来られてしまった。これでかなり時間の余裕はできた。
2024年09月09日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/9 8:11
見えにくかったが、1967峰からの下りは完全に道があって、しかも藪はコル付近まで全くなく、コルまでは14分で来られてしまった。これでかなり時間の余裕はできた。
帰りはこれを登り返すのかという1967峰。
しかしめっちゃ晴れてきた。
2024年09月09日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/9 8:22
帰りはこれを登り返すのかという1967峰。
しかしめっちゃ晴れてきた。
ピパイロ岳までも思ったより楽々で、胸から背丈ほどの枝が登山道に向かってきているところは多いけれども、登山道上には何も生えていないし、背の高い枝は手でどけられるので低い藪よりは返ってよかった。
2024年09月09日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/9 8:32
ピパイロ岳までも思ったより楽々で、胸から背丈ほどの枝が登山道に向かってきているところは多いけれども、登山道上には何も生えていないし、背の高い枝は手でどけられるので低い藪よりは返ってよかった。
気持ちのいい稜線歩きができている。
2024年09月09日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/9 8:40
気持ちのいい稜線歩きができている。
ピパイロ岳から1967峰、北戸蔦別岳、戸蔦別岳に至る稜線がよくわかる。
2024年09月09日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/9 8:46
ピパイロ岳から1967峰、北戸蔦別岳、戸蔦別岳に至る稜線がよくわかる。
1911標高点からピパイロ岳まではもう平坦なルート。でもこっから20分ちょっとかかったね。
2024年09月09日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1911標高点からピパイロ岳まではもう平坦なルート。でもこっから20分ちょっとかかったね。
帽子が落ちていた。
2024年09月09日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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帽子が落ちていた。
ピパイロ岳登頂ーー!!
1967峰からなんだかんだ1時間15分で来れてしまいました。
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ピパイロ岳登頂ーー!!
1967峰からなんだかんだ1時間15分で来れてしまいました。
ピパイロ岳からの幌尻岳と戸蔦別岳が素晴らしい。
2024年09月09日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ピパイロ岳からの幌尻岳と戸蔦別岳が素晴らしい。
次回は伏美岳から来よう。見た感じかなり渋いから北戸蔦別岳からの往復ならピパイロ岳までがいいと思う。
2024年09月09日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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次回は伏美岳から来よう。見た感じかなり渋いから北戸蔦別岳からの往復ならピパイロ岳までがいいと思う。
エサオマントッタベツ岳とカムイエクウチカウシ山、1917標高点ピークがかっこいい。
2024年09月09日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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エサオマントッタベツ岳とカムイエクウチカウシ山、1917標高点ピークがかっこいい。
まさかの10時まで45分ものんびりしてしまいましたが戻ります。
2024年09月09日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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まさかの10時まで45分ものんびりしてしまいましたが戻ります。
1967峰に向かうのだ〜。
2024年09月09日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1967峰に向かうのだ〜。
この急登絶望である。
2024年09月09日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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この急登絶望である。
こんな感じで藪がない。
2024年09月09日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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こんな感じで藪がない。
1967峰から幌尻岳までの稜線が今まで出会った中でもトップクラスによい。
2024年09月09日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1967峰から幌尻岳までの稜線が今まで出会った中でもトップクラスによい。
1967峰からしばらく進んで岩場を下る。
2024年09月09日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1967峰からしばらく進んで岩場を下る。
トッタの泉にテントを張っていて今日1967峰を往復という方とすれ違う。この日北戸蔦別岳からピパイロ岳までで出会った唯一の登山者だった。
2024年09月09日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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トッタの泉にテントを張っていて今日1967峰を往復という方とすれ違う。この日北戸蔦別岳からピパイロ岳までで出会った唯一の登山者だった。
1967峰手前の岩峰とピパイロ岳。
2024年09月09日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1967峰手前の岩峰とピパイロ岳。
1856標高点。ここからが実は大変だ。
