堪能 雲海と花の樽前山と野鳥の楽園、山チビ御一行との出会い

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 6.9km
• 登り: 443m
• 下り: 448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:38

距離 6.9km 登り 448m 下り 450m

6:12 樽前山７合目登山口
6:56 東山分岐
7:10 樽前山神社奥宮
7:17 南側外輪壁ガリー侵食崩壊部
7:26 西山尾根突端
7:31 西山尾根分岐
7:57 7:58 932m峰方向分岐
8:17 風不死岳方向分岐
8:50 樽前山７合目登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に6時到着
下山時には　駐車場は満杯で5合目からのアクセス

コース状況／危険箇所等

無し

その他周辺情報

下山後の温泉は　支笏湖の国民宿舎　いいお湯です

写真

6/11 6:10

6時だと駐車場もガラガラ

6/11 6:15

まずは　イソツツジです

6/11 6:18

ウコンウツギが綺麗

6/11 6:19

光で輝く

6/11 6:24

マイズルソウが可憐

6/11 6:30

風不死岳方面

6/11 6:44

下界は雲の中

6/11 6:50

登山道を登る登山者

6/11 6:54

ピーク

6/11 6:56

西山は雲の上

6/11 7:14

イソツツジがひっそりと

6/11 7:28

風不死岳方面

6/11 7:43

ウコンウツギ

6/11 7:46

天上に咲く

6/11 7:55

風不死岳方面への登山道

6/11 8:10

山チビガールズ1号さん　＆　母さんです

6/11 8:10

一緒に記念撮影しました

6/11 8:29

イソツツジが綺麗です

6/11 8:34

イソツツジと932峰

6/11 9:42

下山後に　支笏湖で野鳥撮影
クロジさんが、まずは出迎え

6/11 9:45

キビタキもやってきた

6/11 9:45

気持ちよさそう

6/11 9:46

これも　クロジ　雌さん

6/11 9:47

クロジさんの叫び

6/11 9:48

キビタキさん

6/11 9:50

ヤブサメ　らしいです（お初　よろしくです）

6/11 9:53

背中がかゆいいです

6/11 9:53

バタバタ

6/11 10:20

ああ　気持いいです

6/11 10:33

さあ　これから温浴

6/11 10:37

コルリもやってきた　（お初です　よろしくお願いします）

6/11 10:43

温浴中

6/11 10:49

ちょっと浴びて　一息

6/11 10:49

再びやってきた

6/11 10:51

さあ　水を飲むかな

6/11 10:57

温浴して気持ちいいです

6/11 10:59

メジロもやってきた

6/11 11:00

さあ　温浴

6/11 11:00

君は　誰だ　ヤブサメの　足長さん

6/11 11:06

シジュウガラさんもやってきた

6/11 11:08

ゴジョウウガラも温浴

6/11 11:10

黒ツグミもやってきた

6/11 11:12

黒ツグミも温浴

6/11 11:16

クロジも再び温浴

6/11 11:17

君は誰だ？　キビタキの雌さん（お初です　よろしくお願いします）

6/11 11:26

うつろだ

6/11 11:26

正面も可愛い

6/11 11:27

温浴も可愛い

6/12 20:31

おまけとして
翌日、埼玉の家の近くで蛍の撮影に行きました。
来週くらいが見どころでしょうか？
2匹が動いてる

6/12 20:44

1匹　じっとしています

撮影機器：

X-T1 FUJIFILM

装備

個人装備

カメラは<br />X-T1　XF16-55ｍｍ XF100-400ｍｍ＋TC1.4WR

感想

regacyken

樽前山の朝活そして下山後に支笏湖で野鳥撮影に行き、そのまま千歳空港から東京に向かった（帰省です）。
朝、3時からご来光登山の予定であったが、前日のバドミントンの練習疲れで寝坊し、6時に登山開始。登山開始時にちょうど快晴、下界は雲海で綺麗だ。下山中、山チビガール1号さん、mino321さんに偶然の感動的？な出会いでした。
　ここで、下山後に支笏湖で野鳥撮影行くことをお話したので、下山後に直行した。2時間程度であったが、驚くほどの野鳥の入れ食い状態、こんな短時間にこんなにいっぱいの野鳥を見たのは初めて。先週も同じ場所に行ったがその時は、閑古鳥でしたので運が良かった。

コメント

ポジティブ

こんなにたくさん
regacykenさんこんにちは。
運が良ければこんなにたくさんの鳥を見ることができるのですね。
今朝、アカゲラを初めて間近に見て鳥に興味がわきました。
鳥の撮影って定点観測した方が良いのでしょうか？
鳥は警戒心が強いと聞いたことがことがあるのですが迷彩服を着るなどして目立たないようにした方がいいのでしょうか？
それとも離れた所から望遠で狙うのがいいのでしょうか？
質問ばかりで申し訳ありませんがご教授よろしくお願い致します。

regacyken

Re: こんなにたくさん
positive51さん　コメントありがとうございます。
本当に運が良かったと思います。ここは、じっと待っていました。
　野鳥撮影は、こことか千歳川とか、じっと待っているパターンと苫小牧研究林のように歩いて撮影するバターンがあります。
　野鳥は周遊している場合があり、じっとしていると鳥のほうから近づいてきて近接して撮影できるので作品を仕上げるのには好適ですが、退屈です。
　歩いて撮影するパターンは、退屈はしないのですが、完全に運任せです。

自分は、野鳥撮影する時は、黒系の服装ですが、迷彩服を着ている方も多いです。

今回は、３５ｍｍ換算の８４０ｍｍの望遠（APCサイズ）で撮影しています。
野鳥撮影するには４００ｍｍ以上の望遠が必要だと思ってます、機動性と重さが反比例です。

yah

まさに入れ食い
こんにちは。

野鳥の森の水場は入れ食いだったようですね。
僕も今年何度か行きましたけど、時々やってくる程度でした。
こんなに入れ食いなら撮影してて楽しいですね。

23はクロジのメスみたいですね。
26はヤブサメです。ウグイスと似てますが尾が短いのが特徴です。
虫のような鳴き声です。
39も恐らくヤブサメなんじゃないかと思いますが、、、
45は恐らくキビタキのメスなんじゃないかと思います。

いや〜、これだけ見れるなら僕も今度また行ってみよう！

regacyken

Re: まさに入れ食い
yahさん　コメントと毎回教えて頂き、ありがとうございます。
先週に野鳥の森の水場とカフェに行ったものの閑古鳥でしたが、
この日は、帰ろうとした１０時４５分くらいから、来るわ来るわで
まさに入れ食いで、立ち去るのが名残り惜しく感じ、こんな時もあるのかと
思った次第です。

minoco

感動的！です！
こんばんは(^-^)

お会いできて嬉しかったです！
あの後は地に足がついてない感じで、おかげで足取り軽く、1号に置いてかれずでした。
いやぁ、ホント寝坊してくださって良かったです。
これからしばらくは、何があっても乗り越えられます…なんて。笑

1号が「ホントに晴れるの？」と不安そうに見上げていた頃、お山の上はこんな綺麗な雲海だったのですね。

鳥さん達の温浴、まるで銭湯に集まる人々を見ているようで、クスッ。
かわいいですねぇ♡

今回も心癒やされるレコ、ありがとうございました。
regacykenさんのあの優しい眼差しあってこそですねぇ…しみじみ。
これからもオッカケさせていただきますっ！

regacyken

Re: 感動的！です！
コメントありがとうございます。
クマゲラのレコでお話して以来、陰ながらレコを拝見させて頂きました。
私も娘が二人いますので、１号、２号さんの成長を見守ってます。

まさか、あの場面でお会いするとは想像つかず、１号さん一人でしたので
もしやと思い、一瞬のすれ違いに声をかけさせて頂きました。ヤマレコでのご縁ですね。

寝坊したおかけで、下山後の野鳥の森で　野鳥との出会いを堪能できました。

また、いつか、お会いできる機会を楽しみにしています。

tsuririn

鳥見に行って
閑古鳥とは面白い!!

イソツヅジと山、キレイですね♪
そして、山チビ１号ちゃん!!
チビとは言えない大人の女性になって来ましたね♪
私も勝手によく拝見させて貰ってますが、山チビガールズのレコは楽しくて行きたくなりますね♪

カワイイ鳥たちに囲まれての帰省、ご褒美ですね♪

regacyken

Re: 鳥見に行って
ヤマレコつながりで　いろいろな　出来事があって　面白いですね。
単独が好きなわけではないけど、なぜか、気分気ままな
単独登山の時にいろいろあるようです。

meymimi

さすが
山・鳥photoさすがの腕前ですね！
写真はセンスですよね。
私が撮ると2次元的な写真にしかならないので、自然の魅力が十分に伝えられません。時間ができたらジックリとカメラのお勉強したいなと思います。
生き生きした小鳥たちの、つぶらでピュアな瞳に心があらわれるようです。
regacykenさんが訪れた翌日の樽前山は酷い天気でした。

regacyken

Re: さすが
コメントありがとうございます。
自分は、好きな被写体のどの瞬間を撮影したら、綺麗に写るか、その時の構図、露出補正、ピントの位置、ボケさせる範囲などを考えながら、試行錯誤を繰り返し、撮影しています。
あえて、アンダーで色合いを深くしたり、オーバーでハイキーにしたり、色合いの出方が違うので、写真は面白いです。
meymimiさんのレコ拝見しました。翌日の樽前山は残念でしたね。
写真は、光が命なので、晴れを求めて、登山中でも、随時、スマホでGPV気象予報と気圧配置を見ながら、自分なりの気象予報をしています。