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Yamareco

記録ID: 890643
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

那須塩原 富士山(新湯富士)〜七ッ岩吊橋から塩原自然研究路

2016年06月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:11
距離
20.5km
登り
979m
下り
957m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
1:31
合計
7:50
距離 20.5km 登り 991m 下り 962m
8:08
9
七ッ岩バス停
8:17
8:18
19
那須塩原ビジターセンター
8:37
29
仙人岩吊橋
9:06
9:10
129
小太郎ヶ淵
11:19
11:26
33
11:59
12:06
21
新湯爆裂火口
12:27
43
ヨシ沼
13:10
13:31
57
大沼
14:28
14:30
30
15:00
15:49
9
光雲荘
15:58
塩原温泉バスターミナル
○コース参考
・昭文社 山と高原地図 「12 那須・塩原」(2012年版)
・山と渓谷社 新・分県登山ガイド[改訂版]8 栃木県の山 「7 富士山(塩原自然研究路)」
・塩原温泉ビジターセンター ハイキングコースマップ
天候
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<0日目>
train南町田→中央林間    東急田園都市線 124
bullettrain中央林間→町田→新宿  小田急 411 特急はこね 410
train新宿→宇都宮→那須塩原 JR湘南新宿ライン・東北本線 2,592+780
bus那須塩原駅→塩原温泉バスターミナル JRバス関東 1,170

