鳳凰三山(ドンドコ沢往復・テント泊)
- GPS
- 16:13
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 3,263m
- 下り
- 3,252m
コースタイム
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 9:40
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 5:08
※そして2日目のGPSログは、なぜか暴れまくってます^^;
天候 | 6/18(土) 快晴無風 6/19(日) 朝やや雲多めの晴れ、風あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね危険箇所はありませんが、歩幅のリズムが狂わされる箇所が多々あり、下りで足が疲労していると湿った石や木の根でスリップしがちなので慎重に。 |
その他周辺情報 | 下山後は、韮崎インターに近い「武田之郷 白山温泉」に入って、併設されているそば処できしめんを食べて帰りましたが、入って初めてノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さんがオーナーの温泉だと知りました。びっくり。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
カメラ(1)
地図(1)
コンパス(1)
笛(1)
ライター(1)
ナイフ(1)
保険証(1)
飲料(1)
ティッシュ(1)
バンドエイド(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
雨具(1)
防寒着(1)
手袋(1)
ストック(1)
ビニール袋(1)
替え衣類(1)
シュラフ(1)
ザックカバー(1)
水筒(1)
時計(1)
非常食(1)
テント(1)
テントマット(1)
ランタン(1)
コンロ(1)
ガスカートリッジ(1)
コッヘル(1)
ファーストエイドキット(1)
医薬品(1)
ラジオ(1)
|
---|---|
共同装備 |
車(1)
ツェルト(1)
|
感想
6月の梅雨の合間に、南アルプスの鳳凰三山にテント泊に行ってまいりました。
青木鉱泉から鳳凰小屋まで行き、そこをベースキャンプに1日目観音岳、薬師岳、2日目に地蔵岳に登るというプランです。
天気は予報通りの快晴。暑さを感じながらも、ドンドコ沢ルート名物の滝ラッシュにはしばし疲れと暑さを忘れさせてくれる迫力がありました。
鳳凰小屋に着くと、テント場はガラガラでした。早速テント設営をし、観音岳に向かいました。結構きつい登りで、稜線に出る頃には相当足に乳酸が溜まっていましたが、花崗岩の白い山肌は開放感に溢れ、目の前に北岳の他、南アルプスの山々を軒並み見ることができる素晴らしい稜線。しかも稜線なのに無風なので、半袖でも暑いくらいの状況でした。相当焼けるねこれは。
観音岳は一番高いだけあって、周辺全ての山々が見渡せました。また、観音岳から薬師岳の稜線は比較的なだらかで、多少足が疲れていても楽しく山歩きが楽しめました。これを堪能したくて鳳凰三山に来たので、大満足!
初日はこの2つまでとし、小屋に戻ってテーブルで酒盛り&夕食。ここ最近失敗が多かったご飯もメスティン導入により改善され、またハンバーグと温野菜、煮物まである豪華な夕食に興奮し、少々騒がしくしてしまったのは反省しとります。相当疲れていたので、テントに入った途端に寝落ち。そのまま皆翌朝へ…(笑)
翌朝は地蔵岳を目指します。砂の斜面には苦戦しながらも一晩熟睡しているおかげで元気が戻っており、かなり短時間で到着。風は強かったですが、これまた青空をバックにオベリスクを堪能できました。
特に狙ったわけではなかったのですが、山行中晴れに恵まれ、最高のコンディションの中をトレッキングできたのは運が良かったです。寝不足でスタートしてしまった自分のコンディションに一番問題ありですね…
全ての写真は↓こちらに置いてあります。
https://globalbonsai.myportfolio.com/2016-mthoo
もう、記録がアップされてる。仕事早いですね(^ ^)
中央道の渋滞がその後もひどくて帰りが遅くなってしまったんで、アップに夜中までかかってしまった。
南アルプスは毎回タフな印象だね。今回(も)だいぶ足に疲労が溜まったなあ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する