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Yamareco

記録ID: 894135
全員に公開
ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳、毛木平から周回。

2016年06月11日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:44
距離
14.9km
登り
1,290m
下り
1,290m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:00
休憩
0:42
合計
9:42
距離 14.9km 登り 1,290m 下り 1,291m
6:04
28
6:32
6:33
12
6:45
6:47
53
7:40
7:42
75
9:51
9:53
48
10:41
10:44
2
10:46
10:50
41
11:31
24
11:55
12:01
12
12:13
12:14
53
13:07
13:23
38
14:01
14:02
4
14:06
14:08
68
15:16
15:17
29
15:46
0
15:46
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
午前5時40分で駐車場は満車。登山口は駐車場の左奥。トイレもあります。
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午前5時40分で駐車場は満車。登山口は駐車場の左奥。トイレもあります。
哀愁漂う石仏。
緩やかな登山道を進んでいきます。鳥の声が響いていい感じ。
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緩やかな登山道を進んでいきます。鳥の声が響いていい感じ。
本日の安全登山を祈願。
本日の安全登山を祈願。
この時は木漏れ日を眺めて、頂上からの風景に期待したものだが・・・
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この時は木漏れ日を眺めて、頂上からの風景に期待したものだが・・・
丸太橋がコースにはいくつもあります。
丸太橋がコースにはいくつもあります。
登山道は花畑
要所要所にリボンあり。
要所要所にリボンあり。
ミズゴケに覆われた岩が源流の雰囲気を感じさせてくれる。
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ミズゴケに覆われた岩が源流の雰囲気を感じさせてくれる。
ナメ滝へ到着。
岩の上を滑るように水が流れている。
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岩の上を滑るように水が流れている。
この橋はどちらも行けます。
この橋はどちらも行けます。
千曲川・信濃川水源地標の標識。
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千曲川・信濃川水源地標の標識。
この上に沢の流れは見えない、木の下の窪みから水が出ています。大河の一滴はここから生まれているんだね。
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この上に沢の流れは見えない、木の下の窪みから水が出ています。大河の一滴はここから生まれているんだね。
水源地標からは急登にて奥秩父主脈縦走路へ。
水源地標からは急登にて奥秩父主脈縦走路へ。
山頂直下のガレ場に息を切らせると、甲武信ヶ岳の山頂にたどりつきました。
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山頂直下のガレ場に息を切らせると、甲武信ヶ岳の山頂にたどりつきました。
展望は・・・ちょっと残念だった。この時期は仕方がないな。
展望は・・・ちょっと残念だった。この時期は仕方がないな。
三宝山を経て十文字峠へ向かう。鞍部に下り、登り返す。
三宝山を経て十文字峠へ向かう。鞍部に下り、登り返す。
三宝山の山頂。ここでランチとした。
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三宝山の山頂。ここでランチとした。
次の武信白岩山までは300mぐらい下り。120m登り返す。鞍部に尻岩と呼ばれる大きな岩があった。確かにお尻だね。
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次の武信白岩山までは300mぐらい下り。120m登り返す。鞍部に尻岩と呼ばれる大きな岩があった。確かにお尻だね。
ここからは武信白岩山へ急登が始まります。
ここからは武信白岩山へ急登が始まります。
大きな岩がごろごろ出てくる
大きな岩がごろごろ出てくる
この辺りのシャクナゲはまだ見頃です。
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この辺りのシャクナゲはまだ見頃です。
大山辺りも満開です。
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大山辺りも満開です。
クサリ付きハシゴを登る。
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クサリ付きハシゴを登る。
晴れていれば展望も素晴らしいのだろけど、今日はガスって何も見えない。
晴れていれば展望も素晴らしいのだろけど、今日はガスって何も見えない。
武信白岩山は大きな岩の積み重なる岩山だ。今は岩場がもろくて山頂に登ることができない。
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武信白岩山は大きな岩の積み重なる岩山だ。今は岩場がもろくて山頂に登ることができない。
十文字峠まではピークが2つ。かなり息がきれる。
十文字峠まではピークが2つ。かなり息がきれる。
雲が流れていい感じ。
雲が流れていい感じ。
いくつかのクサリ場を下り、木の根がはびこる道を下る。
いくつかのクサリ場を下り、木の根がはびこる道を下る。
十文字小屋到着。今日は満員とか。
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十文字小屋到着。今日は満員とか。
十文字峠からは唐松林の中を八丁坂ノ頭に向かいます。
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十文字峠からは唐松林の中を八丁坂ノ頭に向かいます。
この橋を渡れば毛木平まであとわずか。
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この橋を渡れば毛木平まであとわずか。
お疲れさま。

感想

甲武信ヶ岳を日帰りで歩いてきました。
西沢渓谷入口から行くか、毛木平から登るか迷ったのだけど
どちらのコースであっても1泊コースが主流みたいですね。
歩き終わってみると、確かにこの山は泊まって楽しんだ方がいいな。
今回はマイカー登山に便利な毛木平から日帰りの周回をすることにしました。
でもこの周回コース、どちらの方向から回るかも思案のしどころです。
レコでは小屋泊りの方達は時計回り
日帰りではほとんどの方が反時計回りになっている。
ということで俺もナメ滝側から歩いてみました。
水源地票から甲武信ヶ岳山頂までは一部急登だけれど
あとは緩やかなハイキングコースだったし
下りの十文字峠方面の状況はよく知らない事もあって、
下山も楽勝と思っていました。


甲武信ヶ岳を踏み三宝山頂からの下山は
長い下りで尻岩からは岩稜あり、鎖場あり、ハシゴありの急登、急坂でした。
だどり着いた駐車場ではちょいヘロヘロ気味です。
比喩だけど小仏トンネルを先頭に渋滞30キロの気分だった。


都心からのアクセスに毛木平はちょっと不便だけれど
沢沿いの道も癒やせるし、後半はアドベンチャーだしw
奥秩父の魅力がギッシリ詰まった山行きだった。
また来るぜ甲武信ヶ岳。


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