eye塩原温泉街

sleepy橋本屋旅館

<1日目>
shoe
起点:七ッ岩吊橋
終点:塩原温泉バスターミナル

bus塩原温泉バスターミナル→西那須野駅 JRバス関東 920
train西那須野→宇都宮→新宿 JR東北本線・湘南新宿ライン 2,592+780
bullettrain新宿→町田       小田急 370 特急ホームウェイ 410
コース状況/
危険箇所等
・とてもよく整備された道。コース全般道標は充実していて、難しいところはなかった。
・2ヶ所、意図が不明なロープが張ってある所があった。通行止めとは書いているのだが、どこが通行止めなのか分からない。当日の朝に通行止め等の情報が出ていないかビジターセンターに寄ったが、情報は出ていなかった。
 ・ひとつは小太郎ヶ淵と須巻富士と大沼への道の三差路。須巻富士方向の道に黄テープが張ってある。
 ・もうひとつは大沼の南端の4差路。交差点の中心を囲むようにロープが張ってあり「通行止め」という貼り紙はあるものの、どこが通行止めなのかは書かれてなく、意図が分からない。
その他周辺情報 ○温泉
・那須塩原 塩釜温泉 橋本屋旅館 (宿泊)
・那須塩原 門前温泉 光雲荘 600
どちらも熱めで、とてもよく温まるお湯。
那須塩原駅。
新幹線は使わずに、新宿から2時間半くらい。
2016年06月04日 14:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 14:41
那須塩原駅。
新幹線は使わずに、新宿から2時間半くらい。
駅前ではご当地レンジャーによるイベント中。
停車場フェスティバル!
2016年06月04日 14:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 14:44
駅前ではご当地レンジャーによるイベント中。
停車場フェスティバル!
駅からJRバスに乗って塩原温泉へ。
2016年06月04日 14:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 14:52
駅からJRバスに乗って塩原温泉へ。
バスに乗って1時間強。
終点の塩原温泉バスターミナル。
寄り道しつつ宿に向かう。
2016年06月04日 16:05撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 16:05
バスに乗って1時間強。
終点の塩原温泉バスターミナル。
寄り道しつつ宿に向かう。
まずは川沿いに出て、吊橋に寄り道。
2016年06月04日 16:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 16:11
まずは川沿いに出て、吊橋に寄り道。
川沿いには大きな旅館が立ち並ぶ。
2016年06月04日 16:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 16:15
川沿いには大きな旅館が立ち並ぶ。
妙雲寺にも寄り道。
2016年06月04日 16:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 16:20
妙雲寺にも寄り道。
妙雲寺の常楽滝。
2016年06月04日 16:21撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 16:21
妙雲寺の常楽滝。
水の流れと白つつじ。
2016年06月04日 16:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 16:23
水の流れと白つつじ。
妙雲寺の入口にある招き猫。
・・・なんだか目が怖い。
2016年06月04日 16:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 16:25
妙雲寺の入口にある招き猫。
・・・なんだか目が怖い。
向こう岸は湯っ歩の里。
後で行こうかと思っていたが・・・結局行かず。
2016年06月04日 16:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 16:31
向こう岸は湯っ歩の里。
後で行こうかと思っていたが・・・結局行かず。
塩釜温泉の指湯。
2016年06月04日 16:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 16:41
塩釜温泉の指湯。
今日のお宿、橋本屋旅館。
宿泊客は自分達を含めて2組だけ。
2016年06月04日 16:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 16:42
今日のお宿、橋本屋旅館。
宿泊客は自分達を含めて2組だけ。
部屋の前には箒川。
2016年06月04日 16:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 16:48
部屋の前には箒川。
お着きのお菓子は温泉まんじゅう。
2016年06月04日 16:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 16:49
お着きのお菓子は温泉まんじゅう。
荷物を置いて、川沿いの細い道を散歩。
・・・ここで行き止まり。
2016年06月04日 17:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 17:02
荷物を置いて、川沿いの細い道を散歩。
・・・ここで行き止まり。
次は、七ッ岩吊橋へ。
明日はこの橋からスタートする。
2016年06月04日 17:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 17:18
次は、七ッ岩吊橋へ。
明日はこの橋からスタートする。
宿に帰って夕食。
肉に魚に蕎麦に、なかなか豪華な食事。
2016年06月04日 18:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 18:33
宿に帰って夕食。
肉に魚に蕎麦に、なかなか豪華な食事。
まずは魚にかぶりつく。
2016年06月04日 18:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 18:33
まずは魚にかぶりつく。
翌朝。
宿の部屋から箒川。
2016年06月05日 07:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 7:33
翌朝。
宿の部屋から箒川。
宿を出発。
曇りの予報だったけど、青空。
2016年06月05日 08:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 8:01
宿を出発。
曇りの予報だったけど、青空。
宿を出る時にもらった交通安全の袋。
中身は飴玉3つ。
2016年06月05日 08:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 8:08
宿を出る時にもらった交通安全の袋。
中身は飴玉3つ。
さて、七ッ岩吊橋を渡って出発。
2016年06月05日 08:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 8:08
