ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 896899
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

裏岩手

2016年06月11日(土) ~ 2016年06月12日(日)
 - 拍手
GPS
12:12
距離
24.3km
登り
847m
下り
1,348m
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゴールの松川温泉に車を置いて、路線バスで八幡平山頂経由 茶臼岳登山口
コース状況/
危険箇所等
特段危険なヶ所や迷うようなところはありません。
その他周辺情報 下山後直行で松川温泉。今回は松川壮。
松川温泉から八幡平樹海ラインを山頂方向へ
1
松川温泉から八幡平樹海ラインを山頂方向へ
茶臼岳登山口
こんな感じ
振り向けば、岩手山。お天気最高
2
振り向けば、岩手山。お天気最高
右下には雲上の都市、松尾鉱山。いつかは行ってみたいものです
1
右下には雲上の都市、松尾鉱山。いつかは行ってみたいものです
見上げれば、茶臼岳(あたりまえか)。右に茶臼山荘が見えます
見上げれば、茶臼岳(あたりまえか)。右に茶臼山荘が見えます
テラスがここちよさそうな、とても綺麗な茶臼山荘。
1
テラスがここちよさそうな、とても綺麗な茶臼山荘。
ザックを置いて数分で山頂。
ザックを置いて数分で山頂。
アスピーテラインと熊沼と岩手山。
2
アスピーテラインと熊沼と岩手山。
樹海と秋田駒ケ岳。手前の稜線が明日歩く道
樹海と秋田駒ケ岳。手前の稜線が明日歩く道
畚岳。画面いっぱい、明日歩く稜線
5
畚岳。画面いっぱい、明日歩く稜線
山荘まで戻って黒谷地湿原まで直降下、と思いきや足元はごろごろ
山荘まで戻って黒谷地湿原まで直降下、と思いきや足元はごろごろ
やっと、歩きやすい木道があらわれてまもなく、
やっと、歩きやすい木道があらわれてまもなく、
黒谷地湿原
休憩前に湧き水を汲みに行ってきます
1
休憩前に湧き水を汲みに行ってきます
木道脇には小さなミズバショウが咲いています。やっぱりミズバショウは小さいに限ります
2
木道脇には小さなミズバショウが咲いています。やっぱりミズバショウは小さいに限ります
そして、「熊の泉」時勢柄、すこし印象が悪いですが、冷たくておいしいです。
3
そして、「熊の泉」時勢柄、すこし印象が悪いですが、冷たくておいしいです。
戻って、ゆっくりベンチでかるいランチ。おもわず昼寝をしそうになりましたがガマンしました
戻って、ゆっくりベンチでかるいランチ。おもわず昼寝をしそうになりましたがガマンしました
山頂方面へ
さすがに所々に残雪
さすがに所々に残雪
日差しは強いですが、時々吹く風は冷たいくらい。最高
日差しは強いですが、時々吹く風は冷たいくらい。最高
八幡沼周辺は残雪と新緑
1
八幡沼周辺は残雪と新緑
源太森分岐を左へ寄り道
源太森分岐を左へ寄り道
本日のお宿
分岐へ戻ってお宿へ
分岐へ戻ってお宿へ
すこし早いですがたまにはこんな工程もよろしいかと
1
すこし早いですがたまにはこんな工程もよろしいかと
ぷしゅぅ〜
しばらく大きなカメラを抱えた方に登山やカメラ談義をいただいてすっかりいい気分になって、いつ寝たか覚えてませんでした。何しにきたんでしょう
しばらく大きなカメラを抱えた方に登山やカメラ談義をいただいてすっかりいい気分になって、いつ寝たか覚えてませんでした。何しにきたんでしょう
翌朝、すっかり朝でした(汗)
が、不思議なことにさわやか
2
翌朝、すっかり朝でした(汗)
が、不思議なことにさわやか
見返り峠がら本日のルート(少し不安)
1
見返り峠がら本日のルート(少し不安)
ここを過ぎて
ここから縦走路にはいります
1
ここから縦走路にはいります
いきなりこんなんを通って、少ししんどい登りのあとで
1
いきなりこんなんを通って、少ししんどい登りのあとで
山頂駐車場
南西方向の眼下には結構大きめの湿原
南西方向の眼下には結構大きめの湿原
畚岳を振り返るとこんな感じ
3
畚岳を振り返るとこんな感じ
畚岳と諸桧岳の鞍部の沼。
いい雰囲気ですが、名前は無いようです(?)
3
畚岳と諸桧岳の鞍部の沼。
いい雰囲気ですが、名前は無いようです(?)
しばらく進むと大きな笹原。ほぼ一直線に進むと、
しばらく進むと大きな笹原。ほぼ一直線に進むと、
小さなミズバショウの沼を過ぎて、
2
小さなミズバショウの沼を過ぎて、
諸桧岳(の標識)
1
諸桧岳(の標識)
