御座山【200名山】
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 680m
- 下り
- 680m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆全般的に急坂が続くが、基本的にはつづら折れになっているため登り易い。上部には鎖場があるが、高度感はあまりなく、難易度は高くない。下りは慎重に。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
感想
◆今回のメインは、松原湖オヤジキャンプ。我々赤い登山隊は当然集合前に登るのである。ちょうど良さそうなところにちょうど良いコースタイムの二百名山、御座山があるではないか。ま、御座山に行きたいからキャンプを松原湖にしたという説もあるが…。12時下山の予定で出発進行。
◆やはり平日。10台程度しか止められない登山口だが、一番乗り。心の余裕ができる平日登山は最高だ。
◆登り始めは緩やか。不動の滝までは余裕で到達。いわゆるドバーッツという豪快系の滝ではなくてスーッと流れる繊細で静かな滝。いかにも上品だ。岩ゴツゴツ御座山のイメージとは少し違うが、動と静、コントラストというべきか。
◆不動の滝を出発するといよいよ急坂が始まる。ジグが切ってあり変な石もあまりないため足元は安定して歩きやすい。一定のペースで歩けばなんのことはない、楽勝だ。
◆へいこら登っていくと大きな岩が出てきた。そして鎖場に突入。鎖はやや頼りないので信用しないで慎重に登る。難易度は特に高くない。一段登るとさらに右に鎖があるのだが、道は直進しているように見える。そっちへ進んだら…カニノヨコバイみたいになってちょっとやばい。右上方への鎖を行くのが正解だ。
◆そこを越えると小さな祠。ここから一旦下って山頂へ登り返す。綺麗な避難小屋を越えてすぐに細長い山頂岩場へ到着。三点確保で慎重に歩きながら山頂へ到達。西側がパックリ切れ落ちてややスリルがあるが普通に行けば大丈夫。景色は霞んでいてちょっと残念だったが雰囲気は良い。せめて八ツだけでも見えればよかったが…。
◆山頂ではしゃいだ?隊員(MD氏)が足を捻ったようで、下りはゆっくりと。しかし登りの貯金があったため予定通り12時に下山完了。いい山だった。満足満足。その余韻に浸りながら小海で買い出し、松原湖で呑んだくれ。以上!
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