御正体山・石割山(道坂峠〜御正体山〜峰宮跡〜石割山)[one-way]

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:16

距離 15.6km 登り 1,382m 下り 1,355m

5:38 スタート地点
6:09 ガンギ沢ノ頭
6:32 岩下ノ丸(ケンカ沢ノ頭)
6:44 ぶどう沢峠(栗ノ木タツマ)
6:55 牧ノ沢山
7:00 マエダレノ頭
7:26 白井平分岐(坂ノ落合)
8:00 8:07 御正体山
8:40 8:42 峰宮跡
9:05 御正体山
9:27 前ノ岳
10:11 中ノ岳
10:43 奥ノ岳
10:49 10:50 石割山分岐
11:26 11:31 日向峰
11:41 11:42 小天狗
11:46 大天狗
11:56 12:13 石割山
12:22 12:31 石割神社奥社
12:52 12:54 石割山登山口
12:54 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車2台を使ってone-wayのコースにする為に、
石割山神社駐車場に一台を置き、道坂トンネル脇の駐車スペースへ移動。
下山後に道坂トンネルへ車を取りに行く行動にしました。

コース状況／危険箇所等

日向峰/小天狗/大天狗は、通常コースが巻いているので、稜線に忠実に歩く必要があります。
特に危険な個所はありません。

その他周辺情報

下山後の温泉は、石割の湯があります。
通常料金￥８００ですが、ホームページに１０％割引券があるので印刷して持って行きましょう。

写真

6/4 4:52

登山前に、パノラマ台からの日の出直後の山中湖の景色です。

6/4 4:53

富士山も朝日を浴びで、赤く染まっています。

6/4 4:53

少し霞んでいますね。

6/4 4:53

今日は、天気が良くなりそうです。

6/4 4:53

これから登る御正体山・石割山の山々がよく見えます。
あの稜線を、右から左へと縦走します♪

6/4 5:46

道坂トンネル脇の登山口に到着！

6/4 5:49

旧道坂トンネルでしょうね。
コンクリートでふさいでありました。

6/4 5:49

左脇に御正体山の案内板があるので、ここを登ります。

6/4 6:11

稜線に登りあげると、遠くの景色が見えてきました。

6/4 7:37

新緑の道を歩きます♪

6/4 7:53

御正体山(1681.6m)山頂に到着♪

6/4 8:01

青空と新緑が眩しい♪
けど、山頂からの景色は無いですね~、、、

6/4 8:18

峰宮跡へ寄ります

6/4 8:18

ちょっと分かりずらいけど、お目当ての岩場があります。
目の前大きな岩を登って行くのです♪
右側に巻道があるけど、この岩を登りま〜す

6/4 8:41

岩場を超えてちょっと進むと、峰宮跡に到着。
小さな石の祠がありました。

6/4 9:59

御正体山まで戻って、石割山の方へ進むと中ノ岳(1411m)があります。

6/4 10:33

送電鉄塔に来ると視界が開けて、右側に富士山が見えました。
ちょっと雲がかかって、残念〜

6/4 10:34

山頂付近がのぞいています。

6/4 10:38

大きな鉄塔です。

6/4 10:43

奥ノ岳に到着

6/4 10:50

山伏峠への分岐です。

6/4 11:31

日向峰に到着。
通常コースを歩くと巻いてしまうので、過ぎてしまったことに気付いたので、少し戻りました。
日向峰を通りたい場合は、忠実に稜線を進みましょう。

6/4 11:45

ピンク色の花が咲いていました。

6/4 11:56

石割山(1413m)に到着！

6/4 12:25

石割神社の御神体の大岩まで降りてきました。

6/4 12:27

狛犬♪

6/4 12:44

403段の石段を下ります。

6/4 12:48

中間地点から見上げた景色

6/4 12:53

鳥居まで下ってきました。

6/4 12:53

こちらの狛犬

6/4 12:53

お疲れ様でした♪
楽しい縦走でした、怪我のない事に感謝。

撮影機器：

Canon PowerShot S110 Canon

NIKON D5200 NIKON CORPORATION

感想

nicenaoki

200名山の御正体山に行く事にしたのですが、どうせなら石割山もペアで登りたいと思って、縦走にしました。
8時間程の縦走コースでしたが、稜線上の歩きやすいコースで、気持ち良く歩けました♪
他の方のブログなどを読むと、峰宮跡へ続くコースにちょっとした岩場があると情報を得ていたので、そこを登るのも楽しみにしていたのですが、
ちょっとしたキレットみたいになっていて、攻略しがいがありましたよ。

秋の紅葉の季節もよさそうだったので、次は秋に行きたい山でした。