さて、七ッ岩吊橋を渡って出発。
七ッ岩吊橋から七ッ岩は見えないのね・・・
2016年06月05日 08:10撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 8:10
七ッ岩吊橋から七ッ岩は見えないのね・・・
吊橋を渡ってすぐ、塩原温泉ビジターセンター。
ここで歩くコースについて何か情報が出ていないか確認。
2016年06月05日 08:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 8:17
吊橋を渡ってすぐ、塩原温泉ビジターセンター。
ここで歩くコースについて何か情報が出ていないか確認。
ビジターセンターの近くに歩道の入口がある。
2016年06月05日 08:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 8:18
ビジターセンターの近くに歩道の入口がある。
至る所にタツナミソウ。
2016年06月05日 08:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 8:22
至る所にタツナミソウ。
フタリシズカ。
2016年06月05日 08:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 8:34
フタリシズカ。
緩くアップダウンを繰り返した後、仙人岩吊橋。
2016年06月05日 08:37撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 8:37
緩くアップダウンを繰り返した後、仙人岩吊橋。
仙人岩は、以前は上の方に突き出ていたらしいが・・・
2016年06月05日 08:38撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 8:38
仙人岩は、以前は上の方に突き出ていたらしいが・・・
今は崩れて、この辺りに埋もれてしまったらしい。
2016年06月05日 08:38撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 8:38
今は崩れて、この辺りに埋もれてしまったらしい。
川沿いにはコアジサイが多い。
2016年06月05日 08:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 8:45
川沿いにはコアジサイが多い。
舗装路に出たら、ここを右に折れて小太郎ヶ淵の方へ。
2016年06月05日 08:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 8:47
舗装路に出たら、ここを右に折れて小太郎ヶ淵の方へ。
小さい順に整列。
2016年06月05日 08:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 8:52
小さい順に整列。
小太郎ヶ淵へは、ここで舗装路を離れる。
2016年06月05日 08:57撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 8:57
小太郎ヶ淵へは、ここで舗装路を離れる。
あれは須巻富士。
2016年06月05日 09:03撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 9:03
あれは須巻富士。
車も通れる未舗装路を少し下ると、小太郎ヶ淵に着く。
2016年06月05日 09:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 9:06
車も通れる未舗装路を少し下ると、小太郎ヶ淵に着く。
小太郎ヶ淵。
すごいところに茶屋がある。
名物は草だんご。
2016年06月05日 09:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 9:06
小太郎ヶ淵。
すごいところに茶屋がある。
名物は草だんご。
小太郎ヶ淵。
時間があれば、草だんごを食べつつ眺めたいところだが・・・
2016年06月05日 09:07撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 9:07
小太郎ヶ淵。
時間があれば、草だんごを食べつつ眺めたいところだが・・・
持ち帰り用の草だんごにしておいて、後で食べよう。
2016年06月05日 09:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 9:12
持ち帰り用の草だんごにしておいて、後で食べよう。
道標に従ってしばらく登ると、須巻富士への分岐。
2016年06月05日 09:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 9:25
道標に従ってしばらく登ると、須巻富士への分岐。
緑を見ながら、緩やかに登っていく。
2016年06月05日 09:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 9:31
緑を見ながら、緩やかに登っていく。
フタリシズカが至るところに咲いている。
2016年06月05日 09:46撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 9:46
フタリシズカが至るところに咲いている。
タニギキョウ(谷桔梗)。
2016年06月05日 09:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 9:50
タニギキョウ(谷桔梗)。
須巻富士への分岐から、緩やかな道を1時間ほど。
大沼のすぐ南に謎のロープ。
交差点を囲むようにロープを張ってあるが・・・これは何を封鎖しようとしているのだろう?
2016年06月05日 10:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 10:22
須巻富士への分岐から、緩やかな道を1時間ほど。
大沼のすぐ南に謎のロープ。
交差点を囲むようにロープを張ってあるが・・・これは何を封鎖しようとしているのだろう?
大沼に到着。
2016年06月05日 10:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 10:30
大沼に到着。
大沼からの新湯富士。
大沼を歩き回るのは後にして、まずはキツい登りの新湯富士をこなしてこよう。
2016年06月05日 10:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 10:31
大沼からの新湯富士。
大沼を歩き回るのは後にして、まずはキツい登りの新湯富士をこなしてこよう。
七星のてんとう。
2016年06月05日 10:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 10:34
七星のてんとう。
大沼にはムラサキサギゴケがたくさん。
2016年06月05日 10:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 10:34
大沼にはムラサキサギゴケがたくさん。
スズメバチ注意か・・・
