安達太良山(塩沢温泉～鉄山～安達太良山)

2016年06月22日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,131m
• 下り: 1,132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:42

9:10 塩沢登山口
9:20 馬返し分岐
11:24 鉄山避難小屋
11:29 鉄山
11:57 沼尻分岐
12:13 12:18 安達太良山
12:28 峰の辻
12:45 くろがね小屋
12:48 塩沢分岐
13:17 八幡滝
13:47 塩沢登山口
13:52 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

くろがね小屋～塩沢温泉のルートは渡渉、鎖場など多数あり注意が必要です。

写真

6/22 9:10

スタート地点の駐車場です。他に車1台のみ。

6/22 9:11

駐車場前のトイレ。ここは水道がない…

6/22 9:11

さぁ、いよいよ登山開始。

6/22 9:13

入山カードを提出して

6/22 9:18

ここから本格的な登山道になります。

6/22 9:19

最初はこんな感じの道。前日の雨でぬかるみ多し(；´д｀)

6/22 9:22

分岐。僧悟台へ向かいます。

6/22 9:24

渡渉ポイント。この他にも複数。

6/22 9:31

ガスってます。

6/22 10:05

ん～道に迷ったか…結果的に迷ってました。

6/22 10:23

登山道に合流。こんなに素晴らしい道だったのか！

6/22 10:23

おぉ！！晴れてきました！

6/22 10:27

6/22 10:27

6/22 10:31

水たまりの中に深い窪みが…水の流れで窪みが出来たと思われます。

6/22 10:33

気をつけて下さい。これは罠です。沈みます。

6/22 10:41

6/22 10:46

6/22 10:47

6/22 10:53

6/22 10:54

6/22 10:55

6/22 11:00

6/22 11:05

6/22 11:06

先っちょがクルクル巻かれた草。不思議です。

6/22 11:06

6/22 11:19

稜線に出ました。広いスペースがあります。

6/22 11:24

鉄山避難小屋。

6/22 11:42

沼の平。

6/22 11:57

別方向からもう一枚。

6/22 12:06

安達太良山に到着～

6/22 12:08

ここが山頂です。

6/22 12:13

山頂から鉄山方面。

6/22 12:13

山頂から船明神山方面。

6/22 12:17

6/22 12:20

峰ノ辻方面へ向かいます。

6/22 12:26

振り返って安達太良山頂上を眺める。

6/22 12:28

峰ノ辻。さらにくろがね小屋へ向かいます。

6/22 12:30

石灰岩の壁。全体的に白いです。

6/22 12:44

くろがね小屋に到着。馬の背方面は通行止めにです。

6/22 12:45

これがくろがね小屋。

6/22 12:48

くろがね小屋を少し降り、塩沢温泉方面へ向かいます。

6/22 12:53

このルートはこうした渡渉ポイントが多数あります。

6/22 13:05

ロープを掴まないと渡れません。

6/22 13:17

八幡滝。

6/22 13:19

ここも鎖を使わないと渡れません。

6/22 13:33

最後の直線。ぬかるんでます。

6/22 13:47

登山口に戻って来た～

6/22 13:52

ゴール。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 携帯 タオル カメラ

感想

otamajakusi

安達太良山に行って来ました(o’∀’o)

火曜日の夜にまとまった量の雨が降っていたので、コース状況が気になりましたが、そこは割り切って構わず決行しました。

今回は仕事の都合で時間の制約があったため、どのルートで行こうか迷ったのですが、自分の足を信じて距離の長いルートをチャレンジ。
結果的に時間には間に合いましたが、かなりギリギリでした。こんなことなら、もう少し距離の少ないルートでも良かったかなと…(；´д｀)

さて、ルート状況は予想した通り、前日の雨の影響で良いとは言えず、多少気を付けるところがありました。ですが、まぁ全体としてはそれほど厳しくはありませんでした。

天気予報は曇り。午後になると降水確率が上がってくるとあって、仕事の都合もありますが、これは早く帰ってこなければ。

塩沢温泉～鉄山のルート中、馬返し～僧悟台はルートはコースが分かりづらく、途中気づいたらコースから外れていました。ここは道標もなく分岐も不明瞭、何処で迷ったか分かりませんが、最後は派手に藪を漕いで何とかルートに合流しました。
また、帰りのルートでは、くろがね小屋～馬返しに結構危険な場所が多く、鎖を使わなければ降りられない場所や岩場、渡渉ポイントが複数ありありました。落ちたらタダじゃ済まない場所にそのような危険箇所があり、今回は特にコースも濡れている状況だったので、十分な注意が必要でした。

天気予報は曇りでしたが、頂上付近は晴れてくれたので、そこは自分の運に感謝ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)و