行く先もほぼまっすぐ。というか、あの一番高いところが山頂のようです
1
行く先もほぼまっすぐ。というか、あの一番高いところが山頂のようです
山頂を通りすぎて松林に入っていってしばらくすると
山頂を通りすぎて松林に入っていってしばらくすると
木道が表われ、かえるの大合唱が聞こえてきて、
木道が表われ、かえるの大合唱が聞こえてきて、
石沼。確かに石沼。石が印象的な素敵な沼です。ここで一服
4
石沼。確かに石沼。石が印象的な素敵な沼です。ここで一服
歩き始めまもなく、次の沼。周囲にミズバショウが綺麗にさいていました
歩き始めまもなく、次の沼。周囲にミズバショウが綺麗にさいていました
ここからはずぅ〜と嶮阻(けんそ)森まで登り
1
ここからはずぅ〜と嶮阻(けんそ)森まで登り
めったに花を撮る事はないのですが、あまりにも存在感があったので。名前はわかりません。
8
めったに花を撮る事はないのですが、あまりにも存在感があったので。名前はわかりません。
ひときわ鮮やかだったので。名前はわかりません。
ひときわ鮮やかだったので。名前はわかりません。
前諸桧岳通過
視界がどぉ〜んと開けて、嶮阻森(左)と大深岳への一直線の従走路。肉眼では大深山荘も見えています。
4
視界がどぉ〜んと開けて、嶮阻森(左)と大深岳への一直線の従走路。肉眼では大深山荘も見えています。
嶮阻森。しんどそう
嶮阻森。しんどそう
嶮阻森直前。
手前のピークから鏡沼
1
手前のピークから鏡沼
通過したピーク。なんとなくかっこいい。奥のうっすらとしたのが八幡平
1
通過したピーク。なんとなくかっこいい。奥のうっすらとしたのが八幡平
改めて、鏡沼と樹海ラインと岩手山
2
改めて、鏡沼と樹海ラインと岩手山
同じ花だと思いますが、純白と斑入り
4
同じ花だと思いますが、純白と斑入り
高度をじわじわと上げながら、
高度をじわじわと上げながら、
癒しの沼を通りすぎて
癒しの沼を通りすぎて
大深山荘。こちらも茶臼山荘に負けず素敵な山荘。
ここでランチをしたかったのですが、水が底をついてしまっていたので少し見学して出発
3
大深山荘。こちらも茶臼山荘に負けず素敵な山荘。
ここでランチをしたかったのですが、水が底をついてしまっていたので少し見学して出発
あるはず、水が
あったぁ〜。ってシェラカップの柄が曲がりそうなすごい勢いです。ごくごく飲んだら体が震えてしまったくらい冷たい水でした
5
あったぁ〜。ってシェラカップの柄が曲がりそうなすごい勢いです。ごくごく飲んだら体が震えてしまったくらい冷たい水でした
見回すと、湿原の中には何筋も水の流れがあって、
1
見回すと、湿原の中には何筋も水の流れがあって、
そのたびに、手を入れてみたり、顔を洗ってみたり、
そのたびに、手を入れてみたり、顔を洗ってみたり、
この流れの脇に座ってまったりランチを楽しみました
2
この流れの脇に座ってまったりランチを楽しみました
左から、畚岳、八幡平、茶臼岳
1
左から、畚岳、八幡平、茶臼岳
源太ヶ岳からの道と合流してあとは一目散に松川温泉
源太ヶ岳からの道と合流してあとは一目散に松川温泉
高度が下がってくると立派な大木が目についてきました。
高度が下がってくると立派な大木が目についてきました。
樹間からちょっとだけ三ツ石山
3
樹間からちょっとだけ三ツ石山
臨時の橋のようです
1
臨時の橋のようです
ボコボコと結構な音がするところに行って見ると突然の湧き水
1
ボコボコと結構な音がするところに行って見ると突然の湧き水
合流地点から、これがまた長い
1
合流地点から、これがまた長い
鬱蒼とした大木の中を延々と歩きます
1
鬱蒼とした大木の中を延々と歩きます
木道も途切れながらも延々と続きます
木道も途切れながらも延々と続きます
やっと樹海ラインに出ました。ボロボロ
やっと樹海ラインに出ました。ボロボロ
この地熱発電の音は約2時間ほど前から聞こえていました。
1
この地熱発電の音は約2時間ほど前から聞こえていました。
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:629人

コメント

キヌガサソウ
お久しぶりです。
陵雲荘で宴会ですか、いいですね
今度ご一緒に
それにしても、52番のキヌガサソウ、すごい迫力ですね
茎の太さも半端じゃない
2016/6/13 18:57
Re: キヌガサソウ
キヌガサソウですか? 葉の直径が15cmくらいでサイズは小さいのですが存在感はありすぎでした。
2016/6/13 22:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら