鍋割山へ鍋焼きうどんを食べに行く!!

2010年11月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 7.3km
• 登り: 797m
• 下り: 788m

コースタイム

7:40県民の森ゲート-8:10二俣ー9:40後沢乗越-10:35鍋割山-11:30下山
-12:45後沢乗越-14:30県民の森ゲート

天候

快晴〜山頂ガス　温度7℃から18℃昼間は汗ばむ陽気です。

アクセス

利用交通機関：

電車

アクセス情報
電車で------小田急線・渋沢下車→タクシー県民の森二俣車止ゲート、帰路二俣ゲート→渋沢駅
問い合せ　　秦野戸川公園パークセンター　TEL [phone]
　　　　　　鍋割山荘HP　　　　　　　　 http://nabewari.net/

コース状況／危険箇所等

鍋割山は登山口にバス停が無いのでタクシーで小田急渋沢駅から
登山ゲートまで行きます。

狭い場所ですが。数台は車もとめられます。

写真

7:40
渋沢駅からタクシー利用「林道の路車止めゲート」ゲートの脇を入って行く二俣経由「鍋割山」へ

旧登山訓練所の建物が紅葉の中に見えてくる。

11/29 10:27

勘ノ七沢河原に着くゆれる橋を渡るminnie

二俣。ここに登山ポストがあります。

11/30 8:16

小丸尾根分岐自然にやさしい登山を心がけ自然を守ろう--。

小丸尾根分岐にある掲示板、山のマーナ-など。

小丸尾根付近の紅葉

紅葉

紅葉

落ち葉踏みしめる登山道。

紅葉

鍋割山まで2.7k

四十八瀬川本流終点!!水場の無い鍋割山荘へ
2 L のペットボトルをミッキーとTさま一本
づつ持って登る!!

紅葉

ミズヒの沢鍋割山分岐鍋割山へ
樹林帯ここから急登杉の林の中を登る !!

ジグザグの急な林道を繰り返し登ります。

9:40
「後沢乗越」到着 !!細めの尾根にでますここで一休みします。

11/30 8:17

後に登って来た皆さん!!鍋割尾根を右手に進む
美しい紅葉がまだまだ続きます。

三ッ目の小さな山を越え開けた尾根の歩きになる
野茨や馬酔木が両側に見られる。

11/30 8:18

三ッ目の小さな山を越え開けた尾根の歩きになる
野茨や馬酔木が両側に見られる。

10:30
鍋割山到着青空も見える、まずは水をおろし!!
小屋のレナちゃん♪にお礼を言われる---。

目標の鍋焼きうどん♪早速注文、てんぷら、山菜
ナルト、卵など。温かくおいしい & ビール!!
至福のひと時でございます

鍋割山頂標高1272m
鍋割山陵は鍋割山から大倉尾根
金冷やしノ頭までです

鍋割山山頂 Tさま♪実仁♪ミッキー

山頂が混んできた。山ガールや若者が多い
にぎやかでいいなぁ--。

山荘前

山頂風景!!
富士山やたくさんの山が眺望がガスで見えず残念です。

11:30
下山開始、往路を下る木道が続き急な下りに変わります。

裸木の登山道

11/30 8:19

困る分岐付近まで降りてきた。

11/30 8:20

沢を渡る

勘ノ七沢河原紅葉と清流は合います。

11/30 8:15

紅葉

紅葉の登山道

勘ノ七沢河沢から堰を落ちる滝!!

紅葉

11/30 8:20

紅葉の登山道

14:30
勘七橋の先で携帯が繋がります-------。
タクシーを呼ぶ♪二俣ゲート到着小田急渋沢駅へ----!!

感想

minnie

最後の紅葉と鍋焼きうどんを食べに鍋割山に登りました、紅葉の季節は10月中旬から11月半ばまで!!
晴れていれば、鍋割山山頂から、富士山、箱根、丹沢の山々を眺望できるはずですが、今年もガスで
見えませんでした。ただ温かい鍋焼きうどんは最高!! あの材料を自分で担ぎあげたくさんの登山客に
食べさせる。小屋主の草野さんはネパールヒマラヤ、インドヒマラヤまで遠征した、根っからの岳人
小屋主さんを慕って登る人や富士山の撮影に宿泊される方も多いそうです。また近くなので白八汐の
季節に登ってみようと思っています。霧の中の白八汐や山躑躅もまた美しいかなぁと思います-----。



鍋割山の植物はこちら!!
http://flowerland.moo.jp/yamanobori/92mt-nabewari/nabewari-hana2.html