2016年06月05日 10:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 10:44
スズメバチ注意か・・・
岩ゴロゴロの道を登る。
なんだか榛名の二ッ岳に似ている。
2016年06月05日 11:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 11:04
岩ゴロゴロの道を登る。
なんだか榛名の二ッ岳に似ている。
岩とシダ。
2016年06月05日 11:14撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 11:14
岩とシダ。
ヤマツツジは既に散っているものが多い。
2016年06月05日 11:16撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 11:16
ヤマツツジは既に散っているものが多い。
まだ残っているヤマツツジも少しある。
2016年06月05日 11:16撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 11:16
まだ残っているヤマツツジも少しある。
鬱蒼とした森かと思っていたけど、岩とシダと巨木がある心地いい森。
2016年06月05日 11:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 11:18
鬱蒼とした森かと思っていたけど、岩とシダと巨木がある心地いい森。
新湯富士の山頂に到着。
2016年06月05日 11:19撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 11:19
新湯富士の山頂に到着。
山頂はそれほど広くはないけど、休憩には良さそう。
2016年06月05日 11:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 11:26
山頂はそれほど広くはないけど、休憩には良さそう。
こんなところに、ハルゼミの抜け殻。
2016年06月05日 11:28撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 11:28
こんなところに、ハルゼミの抜け殻。
岩だらけなのに巨木も多く、なかなか面白い道。
2016年06月05日 11:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 11:32
岩だらけなのに巨木も多く、なかなか面白い道。
名前はないようだが、屏風岩とでも名付けておこうか。
2016年06月05日 11:36撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/5 11:36
名前はないようだが、屏風岩とでも名付けておこうか。
クルマムグラ(車葎)だろうか。
2016年06月05日 11:37撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 11:37
クルマムグラ(車葎)だろうか。
トチノキの巨木。
2016年06月05日 11:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 11:39
トチノキの巨木。
新湯富士はシダ天国。
2016年06月05日 11:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/5 11:39
新湯富士はシダ天国。
突然に開けると、爆裂火口。
2016年06月05日 12:00撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 12:00
突然に開けると、爆裂火口。
噴煙が上がっていて、強烈な硫黄臭。
2016年06月05日 12:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 12:01
噴煙が上がっていて、強烈な硫黄臭。
ここはコース中唯一の展望ポイント。
2016年06月05日 12:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 12:04
ここはコース中唯一の展望ポイント。
ここも真っ白。
噴煙が出ているそばにある温泉。
やっぱり入ってみたいな〜
2016年06月05日 12:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 12:09
ここも真っ白。
噴煙が出ているそばにある温泉。
やっぱり入ってみたいな〜
新湯温泉に寄ってみたいところだが・・・登り返さないといけなくなるのでやめておく。
2016年06月05日 12:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 12:13
新湯温泉に寄ってみたいところだが・・・登り返さないといけなくなるのでやめておく。
ヨシ沼への木道。
2016年06月05日 12:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 12:25
ヨシ沼への木道。
ヨシ沼と高原山。
ヨシ沼だけにヨシがたくさん。
2016年06月05日 12:27撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 12:27
ヨシ沼と高原山。
ヨシ沼だけにヨシがたくさん。
ヨシ沼と新湯富士。
ヨシ沼は周回せずに素通りのつもりだったが・・・
あ、レンゲツツジ。
あ、ワタスゲ。
と、誘われるように半周してしまう。
2016年06月05日 12:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 12:33
ヨシ沼と新湯富士。
ヨシ沼は周回せずに素通りのつもりだったが・・・
あ、レンゲツツジ。
あ、ワタスゲ。
と、誘われるように半周してしまう。
奥の方にはたくさんのワタスゲ。
2016年06月05日 12:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 12:34
奥の方にはたくさんのワタスゲ。
そして、レンゲツツジ。
2016年06月05日 12:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 12:34
そして、レンゲツツジ。
レンゲツツジらしいオレンジ色。
2016年06月05日 12:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 12:35
レンゲツツジらしいオレンジ色。
ヨシ沼を過ぎると、新湯富士の登山口に戻ってくる。
2016年06月05日 12:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 12:50
ヨシ沼を過ぎると、新湯富士の登山口に戻ってくる。
紅一点。
2016年06月05日 12:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 12:55
紅一点。
大沼公園の駐車場。
そういえば宿の女将さんが、大沼は今は車で行けるようになってしまったけど・・・やっぱり歩かないとね〜と言っていた。同感です。
