娘(5歳)といっしょに。蓼科山(9/百名山) の岩登りを楽しむ (雨だけどね)


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 502m
- 下り
- 493m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大河原峠〜蓼科山荘までのゴロゴロ石は浮石多く注意。 ぬかるみは雨が降ってもそれほどではない。 山頂まではしっかり登れば楽しいです。 |
写真
感想
昨日の車山ハイキングに引き続いて、今日は少し歩きにくいコースを!ということで、蓼科山へ。
7合目駐車場方面への道路は、途中のマラソン大会で通行止めになるかも。。。
朝食を採ってすぐに出発。 マラソン大会の準備が始まっていましたが、無事に通過して、さらに7合目駐車場も通過。大河原峠駐車場もほぼ満車に近い。隙間を見つけて車を停めて出発。
ごろごろと石が多くちょっと歩きにくいといえば歩きにくいがそれほどでもない。
しばらくの登りをがんばれば、あとはなだらかな道。ぬかるみ箇所もあるが、これもさほどではなく、賑わう蓼科山荘に到着。
距離の短いコースらしくたくさんの子供さんもいて、皆さん楽しげにランチ中。
お昼ごはんを終えかけたとき、ポツリポツリと雨が落ちてきた。
空を見上げて、大崩れしそうでもないので、雨支度を整え、ヘルメットも着用の上、山頂に向かうことにする。
ハイキングだけの準備の人たちは大急ぎで下山していくが、気になるほどの雨でもなく山頂への岩登りをスタート。 上からは急いで下りてくる人たちも多く、石を落とされないかヒヤヒヤしながらすれ違い。
皆さん降りていってしまったあとはルートも空いていて、自分たちのペースで登っていけて気楽に登る。
娘も四つんばいで、軍手を泥だらけにしながらもぐいぐい登る。
見ていてもほとんど不安を感じさせない登りになっていて頼もしい。
時々後ろを振り返ると雲の切れ間から若干の景色。
景色は昨日十分に堪能したので、気にせずに静かな山頂に到着。
1グループと、数名がいるだけで、広大な岩っ原の山頂はなかなか不思議な景観。
することもないのでしばらくしてからのんびりと下山。
途中で雨の中、おやつを食べたりしながら、下ってきました。
屋久島の大雨下山も経験済みだし、ルートも短いので、雨好きの父と娘には静かでのんびり楽しい雨山行でした。
岩登りは楽しかったそうです(娘談)
とはいえ、次回は天気のいい日にも登ってみたいと思いました。
コメント
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こんにちは。
はじめまして。
私達が下りて来る時にすれ違ったオレンジ色の合羽を着た可愛い山ガールちゃんですね。その時に「可愛い山ガールですね。」と声をかけさせて頂いたsurely-kといいます。
「会ったかも知れない」のところで拝見して、アッあの可愛い山ガールちゃんだと思いました!頑張りましたね
コメントありがとうございます。お天気はイマイチでしたが、よじ登りが楽しかったようです。
surely-kさんのレポートも拝見しました。山頂は雪のほうが楽そうですが、すれ違ったあたりの岩の部分、雪だと大変そうで登れなそうですが、大丈夫なんでしょうかね?
あまり積雪のある山は未だ行けていないですが、これからも楽しんでいきたいと思います。
surely-kさんも皆さんと楽しんでくださいね。
またどこかでお会いできたらお声がけ下さい。
雪でも踏みしめられていれば岩登りより楽だと思います。もちろんアイゼンは必要だと思いますが。
私が行った時は腰近くまであるような深い新雪でしたのでアイゼンは意味がなく、ズボズボはまってしまって大変でした。でも天気が良く風がなかったのは幸いでした!
雪に慣れてくればいいんでしょうね。
冬山にも何度か出かけていますが、なかなか雪の状態と、天気が合わないです。
スキーなんかも楽しんでくれていますので、いつかは雪いっぱいの山で思いっきり遊ばせてあげたいです。
いつもレコ拝見させてもらってます。おこちゃま、ただでさえオカワユイのに、ヘルメットにレインウェア装備でさらに一段とオカワユイですね
コメントありがとうございます。
個人差も大きいと思いますが、同じ5歳でも男の子はもっともっと動きがいいと思います。
たまに同年代の子供さんに出会うと、やはり女の子はちょっと元気力が弱いかなぁと感じます。
2歳だとさすがにいろいろなことに気が散って単純に歩くだけというのは難しいですね。
メンバーさんとぜひ楽しんでください〜
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