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記録ID: 896527
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

美濃戸から赤岳&阿弥陀岳、御小屋尾根へ

2016年06月11日(土) [日帰り]
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ぽちにーさん その他1人
GPS
09:34
距離
15.2km
登り
1,687m
下り
1,677m

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
1:46
合計
9:33
距離 15.2km 登り 1,687m 下り 1,696m
8:42
48
9:30
9:37
9
9:46
9:48
112
11:40
12:03
50
12:53
13:00
20
13:20
13:40
16
13:56
13:57
30
14:27
20
14:47
15:11
61
16:12
33
16:45
17:07
68
御小屋山
18:15
八ヶ岳山荘(ゴール地点)
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
御小屋尾根の上部はザレがひどく、スリップや落石に注意。

御小屋山から美濃戸口への分岐点は、山頂標柱からわずか下った三角点近くです(標識有り)。今回安易に真新しい山頂標柱から右手の踏み跡を下りかけるところでした。最後まで気を緩めたらいけません。
今日は南沢コースへ。
2016年06月11日 09:47撮影 by  SO-01G, Sony
6/11 9:47
今日は南沢コースへ。
カモシカを見かけました。人慣れしてます。
2016年06月11日 11:05撮影 by  SO-01G, Sony
3
6/11 11:05
カモシカを見かけました。人慣れしてます。
もうすぐ行者小屋。
2016年06月11日 11:35撮影 by  SO-01G, Sony
6/11 11:35
もうすぐ行者小屋。
行者小屋の先、左手に文三郎に入ります。
2016年06月11日 12:13撮影 by  SO-01G, Sony
6/11 12:13
行者小屋の先、左手に文三郎に入ります。
赤岳と阿弥陀岳を結ぶ稜線を目指します。
2016年06月11日 12:48撮影 by  SO-01G, Sony
6/11 12:48
赤岳と阿弥陀岳を結ぶ稜線を目指します。
赤岳を見上げますが、尖っていません。
2016年06月11日 12:55撮影 by  SO-01G, Sony
1
6/11 12:55
赤岳を見上げますが、尖っていません。
山頂近く、岩場に突入。
2016年06月11日 13:08撮影 by  SO-01G, Sony
6/11 13:08
山頂近く、岩場に突入。
権現、編笠方面。清里側に雲が出ることは多いいつものパターンです。
2016年06月11日 13:25撮影 by  SO-01G, Sony
1
6/11 13:25
権現、編笠方面。清里側に雲が出ることは多いいつものパターンです。
阿弥陀。
2016年06月11日 13:26撮影 by  SO-01G, Sony
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6/11 13:26
阿弥陀。
赤岳は多くの人で賑わっております。
2016年06月11日 13:26撮影 by  SO-01G, Sony
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6/11 13:26
赤岳は多くの人で賑わっております。
正面の山を越えて帰ります。
2016年06月11日 14:18撮影 by  SO-01G, Sony
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6/11 14:18
正面の山を越えて帰ります。
結構、急。
2016年06月11日 14:43撮影 by  SO-01G, Sony
6/11 14:43
結構、急。
阿弥陀山頂から。南稜上部と権現岳。
2016年06月11日 14:49撮影 by  SO-01G, Sony
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6/11 14:49
阿弥陀山頂から。南稜上部と権現岳。
八ヶ岳の山並み。
2016年06月11日 14:53撮影 by  SO-01G, Sony
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6/11 14:53
八ヶ岳の山並み。
天気のせいもありますが、八ツはやっぱり冬がいいかも。
2016年06月11日 14:55撮影 by  SO-01G, Sony
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6/11 14:55
天気のせいもありますが、八ツはやっぱり冬がいいかも。
摩利支天。
2016年06月11日 15:15撮影 by  SO-01G, Sony
6/11 15:15
摩利支天。
摩利支天の先。
2016年06月11日 15:16撮影 by  SO-01G, Sony
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6/11 15:16
摩利支天の先。
御小屋尾根上部はザレ、浮石が多く神経を使います。下山時間が遅かったため他の登山者がおらず、ラッキーでした。前後に登山者がいると嫌なところでした。
2016年06月11日 15:28撮影 by  SO-01G, Sony
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6/11 15:28
御小屋尾根上部はザレ、浮石が多く神経を使います。下山時間が遅かったため他の登山者がおらず、ラッキーでした。前後に登山者がいると嫌なところでした。
御小屋山にて、標識柱が新しくなっています。三角点はこの少し下でした。
2016年06月11日 16:45撮影 by  SO-01G, Sony
6/11 16:45
御小屋山にて、標識柱が新しくなっています。三角点はこの少し下でした。
美濃戸口目指して、歩きやすい尾根道を下ります。
2016年06月11日 17:47撮影 by  SO-01G, Sony
6/11 17:47
美濃戸口目指して、歩きやすい尾根道を下ります。
撮影機器:

感想

 今日はどこへ行くかなかなか決まらず、結局近場の八ヶ岳へ。美濃戸から八ヶ岳に登るのは、雪の無い時期としては高校1年以来でした。冬は幾度も通ったのですが。

 退屈な車道歩きをこなし南沢経由で行者小屋へ。無性にカレー(\800)を食べたくなったのですが我慢。文三郎を登って赤岳へ。赤岳主稜は無雪期でも比較的快適との記録を見たことがあるのですが、赤茶けた山をあらためて見ても、どうも快適そうには見えないが。やっぱり雪が付いた方がきれい。

 にぎわいの赤岳を後に、今日は阿弥陀経由で御小屋尾根を下ってみることに。南部域では最後に残された歩いたことのない一般コースでしたが、摩利支天からの下りはザレ浮石で下りにくく、今一つなコースでした。

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