1967峰

2024年08月24日(土) ~ 2024年08月25日(日)

• GPS: 17:29
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,955m
• 下り: 1,955m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:59

距離 8.1km 登り 1,292m 下り 67m

8:08 二岐沢出合 登山口
8:17 二岐沢一ノ沢出合
8:59 9:10 二岐沢取水ダム
9:56 9:57 二岐沢二ノ沢出合
10:49 11:13 尾根取付
11:53 12:11 トッタの泉
13:17 ヌカビラ岳肩
13:31 13:40 額平岳
14:08 北戸蔦別岳

2日目

• 山行: 9:54
• 休憩: 1:28
• 合計: 11:22

距離 15.0km 登り 663m 下り 1,888m

14:08 北戸蔦別岳
6:28 6:29 P1856
7:27 1904ｍピーク
7:57 8:32 1967ｍ峰
8:57 1904ｍピーク
10:14 10:20 P1856
11:41 11:42 北戸蔦別岳
12:29 額平岳
12:34 ヌカビラ岳肩
13:14 13:26 トッタの泉
13:58 14:02 尾根取付
14:46 二岐沢二ノ沢出合
15:15 15:45 二岐沢取水ダム
16:21 二岐沢一ノ沢出合
16:30 二岐沢出合 登山口
16:30 ゴール地点

天候

8/24 曇り 夜晴れ 増水あり
8/25 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

8/24
入山点には広めの駐車場とトイレがある。
林道は何ヶ所か崩壊や土砂崩れあり。
渡渉が出るのは二ノ沢以降と聞いていたが、この日は増水の影響か少し手前から水っぽくなってきたので、早めに沢靴に履き替える。
二ノ沢の渡渉は全部で10ヶ所弱程度。この日は沢靴がないと難しかったが、水が引いた翌日は多少濡れるが山靴で行けた。
尾根に取り付いてCo1400くらいにトッタの泉(水場)。水量は十分。

8/25
北戸蔦別以降は、所々ハイマツが覆い被さる道。しかし、同行の山屋さん曰く「日高の国道」。藪漕ぎというほどのものではない。
途中道がわかりづらいところが数ヶ所。
1967峰手前には岩稜っぽいところがある。上も行けるし、左から捲くこともでき、難しくはない。

【テン場情報】
・糠平岳手前：1ヶ所
・糠平岳
・糠平岳～北戸蔦別岳間：2-3ヶ所
・北戸蔦別岳
・北戸蔦別岳～1967峰間：3ヶ所程度

探せばもう少し張れる場所があるかも。
場所と広さは、参考程度に。

その他周辺情報

樹海温泉はくあ(むかわ町)

写真

8/24 8:08

入山点。
沢はけっこう増水中。
天気が微妙なせいか、この日は車が少なかった。

8/24 8:45

林道崩壊。

8/24 8:59

ダム取水口。

8/24 9:22

増水中なのでドキドキ。

8/24 9:42

この辺りで沢靴に履き替え。
増水していなければ、
多少濡れるがこの先も山靴で行ける。

8/24 9:56

二ノ沢沿いを行く。
こまめにピンクテープがついている。

8/24 10:20

増水の川を渡渉中。

8/24 10:26

沢靴なのでじゃぶじゃぶ行く。

8/24 10:27

8/24 10:44

登山道崩壊。

8/24 11:08

尾根に取付くと急登。

8/24 11:43

8/24 11:52

トッタの泉で水を汲む。
冷たくて美味しくて気持ちいい。

8/24 13:02

大きな岩の横を回り込むように登っていく。

8/24 13:10

ハシゴ①

8/24 13:12

ハシゴ②
なくてもいいような…。

8/25 12:33

【テン場】糠平岳手前
ちょっと痛いかも。

8/24 13:19

ナナカマドの実がキレイ。

8/24 13:23

【テン場】糠平岳ピーク
1-2人1張り(写真外)。

8/24 13:52

登山道には、キノコがたくさん。

8/24 13:56

【テン場】糠平岳～北戸蔦別岳間
広め。

8/24 14:12

【テン場】北戸蔦別岳手前肩
広め、数張は張れる。
少し風が吹いているので、今日は山頂ではなくここに泊まる。

8/25 5:02

アタック日は晴れ。
目指す1967峰方面。

8/25 5:05

8/25 5:08

北戸蔦別岳。
朝焼け雲海がキレイ。

8/25 11:41

【テン場】北戸蔦別岳ピーク
2-3人用が2張くらいか。

8/25 5:52

8/25 6:11

見づらいが、おっきいクマ糞。

8/25 6:20

日高主稜方面。

8/25 10:18

【テン場】1856
ジャンボが張れる。快適そう。

8/25 10:12

【テン場】1856
こちらは傾いてはいるが、何張か張れそう。

8/25 6:55

8/25 9:17

【テン場】1856～1967間
登山道上1-2人用ギリ1張くらいか。

8/25 7:20

熊の掘り返し。他にも多数。
遭遇はしなかった。

8/25 7:31

ピークが近づいてきた。

8/25 7:37

8/25 7:56

【テン場】1967直下

8/25 8:00

8/25 8:08

歩いてきた北戸蔦別方面。

8/25 8:25

ピパイロ・伏美岳方面。

8/25 8:28

チロロ岳方面。

8/25 11:36

昨日のテン場が見えてきた。

8/25 15:29

下山途中にフシギなキノコ。

8/25 15:39

割ってみるとこんな感じ。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

mmks

久々の夏道。
天気予報が微妙でどうなるかと思ったが、2日目はよく晴れて気持ち良かった。