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Yamareco

記録ID: 891306
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

大日岳のろのろピストン(称名滝登山口より)

2016年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:06
距離
15.5km
登り
1,689m
下り
1,675m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
1:37
合計
9:04
距離 15.5km 登り 1,689m 下り 1,690m
7:10
10
7:20
7:25
48
8:13
8:21
51
9:12
9:27
142
11:49
12:08
15
12:23
12:44
10
12:54
12:56
90
14:26
14:41
34
15:15
15:24
36
16:00
16:03
9
16:12
2
16:14
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
称名道路はこの時期、7時開門のため、立山有料道路ゲート前の駐車場にて車中仮眠。ゲートオープン後に称名道路終点の称名滝駐車場を利用。トイレあり。このゲートは18時に閉門されるので注意が必要。
-
コース状況/
危険箇所等
・称名滝登山口〜大日平山荘
 登山口から少し登った猿ケ馬場と呼ばれている場所から、いきなりの急登で、金属製・木製のハシゴや岩をくり抜いた階段などがあるが、ガレている場所もたくさんあるのでスリップに注意。急な場所には一応、トラロープなどのフィックスもある。進行方向が東方向になって枝尾根に乗るが、そこが牛ノ首と呼ばれている場所で、ほどなく勾配が緩くなり、木道が現れて大日平となる。大日平はラムサール条約に登録されている高層湿原で、広々としていて展望がよく、気持ちがいい。大日平山荘まで木道が1.5劼曚病海と思うが、長く感じられない。

・大日平山荘〜大日小屋
 ここの山荘は現在まだ営業しておらず、管理人?の方が小屋開けの準備で働いておられた。山荘から進行方向が北寄りになり、木道もしばらく続く。標高2000mあたり?で初めて一帯が積雪に覆われ100mほど残っていた。アイゼンがなくても進めそうだが、今はあったほうがいい。また、積雪の下が沢になっているので、踏み抜きそうな場所は、注意して選んで通過する必要がある。このあと主稜線にある大日小屋まで、アイゼンはいらない。
 