2016年06月05日 12:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 12:56
大沼公園の駐車場。
そういえば宿の女将さんが、大沼は今は車で行けるようになってしまったけど・・・やっぱり歩かないとね〜と言っていた。同感です。
大沼からの新湯富士。
2016年06月05日 13:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 13:06
大沼からの新湯富士。
もうひとつ、大沼からの新湯富士。
2016年06月05日 13:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/5 13:09
もうひとつ、大沼からの新湯富士。
大沼の畔で休憩。
宿にお願いして用意してもらった、おにぎり弁当。
大きなおにぎりが3つも。
2016年06月05日 13:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/5 13:13
大沼の畔で休憩。
宿にお願いして用意してもらった、おにぎり弁当。
大きなおにぎりが3つも。
おにぎりを狙ってか、腕に尺取虫が・・・
2016年06月05日 13:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/5 13:17
おにぎりを狙ってか、腕に尺取虫が・・・
大沼。
青く澄んだ湖を想像していたのだが、思っていたより水が少ない・・・
モリアオガエルの卵塊は見つけられなかった・・・
2016年06月05日 13:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/5 13:31
大沼。
青く澄んだ湖を想像していたのだが、思っていたより水が少ない・・・
モリアオガエルの卵塊は見つけられなかった・・・
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)。
2016年06月05日 13:40撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 13:40
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)。
切株に、ハルゼミの抜け殻。
2016年06月05日 13:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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切株に、ハルゼミの抜け殻。
謎の封鎖に戻ってきた。
ここからは来た道を戻る。
2016年06月05日 13:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 13:44
謎の封鎖に戻ってきた。
ここからは来た道を戻る。
杉と檜の人工林にも美しい緑。
2016年06月05日 13:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 13:54
杉と檜の人工林にも美しい緑。
木橋を塞ぐように転がっている岩。
上から落ちてきたのか・・・
2016年06月05日 13:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 13:58
木橋を塞ぐように転がっている岩。
上から落ちてきたのか・・・
次は須巻富士へ。
2016年06月05日 14:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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次は須巻富士へ。
何気ない道路の改修記念碑だが、よく見ると大正九年という文字が見える。
意外と古い。
2016年06月05日 14:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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何気ない道路の改修記念碑だが、よく見ると大正九年という文字が見える。
意外と古い。
須巻富士の山頂には、不動明王。
ここは塩原温泉川崎大師。
2016年06月05日 14:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 14:29
須巻富士の山頂には、不動明王。
ここは塩原温泉川崎大師。
富士山園地、という名前も付いている。
知らないと新湯富士のことかと思ってしまうのでちょっと紛らわしい。
2016年06月05日 14:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 14:29
富士山園地、という名前も付いている。
知らないと新湯富士のことかと思ってしまうのでちょっと紛らわしい。
ここが須巻富士への入口。
2016年06月05日 14:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここが須巻富士への入口。
あとは舗装路を行き温泉街に下る。
温泉は、光雲荘。
広い露天風呂に貸し切り状態で入れた。
ここも熱めでよく温まるお湯。
2016年06月05日 15:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/5 15:49
あとは舗装路を行き温泉街に下る。
温泉は、光雲荘。
広い露天風呂に貸し切り状態で入れた。
ここも熱めでよく温まるお湯。
古町温泉神社。
2016年06月05日 15:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 15:54
古町温泉神社。
塩原温泉バスターミナル。
バスの時間までアイスでも、と思ったら、周辺にアイスを売っている店が見つからない・・・
唯一見つけた店も既に片付け中・・・がっくり。
2016年06月05日 15:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 15:58
塩原温泉バスターミナル。
バスの時間までアイスでも、と思ったら、周辺にアイスを売っている店が見つからない・・・
唯一見つけた店も既に片付け中・・・がっくり。
バスに乗って45分ほどで、西那須野駅。
帰りも新幹線は使わずに各駅停車で。
2016年06月05日 17:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/5 17:11
バスに乗って45分ほどで、西那須野駅。
帰りも新幹線は使わずに各駅停車で。
電車のおやつ。
小太郎ヶ淵で買った草だんご。
串と餅、あんこときな粉が別々に・・・自分で作らないといけないのね・・・
それから、宇都宮駅で買った餃子ポテト。
2016年06月05日 18:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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電車のおやつ。
小太郎ヶ淵で買った草だんご。
串と餅、あんこときな粉が別々に・・・自分で作らないといけないのね・・・
それから、宇都宮駅で買った餃子ポテト。

