30年ぶりの西天狗岳

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 829m
• 下り: 827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:50

8:00 天狗岳登山口駐車場
8:10 0:00 唐沢鉱泉
9:10 9:15 唐沢鉱泉分岐
10:00 0:00 第一展望台
11:00 0:00 第二展望台
10:50 11:00 天狗岳
11:40 13:10 東天狗岳
14:40 14:50 黒百合ヒュッテ
16:40 0:00 唐沢鉱泉
16:40 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

中央道諏訪南IC−三井の森リゾートー唐沢鉱泉
特に危険なところはありませんが西天狗の登りや東天狗から黒百合平までの下りは大きな岩だらけで高齢者には結構膝に来ます。

その他周辺情報

唐沢鉱泉￥700円登る前に予約しておけば宿の駐車場が使えると言っていました。

写真

今日はこの橋を渡って西天狗岳をめざします。

第一展望台

コイワカガミ

ミツバオウレン

第二展望台

西天狗岳ニテ

東天狗岳こののぼりで足がつってしまって大幅時間ロス

東天狗岳より硫黄岳・赤岳・阿弥陀岳

西天狗岳を振り返る

初めて本場の岩登りをした稲子岳mの南壁

坪庭より天狗岳

天狗岳のイメージをタイルに彫刻しました。
「天狗岳・ミツバオウレン」

黒百合ヒュッテニテ

かわいい子鹿4頭の内の1頭

林道付近で群生していたシロバナヘビイチゴ

唐沢鉱泉の源泉

今回のパートナーI氏

唐沢鉱泉に戻ってきました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 タオル カメラ

感想

hiromiyazawa

30年ぶりの天狗岳、昔は唐沢鉱泉に前泊していました。
梅雨時には珍しい晴天に恵まれて、
今回は早朝出発で日帰りです。混雑を避けて西天狗岳への直登コースにしました案の定頂上まで3パーティしか会いませんでしたコイワカガミ、ミツバオウレンなどの高山植物との出会いも楽しみのひとつです。
西天狗岳の最後の登りは楽しい岩登りです、しかしその付けが回って東天狗岳の登りで足が攣ってしまい大きく時間ロスしてしまいました。東天狗で昼食、いつものパターンで缶ビールに昼飯、最後に山コーヒーと至極のひと時でした。下山は天狗の奥庭コースを下りましたが大きな岩伝いの道は高齢者には膝への負担が大きいです。黒百合平からは傾斜もゆるくなり樹間の静かな道では親子の鹿などとの出会いも楽しめめました。
しかし若かりし頃の体力はなくはがゆい思いを感じています。
少しでも体力を維持できるよう日頃のウオーキングなどがんばりたいですね。