2024年09月09日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1856標高点。ここからが実は大変だ。
絶望的な北戸蔦別岳の登り。
2024年09月09日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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絶望的な北戸蔦別岳の登り。
藪が暑苦しい。というかマジで暑い。
2024年09月09日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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藪が暑苦しい。というかマジで暑い。
1901標高点付近から1967峰とピパイロ岳。
2024年09月09日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1901標高点付近から1967峰とピパイロ岳。
北戸蔦別岳とヌカビラ岳。
2024年09月09日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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北戸蔦別岳とヌカビラ岳。
13時40分、北戸蔦別岳に戻ってきました!
2024年09月09日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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13時40分、北戸蔦別岳に戻ってきました!
灼熱の中のテント撤収作業がマジでつらかった。水は残り1 Lあったが、前日1.5 L、テント内で1.5 Lしか使っていなかったので、本日北戸蔦別岳からピパイロ岳の往復8時間で2 L消費したことになる。今日発までで消費が抑えられていたからよかったが、危ないところだった。
2024年09月09日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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灼熱の中のテント撤収作業がマジでつらかった。水は残り1 Lあったが、前日1.5 L、テント内で1.5 Lしか使っていなかったので、本日北戸蔦別岳からピパイロ岳の往復8時間で2 L消費したことになる。今日発までで消費が抑えられていたからよかったが、危ないところだった。
14時12分、北戸蔦別岳を出る。
新千歳空港付近のレンタカー屋に20時レンタカー返却だし、17時までには下山したいところだが果たして?
2024年09月09日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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14時12分、北戸蔦別岳を出る。
新千歳空港付近のレンタカー屋に20時レンタカー返却だし、17時までには下山したいところだが果たして?
ヌカビラ岳で幌尻岳に別れを告げる。
2024年09月09日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ヌカビラ岳で幌尻岳に別れを告げる。
トッタの泉で補給。水も浴びる。
2024年09月09日 15:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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トッタの泉で補給。水も浴びる。
沢に出るまでトッタの泉より上部はクッション性が低いし、下部は滑りやすいしであまりスピードは出なかった。
2024年09月09日 15:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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沢に出るまでトッタの泉より上部はクッション性が低いし、下部は滑りやすいしであまりスピードは出なかった。
林道でトレランシューズに履き替えた。後はちょっと走りまして、無事17時にはゲートに戻れました。
2024年09月09日 16:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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林道でトレランシューズに履き替えた。後はちょっと走りまして、無事17時にはゲートに戻れました。
17時ジャストにゲート着。
2024年09月09日 17:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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17時ジャストにゲート着。
道の駅樹海ロード日高のセイコーマートで補給。
2024年09月09日 17:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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道の駅樹海ロード日高のセイコーマートで補給。
新千歳空港近くの天然温泉くるみの湯に入ったが、塩基性のトロトロ温泉でよかった。石鹸類は置いていないので注意。
2024年09月09日 19:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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新千歳空港近くの天然温泉くるみの湯に入ったが、塩基性のトロトロ温泉でよかった。石鹸類は置いていないので注意。
無事飛行機に乗れた。
予定の飛行機が20分遅れとなり羽田23時50分着で終電がなくなってしまうとのことで、予定していた飛行機の一本前の飛行機に振り替えられました。そのトラブルあって新千歳空港内のラーメン屋で夕食を取る予定が取れなかったのでこちら。
2024年09月09日 21:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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無事飛行機に乗れた。
予定の飛行機が20分遅れとなり羽田23時50分着で終電がなくなってしまうとのことで、予定していた飛行機の一本前の飛行機に振り替えられました。そのトラブルあって新千歳空港内のラーメン屋で夕食を取る予定が取れなかったのでこちら。

