入笠山

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 12.7km
• 登り: 427m
• 下り: 431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:10

9:20 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
9:30 9:30 入笠湿原
9:40 9:40 山彦荘
9:50 9:50 マナスル山荘
10:15 10:15 入笠山
10:25 10:25 首切登山口（仏平峠）
10:30 10:30 首切清水
10:35 10:35 大阿原湿原前分岐
10:40 10:40 大阿原湿原
10:45 10:45 テイ沢分岐
11:15 11:15 テイ沢入口
11:40 11:40 JA入笠ハウス
12:30 12:30 御所平登山口
12:35 12:35 山彦荘
12:45 12:45 入笠湿原
12:50 13:00 山彦荘
13:00 13:00 入笠湿原
13:15 13:30 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
13:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゴンドラ駅駐車場まで自家用車で移動

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

近くに温泉があります。

写真

駐車場が満車で、
やむなくゴンドラを利用・・・

天気は最高！

今日はここから出発です。。。

梅雨とは思えない天気！

ここから入笠湿原へ

入笠湿原上部から

スズラン

レンゲツツジ

アヤメ

シロバナノヘビイチゴ

サカハチクロナミシャク
ダイミョウセセリに似ていると思いましたが、ガの仲間

ツマトリソウ

ゴンドラは早い！
1時間もしないで山頂に。

南アルプス
ここから見える山は結構登りました！

八ヶ岳
今年は編笠山、権現岳に行く予定

中央アルプス
今のところ、7月の空木岳と越百山に行きたい

場所は一気に飛んで大阿原湿原
今日はこの奥に進みます

クリンソウ

ずっと渓流沿いを歩きます

サンリンソウ
ニリンソウと間違えている人が結構いました

マイナスイオンたっぷり

クルマバツクバネソウ

ヒロハユキザサ

ラショウモンガズラ

カラマツソウ

ウマノアシガタの群生

ウマノアシガタ

シラネニンジン？

サルオガセ
ここのは立派です

ここから入笠牧場

入って視線を感じると思ったら、
すぐ横に牛さん

ここで休憩にします

なんでも白蛇の神様らしい

マタタビ

多分ササバギンラン

アマドコロ

山彦荘から

キバナノアツモリソウ

ホテイアツモリソウ

サラサドウダン

キバナノヤマオダマキ

コアジサイ

装備

個人装備

Ｄ700(1) F100(1) AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1) AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1) カメラ備品(1) 三脚(1) レインウェア（上下）(1) 防寒着(1) スパッツ(1) タオル(2) 帽子(1) 時計(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) 水筒(2) GPS

感想

sakura0328

今週は、梅雨の晴れ間でしたが、
ロードバイクを2週間も休みわけにはいかないので、
山は軽めにして入笠山へ。

朝は寝坊してしまい、入笠山の登山口駐車場には満車・・・
帰るわけにもいかないので、仕方なくゴンドラを使うことに。

ゴンドラ駅を降りたら、早速入笠湿原を目指します。
やはりこの時期は、湿原も多くの人でにぎわっていますが、
肝心のスズランは、もう終わりに近づいています。
とりあえず、湿原を一周してから入笠山へ。
マナスル荘からはお花畑を歩き、その後は岩場ルートで山頂へ。

ここでは特に休憩はせずに、大阿原湿原を目指します。
山頂から景色は、若干水蒸気が多かったですが、
周囲の山はほとんど見え、北アルプスに行くべきだったかと、少し後悔・・・

大阿原湿原は時計回りのコースを選択し、
一番奥では湿原に戻らずに、テイ沢コースに行ってみました。
このコースですが、若干道が悪くなっていますが、
ずっと沢沿いを歩くいいコースでした。

そして30分くらい歩くと、林道に出ます。
実はこの道を下ると、仙流荘まで行けますが、
それでは帰れないので、登って入笠牧場方面へ。
ここからは小黒川沿いになり、クリンソウやウマノアシガタを見つつ、
しばらく歩くと牧場のゲートにつきます。

ゲートについては開けないように注意書きがあるので、
乗り越える必要があります。
ゲートを超えると視線を感じると思って右を見ると、目の前に牛さんが！？
今日一番びっくりした瞬間でした・・・
その後、少し歩いて30分くらいのお昼休憩に。

その後は山彦荘まで戻り、ホテイアツモリソウとキバナノアツモリソウの
写真を撮り、ゴンドラ駅を目指します。
今後は駅では周囲を軽く散策し、下山しました。