・大日小屋〜大日岳
 すべて積雪で覆われている。ほとんどの方はアイゼンを装着せずに登られている。おおきな溝が出来ているが、その弱点を衝いた踏み跡が出来ているので、問題なく登ることができる。ただ、午前中は、冷え込みなどによりカチコチになる可能性もあることを念頭に、まだまだアイゼンの携行は必須と考える。目の前に剱岳が迫り、展望は群を抜いている。
-
その他周辺情報 立山からの帰りには、立山吉峰温泉をお勧めします。
雰囲気も泉質もよくて、観光客で混み合うことも少ない。
 大人610円、午前10時〜午後9時(最終受付8時30分)年中無休。
https://www.yoshimine.or.jp/relax/01.html
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称名滝駐車場。幸先はよかった。
2016年06月04日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 7:09
称名滝駐車場。幸先はよかった。
周辺案内図。あれっ、肝心の大日岳が左下にフレームアウト!
2016年06月04日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 7:11
周辺案内図。あれっ、肝心の大日岳が左下にフレームアウト!
称名滝への広い歩道。微妙に滝は見えない。
2016年06月04日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/4 7:21
称名滝への広い歩道。微妙に滝は見えない。
大日岳登山口は、タニウツギで彩られていた。
2016年06月04日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 7:21
大日岳登山口は、タニウツギで彩られていた。
ヒメイチゲですかね? → ニリンソウかもです。葉っぱがちゃんと写っていないのでわかりません。
2016年06月04日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 8:08
ヒメイチゲですかね? → ニリンソウかもです。葉っぱがちゃんと写っていないのでわかりません。
ミツバオウレンです。葉っぱで確認しました。
2016年06月04日 08:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 8:09
ミツバオウレンです。葉っぱで確認しました。
標高があがってきました。
2016年06月04日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 8:14
標高があがってきました。
HELP1 花はラッパ状です。→ オオバミゾホオズキということです。
2016年06月04日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 8:16
HELP1 花はラッパ状です。→ オオバミゾホオズキということです。
HELP1の斜めから撮ったものです。
2016年06月04日 15:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 15:23
HELP1の斜めから撮ったものです。
ニガイチゴですよね。
2016年06月04日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 8:17
ニガイチゴですよね。
コイワカガミ。かなり広範に咲いていました。
2016年06月04日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 8:21
コイワカガミ。かなり広範に咲いていました。
下りで撮った写真ですが、ハシゴもたくさん掛かっています。
2016年06月04日 15:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 15:18
下りで撮った写真ですが、ハシゴもたくさん掛かっています。
牛ノ首で進行方向が東に変わります。
2016年06月04日 15:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 15:19
牛ノ首で進行方向が東に変わります。
牛ノ首からザクロ谷方向を見下ろす。このすぐ下流には、クライミングゲレンデで有名な雑穀谷があります。
2016年06月04日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 8:22
牛ノ首からザクロ谷方向を見下ろす。このすぐ下流には、クライミングゲレンデで有名な雑穀谷があります。
ヤシオツツジ。
2016年06月04日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 8:37
ヤシオツツジ。
気の早いチングルマが咲き始めました。
2016年06月04日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 8:44
気の早いチングルマが咲き始めました。
木道が延々と続きます。
2016年06月04日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 9:02
木道が延々と続きます。
進行方向右手には薬師岳。あらためて、でかい山だなぁ!
2016年06月04日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 8:52
進行方向右手には薬師岳。あらためて、でかい山だなぁ!
HELP2 小さな白色のリンドウみたいなのですが・・・ → タテヤマリンドウです。
2016年06月04日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 9:02
HELP2 小さな白色のリンドウみたいなのですが・・・ → タテヤマリンドウです。
称名川による深い谷の向こう側にある弥陀ヶ原と、ここの大日平は、ラムサール条約に登録した湿地ということです。
2016年06月04日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 9:06
称名川による深い谷の向こう側にある弥陀ヶ原と、ここの大日平は、ラムサール条約に登録した湿地ということです。
大日平山荘前で少し休憩しました。
2016年06月04日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 9:13
大日平山荘前で少し休憩しました。
富山平野を見下ろせます。
2016年06月04日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 9:30
富山平野を見下ろせます。
山荘から北方向に進みます。
2016年06月04日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山荘から北方向に進みます。
オオバキスミレとショウジョウバカマのコラボ。
2016年06月04日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 11:00
オオバキスミレとショウジョウバカマのコラボ。
大日小屋が見えてきました。ここまで雪渓は少し残っていましたが、アイゼンを付けるまでもありません。
2016年06月04日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 11:31
大日小屋が見えてきました。ここまで雪渓は少し残っていましたが、アイゼンを付けるまでもありません。
大日小屋の鞍部から大日岳へは、北東側斜面に残った雪の上をルートに採ります。
2016年06月04日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 11:52
大日小屋の鞍部から大日岳へは、北東側斜面に残った雪の上をルートに採ります。
正面にドカーンと剱岳です。
2016年06月04日 12:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 12:09
正面にドカーンと剱岳です。
大日岳ピークまで斜度もたいしたことがないので、ほとんどの方はアイゼンなしで登っています。
2016年06月04日 12:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 12:10
大日岳ピークまで斜度もたいしたことがないので、ほとんどの方はアイゼンなしで登っています。
大日岳ピーク2498mに着きました。駐車場所が930mなので、単純な登り標高差で1570mです。
2016年06月04日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 12:27
大日岳ピーク2498mに着きました。駐車場所が930mなので、単純な登り標高差で1570mです。
左に毛勝三山が、右に後立山連峰が見えています。
2016年06月04日 12:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 12:10
左に毛勝三山が、右に後立山連峰が見えています。
大日岳連峰のむこうに立山が見えています。
2016年06月04日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 12:25
大日岳連峰のむこうに立山が見えています。
立山をアップします。
2016年06月04日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 12:37
立山をアップします。
剱岳はやっぱし迫力モノです。
2016年06月04日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 12:37
剱岳はやっぱし迫力モノです。
次回は大日三山を縦走したいですね。
2016年06月04日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 12:45
次回は大日三山を縦走したいですね。
ピストンして雪の無い側に戻ります。
2016年06月04日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 13:09
ピストンして雪の無い側に戻ります。
木道の向こうは、鍬崎山かな。
2016年06月04日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 14:14
木道の向こうは、鍬崎山かな。
チングルマがさわがしくなってきました。
2016年06月04日 14:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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チングルマがさわがしくなってきました。
コイワカガミはピンク色が冴えますね。
2016年06月04日 15:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 15:07
コイワカガミはピンク色が冴えますね。
ツマトリソウ。
2016年06月04日 15:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 15:14
ツマトリソウ。
HELP3 ゴゼンタチバナでいいのでしょうか? → 正解です。あまりにも若々しいので、自信がありませんでした。
2016年06月04日 15:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 15:14
HELP3 ゴゼンタチバナでいいのでしょうか? → 正解です。あまりにも若々しいので、自信がありませんでした。
マイズルソウです。 → マイヅルソウでした。ズルー!
2016年06月04日 15:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/4 15:15
マイズルソウです。 → マイヅルソウでした。ズルー!
撮影機器:

感想

 講習会の前日にボッカトレ!と、がんばって大日岳を称名滝登山口からピストンしてきました。登り標高差が1500m以上と、結構あったので、当初に詰めたボッカ物はどんどん減って、最終的に50mロープ1本だけという気弱な自分がそこにいました。これじゃあ、ボッカとは言えません。

 実際登ってみて、牛ノ首までの急登に続く急登には、いやはや参りまして、必殺・カメ登りになり、多くの方に抜きまくられました。いやー皆さん、お強いです。て言うか、自分が弱すぎるんでしょう。最近、体力の無さに完全に自信を失っています。自分に甘くなって、ヘコタレ易いんじゃないの?という意見も聞かれます。

 今回良かったのは2つあって、大日平の高層湿原の開放的雰囲気と、主稜線に出てからの大展望です。結構しんどかったけれど、日帰りでここまで味わえる場所はなかなかありませんね!北陸の方をうらやましく感じながら、いいトレーニングさせてもらいました。称名道路ゲートの時間的プレッシャーがあるのは玉に瑕ですが、また来たいです。
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コメント

コメントは初めましてm(__)m
kuma-sanさん、こんにちは
前日にSanちゃんから伺っていました 翌日の講習
その前に標高差1500moverを歩くとは...
kuma-sanさんもSanちゃんもタフですよ!!

大日岳からだと"剱"迫力ありますね
標高差が有りすぎて軟弱家族のtoshi家は未だ登ってません
たぶん...室堂から下るのが関の山だろうな
で...HELPは ↓ ではないでしょうか
HELP1 : オオバミゾホオズキ
HELP2 : タテヤマリンドウ
HELP2 : 合っております
2016/6/7 12:22
Re: コメントは初めましてm(__)m
トシさん、こんにちは。
いつもトシさんのレコを拝見させていただいて、自分の山行の参考!にさせていただいております。したがいまして、初コメのやりとりとは全然感じません。

関西では、登り標高差が1500m以上なんて言う山はないので、北陸の方が本当にうらやましい限りです。会社をめでたく引退した暁には、ぜひ住み着こうかなと今から密かに考えている次第ですが、そのころは私ももう登れなくなっているんでしょうね・・・

さて、HELPありがとうございます。HELP1は全く手がかりがありませんでした。HELP2は、名前を教えてもらって、これがそうなのか!という感じです。HELP3は、あまりにも若々しくて自信がありませんでした。

たぶん、トシさんとは、たぶん白山あたりでばったりお会いできるだろうな!と予感しております。今後ともよろしくお願いします。

P.S いつも元気なサンちゃんですが、さすがにクライミングには歯が立たないようで、ほんの少しだけ前傾した壁において、わずか5手で墜落!フイ落ちだったのでビレイしていた私もびっくりしましたが、ちゃんと止めましたよ。
-
2016/6/7 14:24
今回のお題は、大日岳連峰からですね。
今回は、大日岳からですね。
help1:オオバミゾホウズキ
   ミゾホウズキに似ていますね。
help2:タテヤマリンドウ
   ハルリンドウの一つですね。
help3:ゴゼンタチバナ
単純な登り標高差で1570m、シンドイですね。
じいさまには、マネができません(笑)。
黒戸尾根でこりてます。(笑)
2016/6/7 13:02
Re: 今回のお題は、大日岳連峰からですね。
よく言いますよ、ストラッセさん!
そんな急に、じいさまブリっこは止してください。