感想

7月末に子供が生まれたりなんだりで2ヶ月半ぶりの登山となりましたが、前回に引き続いての北海道遠征で快晴の中、幌尻岳~戸蔦別岳~北戸蔦別岳~1967峰~ピパイロ岳を歩いてくることができてよかったです。

もともと9月には1回くらいは登山に行く予定でしたが、色々あって9月の1週目にいきなり山に行ってくることができました。自分も妻もよく出かけるのでお互い様というのもありますが、義母が赤ちゃんショックで早くまた赤ちゃんに会いたいから僕がいつ山に行くのか、と尋ねてくれたのが実際に山に行く気になれたという点では大きいです。

さてしかし普段ゆっくり山について考える時間がない中で、行きたい山の候補として北海道の幌尻岳と1839峰、南アルプスの悪沢岳のバリエーションルートを前々から考えていました。今回天気の関係で急遽北海道に行くことを決めて前々日に特典航空券で飛行機を取って、レンタカーを取っての計画となりました。

体力的にヤバそうな気がするので1839峰は次回にすることにして当初は日曜に幌尻岳を日帰りして、月曜に軽めな芽室岳を日帰りする予定でいました。しかし地図を眺めていると、「北戸蔦別岳から反対側にも稜線が伸びているのか」「その先のピークも北海道百名山でよさげなお山なのか」と思い、北戸蔦別岳にテントを張っての1泊2日で、初日に幌尻岳、2日目に行けたらピパイロ岳まで行くことを考えました。しかし、記録を調べる時間もない中適当に調べた感じではその両方を一回の山行でやっている記録はなく(実際にはあった)、2ヶ月半ぶりの登山かつ1年ぶりのテント泊の自分では不安が募る。
しかもガスはどうするんだ・・・?とかなり適当に前々日の夜になってしまいました。ガスは新千歳空港でもOD缶が手に入る可能性はありましたが、店が閉まるのが早そうなので、カセットガスも考察。昔使っていたがここ10年は使っていないであろうCB缶用の点火装置を引っ張り出してきて着火してみるとちゃんとついたのでこれも持っていくことにしました。

前日になって、妻と子供を義実家に送る。帰ってきたらもう15時。18時発の飛行機を予約していましたが、実はまだ何も準備していませんでした。それから大急ぎで準備をして17時に家を出る。17時半には羽田空港の搭乗口前まで来て、ドタバタでしたがなんとか飛行機に乗ることができました。

しかし飛行機の出発が20分ほど遅れて新千歳空港には20時ちょっと前にようやく到着。レンタカーは20時予約でしたが、ようやく通話が可能となった20時には営業終了で電話がつながらなくなっていてとても焦りました。荷物を受け取ってエントランスに出られたのは20時25分、レンタカー屋受付カウンターの電話をかけるとつながってこれから送迎車が来るとのことで一安心。結局レンタカーを借りる頃には21時になっていてOD缶を仕入れるなんて到底無理な話でした。

千歳のセイコーマートで夕食をいただき、登山に必要な食料とカセットガスを調達する。日高まで運転して23時頃道の駅樹海ロード日高に到着して車中泊しました。

翌朝は3時半に起きて4時に出発。思ったよりチロロ林道ゲートは近くて4時半頃には到着することができました。準備をして5時半にゲート出発です。以降下山までは写真の方で見てください。

翌日の17時に下山してからは道の駅樹海ロード日高に戻って軽い夕食を取る。温泉を調べるも通り道にはなさそう(ひだか高原荘は現在休止しているとのことだったが、実はこの日から営業再開していたらしい)なので、このとき調べて見つけた新千歳空港の近くにあるらしい温泉に向かうことにした。こちらは塩基性のトロトロ温泉でとてもよかった。

20時にレンタカーを返却し空港に向かうも、自動手荷物預け機でなぜか荷物を預けられない?確認してみると予定の飛行機が20分も遅れている?このままだと新千歳22時5分発で羽田23時50分着になってやばくない?
チェックインカウンターに向かうも、2人のお客さんが永遠に話していて10分くらい待っても一向に終わる気配がなかったので、手荷物預けの方のカウンターで尋ねてみると、やはり予定の便が遅れていて羽田についても終電がないから、一旦手荷物の預かりをとめているとのことだった。1本前の21時20分発に振り返られるとのことだったのでそうしてもらうことにした。隣の空いている席がとれたのもラッキーだった。
しかし、そんなこんなしているうちに時刻は20時半を過ぎていて、夕食を取る予定だった空港のラーメン屋は終わってしまっていた・・・。悲しい・・・。とはいえ予定より早く(この時間の飛行機は金曜時点ではもう特典航空券では取れなかった)帰ることができたのはよかった。

久しぶりの登山となりましたが、無事日高山脈1泊2日の登山から帰って来ることができてよかったです。今のところキリマンジャロ除いて今年最高の登山となりました!

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