感想

今週は、富士山。
といっても那須塩原の富士山、新湯富士。
土曜日は午前中だけ所用があるので日曜日に、と思っていたけど・・・
時間的には日帰りも可能ではあるのだが、せっかくの温泉地を素通りしてしまうのはもったいない。
なので、土曜日に用事を済ませてすぐに出発し、塩原温泉に前泊することにした。

昼前頃に出発し、電車とバスを乗り継いで塩原温泉に着いたのは16時過ぎ。
バスターミナルから、寄り道しながら温泉街をぶらぶら歩いて宿まで。
塩原温泉は川を中心に、周辺に多くの旅館が立ち並び、滝などを巡る遊歩道もたくさんある。
今回は時間が遅いのでほとんど見られなかったが、いずれ時間をかけていろいろと歩きたいところ。

宿は安めの小さな宿。
でも、部屋の前に箒川が流れる絶好のロケーション。
ちょうど団体客が延期になったとかで、この日は自分達を入れても二組だけだとか。
貸し切りの温泉においしい料理。
大きな旅館も便利でいいけれど、こういう小さな旅館はとても居心地がいい。

さて、今回歩くのは、塩原自然研究路。
七ッ岩吊橋から始まって、仙人岩吊橋から小太郎淵、と序盤は渓谷を楽しむ道。
小太郎ヶ淵から一気に登りになって、須巻富士への分岐を過ぎてしばらく登ると、傾斜が緩んで歩きやすい道が続く。
途中に展望はないが、杉・檜の人工林とか自然林とかを道々の花を探しつつ。
自然研究路だけあって時折設置してある解説版を読みながら歩くと飽きずに済む。

一番の見どころは、やはり大沼。
ここから見える新湯富士は端正な姿。
大沼は思っていたより水は少なく、目当てのひとつだったモリアオガエルの卵塊は見つけられなかった・・・

新湯富士へは岩だらけのキツい急坂。
山頂にも展望はまったくないが、岩々を埋め尽くすシダとまばらに生える木々。
意外に巨木も多く、鬱蒼とした森を想像していたけど違っていて、なかなか心地いい森だった。
コース中唯一の展望箇所は、新湯温泉の直上。
突然に開けて白砂地帯に噴煙が上がっている。
新湯温泉は、この噴煙のすぐ下にある温泉地。いずれ入ってみたい。

あと意外に良かったのはヨシ沼。
名前の通りヨシが茂っているだけだろうから、周回せずに通り過ぎるだけのつもりだったが・・・
真ん中あたりにレンゲツツジを見つけて行ってみると、さらに奥にはワタスゲがたくさん。
結局、奥まで行って半周した。

大沼に戻ってひと休みしたら、あとは来た道を戻る。
大きな不動明王の立つ須巻富士に寄って、温泉街に下る。
光雲荘の温泉で汗を流して、バスターミナルへ。

歩いた時間は6時間強くらい。
距離は20kmくらいになるので、意外と長丁場。
でも、ほとんどが歩きやすい道だし見どころも多いので、それほどキツい感じはなかった。
もともと展望は少ないコースなので、曇りの日でも楽しめそう。

塩原温泉にはまだ他にもたくさんの遊歩道がある。
またいずれ、今度は高原山とか新湯温泉などを組み合わせて訪れたいところ。

〜〜〜
今回、塩原温泉には夕方の到着で短い時間の滞在だったが、楽しい出会いがあった。
・橋本屋旅館の方々
まずは、早い時間の朝食とか、お願いして昼のおにぎりも用意してもらったり、いろいろとありがとうございました。
食事を運んで来るときなど、いろいろと面白い話を聞かせてくれたり、
出がけには「交通安全」の袋を頂いて、中には飴玉3つ。
こういう心遣いはうれしいですね。

・橋本屋旅館の向かいにある売店のお母さん
夕方、ちょっと買い出しに向かいにある小さな店に寄ったときの話。
この辺りにお泊りですか?と声をかけられて、明日富士山まで歩く、という話をすると、次から次へといろんな話が・・・
ウツギの話とかシロヤシオの話とか、山の上の方にある山椒は味が違っていてとてもおいしいなどなど・・・
ちょっと買い物のはずが、10分以上は立ち話をして(聞いて?)いたのではなかろうか・・・

・塩原温泉バスターミナルの案内所のボランティアの方
塩原温泉バスターミナルは待合室に隣接して案内所があり、帰りのバス待ちで寄った時に、ボランティアの方に声を掛けて頂いた。
この案内所は、ボランティアの方々と周辺の宿の人が持ち回りで常駐しているそうで、
そのボランティアの方は月に数回、なんと埼玉の鶴ヶ島から通っているのだとか。
報酬はゼロだけど・・・好きでやってるんだしね、と。
頭が下がります。
その方から沼っ原湿原の話をいろいろと聞いた。
とてもいいところらしいのでいずれ行ってみよう。
そうそうこの方、自称「晴れ男」だそうで、曇り予報だったのに晴れたのはこの方のおかげだったようだ。
〜〜〜

○すべての写真(Googleフォト)
https://goo.gl/photos/KKWFdirYehxnr9pT6

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