記録ID: 89821
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳(赤岳鉱泉から)
2010年12月05日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,516m
- 下り
- 1,519m
コースタイム
8:27美濃戸口
9:13美濃戸山荘
10:35赤岳鉱泉着 休憩
11:03発
11:55赤岩の頭着 身支度
12:29発
12:46硫黄岳着
13:08発
14:02赤岳鉱泉着 昼飯
14:47発
15:34美濃戸山荘
16:15美濃戸口
9:13美濃戸山荘
10:35赤岳鉱泉着 休憩
11:03発
11:55赤岩の頭着 身支度
12:29発
12:46硫黄岳着
13:08発
14:02赤岳鉱泉着 昼飯
14:47発
15:34美濃戸山荘
16:15美濃戸口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
はじめは桜平を目指したが、唐沢鉱泉への道から分かれて林道に入って渡渉する手前で雪が出てノーマルタイヤでは無理と判断。 そこから歩くことも考えたが、方針変更で美濃戸へ向かう。美濃戸口から林道に入ると、ここも雪。あきらめて美濃戸口に戻って車を留めた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 入山者多く踏み跡明瞭、雪も適度に踏み固められている。 スパッツ、アイゼン、ピッケル、ハードシェル(雨具ですが)、毛糸の手袋と帽子は赤岩の頭から使用。 |
写真
感想
ノーマルタイヤでも奥の登山口まで行けるだろうと思っていたが甘かった。
車でうろうろしてしまい時間をロス。スタートが遅れたが、雲ひとつ無い最高の天気なので頑張って頂上までいって絶景を体験しよう。天気は崩れそうもない。暗くなる前に赤岳鉱泉まで下りてくれば大丈夫。
北沢も硫黄の登りも数十センチの雪があるが、よく踏まれているので歩きやすい。
春山の様なコンディションの中、南八ツの豪快な景色に感動しながら歩いた。
気温が高く雪が腐り気味なので赤岩の頭までアイゼンつけず。どころか、ここまで靴以外に雪山装備は一切使わなかった。
稜線にでてもさほど風は強くない。さすがに山頂は強風ではあるがゴーグルするほどではなかった。
時間が遅かったせいか広い山頂を一人占めした。360度の絶景に包まれて幸せな気分。後ろ髪を引かれつつ山頂を後にした。
暗くなる前に駐車場まで戻れてほっとした。
今日も満足。
次は横岳へ行こうか。
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