硫黄岳 （爆裂火口を見に行きました）

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,460m
• 下り: 1,462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:48

距離 19.2km 登り 1,475m 下り 1,464m

6:52 八ヶ岳山荘
7:34 やまのこ村
7:41 7:43 美濃戸山荘
8:19 8:20 堰堤広場
9:03 9:08 赤岳鉱泉
9:14 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:18 9:19 ジョウゴ沢
10:12 赤岩の頭
10:32 11:52 硫黄岳
12:14 12:16 赤岩の頭
12:48 12:49 ジョウゴ沢
12:56 12:57 赤岳鉱泉
13:40 堰堤広場
14:07 美濃戸山荘
14:12 やまのこ村
14:39 八ヶ岳山荘
14:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場　1日500円

コース状況／危険箇所等

硫黄岳の山頂手前はチョット注意しました。
よく整備されていますが、林道歩きが長いです。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘で入浴できる様です。
小淵沢ＩＣ付近に道の駅があります。

写真

6/11 6:52

7時チョット前に八ヶ岳山荘駐車場に到着。真ん中の駐車場はほぼ満車でした。

6/11 6:52

下の駐車場はまだ空きがありました。写真は撮ってませんが上の駐車場も空きがあった様です。

6/11 6:53

看板

6/11 6:54

八ヶ岳山荘、駐車料金1日500円を払いました。

6/11 6:54

登山口、左へ行きます。

6/11 6:57

立派なシダがお出迎え。

6/11 7:01

川が流れてます。

6/11 7:11

時々車が来ます。道幅が狭いのでよけるのが面倒です。

6/11 7:13

雉でしょうか？

6/11 7:33

美濃戸に到着

6/11 7:36

横断幕

6/11 7:37

こっちの駐車場も一杯です。道の脇の駐車スペースも一杯でした。

6/11 7:38

川を渡って、

6/11 7:42

美濃戸山荘

6/11 8:04

コケが凄い

6/11 8:12

ここはなだらかな流れ

6/11 8:20

ここでやっと林道歩きが終わりです。長かった〜。

6/11 8:26

ここから登山道。

6/11 8:34

よく整備されています。所々に木道があります。

6/11 8:46

おっ、奇妙な形の山。

6/11 8:49

川が赤いですね。きっと鉄分が多いのでは！

6/11 8:54

天気は良いですが、八ヶ岳ブルーではないか。

6/11 9:06

赤岳鉱泉に着きました。まだ雪がありました。アイスキャンディーの跡でしょうか？

6/11 9:07

テントも沢山ありました。

6/11 9:08

赤岳鉱泉、煙突が沢山

6/11 9:13

白い花が可愛かったのですが、ピンボケでした。

6/11 10:02

頂上部が見えてきました。

6/11 10:05

右に見えるのは赤岳かな。

6/11 10:06

アップ　その1

6/11 10:06

アップ　その2

6/11 10:11

赤岳もアップで

6/11 10:14

赤岩の頭

6/11 10:27

硫黄岳の山頂手前

6/11 10:31

この辺はチョット注意しました。

6/11 10:34

見たかった爆裂火口が見えました。

6/11 10:35

山頂の標識

6/11 10:37

山頂は広いです。

6/11 10:41

赤岳を眺めながら、お昼にしました。

6/11 10:39

気温は17度位

6/11 11:04

お昼を食べ終わったので、改めて爆裂火口を見に行きました。

6/11 11:04

端の方は崩れる危険があるため寄って下を見ることが出来ません。

6/11 11:07

うわっ、穴が空いてます。確かに崩れる危険がありそうです。

6/11 11:10

行き止まりまで行きましたが、下を覗き見ることは出来ませんでした。

6/11 11:22

一旦引き返して、硫黄岳山荘の方にチョットだけ降りてみました。

6/11 11:22

八ヶ岳の東側の平野が見えます。白いのは何なのかな？

6/11 11:24

硫黄岳の南壁側

6/11 11:26

硫黄岳山頂に戻ります。ケルンが沢山

6/11 11:35

爆裂火口をもっとよく見たいので硫黄岳の北側に降りてみました。

6/11 11:37

こっち側からはよく見えました。

6/11 11:43

凄いですね〜。

6/11 11:43

茅野市方面

6/11 12:03

再び硫黄岳に登り返して、帰ります。
体調がイマイチなので、やまびこ荘・オーレン小屋の周回は止めました。

6/11 12:12

赤岩の頭を上から眺めた所、砂が白い！

6/11 12:14

その先の山頂に寄り道しました。

6/11 12:15

硫黄岳を振り返ります。ここから見ると三角形ですね。

6/11 12:15

茅野市方面だったかな。

6/11 12:15

下には赤岳鉱泉が見えました。

6/11 12:57

赤岳鉱泉まで降りてきました。

6/11 12:58

う〜ん、ビール飲みたい、でも車だからNG

6/11 13:00

花が沢山咲いてました。

6/11 13:01

雪はいつまで持つかな

6/11 13:04

色々な形の葉っぱが一か所にあって、可愛いです。

6/11 13:10

大きな岩、こっちから見ると綺麗なまん丸でした。

6/11 13:27

川の音を聞きながらおやつのトマトを頬張りました。

6/11 13:51

綿毛が沢山浮遊している所を通過しました。犯人はこいつか！

6/11 14:08

行きに撮影し忘れてので、

6/11 14:53

八ヶ岳山荘に戻って来ました。駐車券でコーヒー1杯サービスということなのでアイスコーヒーを頂きました。

6/11 15:31

おまけ、八ヶ岳PAに燕の巣がありました。

撮影機器：

EX-ZR200 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

カッパ上 カッパ下 折り畳み傘 EmergencyBivvy 足首かんたん ひざかんたん ホイッスル ビニルテープ 熊鈴 ヘッデン 予備電池 芍薬甘草湯 痛み止め薬 カット絆 湿布薬 下痢止め薬 ポイズンリムーバ ライター ストック

感想

ツッチ〜

爆裂火口を見に硫黄岳に行ってきました。

南八ヶ岳は初めてです。八ヶ岳山荘の駐車場に止めたのですが、林道歩きが長いです。できれば美濃戸山荘の方に止めた方が楽ですが駐車スペースは結構一杯な感じでした。

爆裂火口は想像通りの迫力でした。硫黄岳の山頂からのアングルはイマイチ良くないです。北側に少し降りた所がベストポイントだと思います。
赤岳や阿弥陀岳の眺めも素晴らしかったです。赤岳はやっぱり急峻な山ですね。私は「見る岳」にします。

今回初めてコンパスで登山届を出したのですが、送られて来たURLにアクセスして下山後には下山届を出すシステムになっています。
下山予定時刻を3時間過ぎても下山届を出さないと本人にメールが来ます。更に7時間過ぎても下山届がないと緊急連絡先にメールが行きます。
良くできてますね。