さて、HELPありがとうございます。
地元のトシさんの回答と、答え合わせができました。
ほんとうにぜいたくなことで、恐縮です。

クマ
2016/6/7 14:34
お疲れ様です。
やはり長距離運転、車中泊、睡眠不足、そして翌日の気苦労など様々な要因ですね。そんな中、講習ありがとうございました。
2016/6/7 13:06
Re: お疲れ様です。
チカさん、それとちゃいますわ!
純粋で真性!の体力不足です
年齢の大波がちょうど押し寄せてきているんですかね?
最近、一生懸命にこれに抗っているのですが、それ自体が自然でなくて、カラダにも優しくないのが気がかりなところです。すくなくとも、無茶が出来ない年齢になったことだけは確かなようです。
クマ
2016/6/7 14:43
北陸に引っ越しますか。
クマさん、こんばんは。

講習会の前日に大日岳の絶景を楽しんでいただけたようでホッとしております。
講習会だけのために富山まで来ていただいたとなると申し訳なさすぎますので・・・

ロープ1本のボッカトレ!笑えました!
いつもどこか抜けた感じのレコばかりだけど、一朝一夕で身に付けられない山岳技術を持っているクマさんはかっこいいと思いますよ。

ってことで、またクライミング楽しませてください。
(まだハーネスやカラビナ買った分の元はとっていませんからね)
2016/6/7 21:25
Re: 北陸に引っ越しますか。
サンちゃん、
褒められているのやら、イジられているのやら・・・
エエほうにとっときますね

山でも海でも楽しめる北陸!
ボクはヨット操船や、ボート釣りも大好きなので、
北陸人に嫉妬してます。
本当に引越ししたい気分ですよ。

サンちゃんをヒーヒー言わせることは難しいけれど、
高度感でシビレさせることは出来そうです。
ゾクゾクが止まらんようになっても、知りませんからね

クマ
2016/6/7 23:30
たわけたことを
体力がない?
それはナニ比較なのかわかりませんが、毎週のように長距離運転して山を歩きまわっているお方がなにをおっしゃるやら。

それはさておき、大日岳いいですね〜。
もしかしてクマさん初訪でしたか?
ワタシは未踏ですがいつかはと思ってます。

翌日の講習会もお疲れさまでした。
東京にも出張してきてくれませんか?

(7月の予定はもうちょい待ってくらはい)
2016/6/7 22:02
Re: たわけたことを
かのすけどん、決してタワケてはおりませぬ。
昔のような、ウチから込み上げてくるパワーが来ないんです。
今回は、ゲートオープンのグループで、たぶん、ドンベでした。

登山回数が多いのは、
いまは、新緑がキレイで、日も長く、
最高の登山適期と考えているからです。
いま登らないと、いつ登るんですか?
これから先は、暑くなって、デレ〜っとなり、
ボクの山行回数は減ってくると思いますよ。

マルチピッチの講習会、楽しまれたようで、何よりです。
本チャンは、まずは前穂北尾根ですかね?
ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウイズ・ダイヤモンド(→LSD)
危ない、危ない・・・
クマ
2016/6/8 0:12
お疲れさまでした♪
クマさん、先日はお世話になりました。
大日岳、私行くといつもガスってて・・・
大日から剱岳を見たことがありません
なのでまた近々リベンジに行きますよ
お花もいろいろ咲きだしましたね
2016/6/7 22:24
Re: お疲れさまでした♪
カズミさん、
そうすると、ボクは、地元の山登ラーよりも
イイ思いをしてきたのですね。
ラッキーでした。

でも、天候を睨みながら、
すぐにリベンジできるなんて、
うらやましい話です。

大日平でチングルマが、ザワザワと咲き始めました。
今シーズンは、
別山で、ハクサンイチゲの咲き始めにも遭遇できたし、
なにかと、ツイています。
クマ
2016/6/8 0:37
もう夏山?
山頂まではほとんど雪がなかったのですね。雪解けはあっという間ですね〜
代わりに花がたくさん咲いていたようで、チングルマはまだ今年見てません。
山頂から剱岳や立山、薬師の眺めはもちろんですが富山湾や能登半島が見えるのが結構好きだったりします。早月川も見下ろせて、ここを通って馬場島へいったんだな〜とか(笑
講習ありがとうございました。道具もせっかく買ったので機会があればまた参加させてください。
2016/6/7 23:39
Re: もう夏山?
ソウさん、
この大日岳のルート、結構、登られてますね。
ボクも毎年登りたいルートのひとつになりました。
たしかに、全方向の展望が楽しめます。

今回作ってもらったスリングと安全環付きカラビナは、常に携行することをお勧めします。簡易ハーネスとなって、トラブルリスクをヘッジできますよ。
また、一緒に登りましょう。
クマ
2016/6/8 0:46
また、近くにいたようで
クマさん、こんにちは。

同日、近くにいました。
大日岳がよく見えましたよ。
もう雪山も終わりですね。

講習会のレコも拝見しました。
私もクマさんの講習に参加したいです。
ロープワーク覚えたり懸垂下降出来ないと
行ける山が限られてしまいます。
前穂北尾根はロープなしで行くつもりですが
源次郎は懸垂下降があるからダメですよね。
他のバリエーションはロープ必要だろうし。
単独でやってると難しいですね。
2016/6/8 13:08
Re: また、近くにいたようで
シリウスさん、どうも。
剱岳に行かれてたんですね。
この時期の平蔵谷などは、
お昼以降、雪が腐ってきて、怖い思いをします。
大丈夫だったみたいで、良かったです。

今回実施してるクライミング講習会ですが、所属している石川ミリオンピークスというグループのメンバーをとりあえず対象にしておりますので、申し訳ありません。シリウスさんの場合、都岳連とかで実施している講習会に参加されて、本格的に習得されることをお勧めします。

クマ
2016/6/8 14:41
引っ越し?
kuma-sanこんばんわ。
ここんとこ体調不良でしたので遅コメ失礼します。
お花はだいぶ解決した様ですね。
No.5は葉っぱとかお花の様子がよくわかりませんが、
ヒメイチゲでは無くて、ニリンソウ辺りではないでしょうか。
最後の写真は、自信があるようですね
>マイズルソウです。

残念。マイヅルソウですよ〜ん
「鶴」ですから

私は海無し県なので、最近海有り県の方が羨ましくなって来ました。
2016/6/8 22:48
Re: 引っ越し?
やっ、やられた〜、キビシィ〜
花の名前、かなり精度があがっていて、ひとりでウッシッシと喜んでいたのですが、”ズ” 違いでしたかぁ! なんか最後の最後で、突き落とされた気分です。#5なんかも、葉っぱをちゃんと写しておかんと、わからんようになるよね!

季節の変わり目、体調変化には十分気をつけてくださいね。
なお、引越しは、とりあえず、しませんよ!
クマ
2016/6/9 0:01
マイズルソウ
クマさん こんばんは

先日の講習ありがとうございます。グループ計画だけど危険がともなうのでケガの心配もしましたがクマさんの絶対怪我なんてさせませんの一言が印象に残ってます。みなさんいい緊張感を持ってとても充実した講習でした。メモを取り忘れていて早くも結びの名称を忘れたバカモノですが・・テキストにない輪っかを作るエイトノットはなんでしたっけ?

大日岳はまだ未踏ですが今後のBCのためにも登ってみたいという気持ちになりました。白山、立山の弥陀ヶ原もそうですが平原っていいですね。マイズルソウはタイムリーでしたね^^;
2016/6/9 22:25
Re: マイズルソウ
コーエイさん、
インライン・エイトノットです。
https://www.youtube.com/watch?v=dZ09K2H5c-A
みなさん、驚くほどモチベーションが高かったです。

あれっ?コーエイさん、このルートまだ登ってないの?
局面変化のあるルートで、すばらしいですよ。
コーエイさんなら、20KGボッカで登ってね!

クマ
2016/6/10 0:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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