大門碑林公園〜蛭ヶ岳※Connecting the root 2016 25th
- GPS
- 05:46
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,410m
- 下り
- 1,397m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:06
歩行距離=17.5km+2.33km
標高差=980m
平均速度=3.49km/H
※全てGPSログより
山旅ロガー(測定モード15m)で記録
NV-U37とは-3.7km=17%の差異がありました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/9627.html 道路状況:一般道 駐車場:大門碑林公園にあり トイレ:大門碑林公園にあり※早朝は使用不可 四尾連湖にあり コンビニ:IC周辺にあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.四尾連湖自然公園登山道入口以降、枯葉で覆われた足元が続きます 2.四尾連湖までは、1km毎に看板が現れます ※大門碑林公園〜四尾連湖までは合計5.2km&標高差約1,000m 3.四尾連湖以降看板は無くなります 4.登山道全体的にアップダウンは少ない 5.蛭ヶ岳直下の西肩峠からは急登になります 遠距離を歩いた最後なのでかなりきついです 6.登山道全体に獣の糞が点在しています 7.登山道からの眺望はほぼありません 苦行になります 8.水分消費量≒1.25L |
その他周辺情報 | 四尾連湖(しびれこ) http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_4784.html |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
フリーライドパンツ
靴下
夏帽
手袋
雨具(ストームクルーザージャケット)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(SOYJOY×1+ゼリー飲料×1+おにぎり×2+パン×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ(予備)
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
ネックウォーマー(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
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感想
2016年6月26日(日)
週末の天気予報が悪かった為、早々に近場低山&眺望無の
ルート繋ぎの山を選択していた。
ただ直前になって快方に向かっていたので、再度調査をするも、
大雨の後なので、渡渉がある山は却下となる。
行きたい山はあるけれど、天気諸々でタイミングが合いません……。
また、去年あれだけ訪れた「日本百名山」と「2,500m超峰」は
まだ2〜3回と、僅かばかりの登頂となっているが、
未だ心躍らず状態である。
理由は上記と同じく、天気諸々でタイミングが合わない事なのだが、
1番の要因は異動だ!!(-。-)ボソッ
で、天気云々関係なくとっとと歩ける辺鄙な所へ行く、のが
今年のスタイルになってしまったのだ。
おかげで、道なき道を歩く事数回、
繋がらないと思っていたルートは見事に繋がり始めている。
ロングルートが増殖しているが……。(-。-)ボソッ
そのルート繋ぎだが、山道だけで繋ぐと言う訳でも無い。
セコク、登山口から登山口を一般道を歩き繋いでもいる。
さて、漸く今回の山行の感想となるが、
今回の山行は、南アルプス周辺へのルート繋ぎの序章としたく選択した。
ルート繋ぎは、ここからかなりハードになりそうだけど……。
で、大門碑林公園からの「蛭ヶ岳」、眺望はないし、ロングだし、
微妙に標高差もありで、結構きつい。
更に体調としては、スタート直後から身体が重く、
進んでは休憩、の繰り返しとなってしまった。
理由は良く判らないが、前日軽めの装備で歩いた事で、
その通り歩こうとする意識と、加重が加わった時の体力の差異が、
思い通りに進まないとの意識を生んでしまったのか、
又はフカフカの足元と標高差と暑さから、体力が消耗したのか、
とにかく山頂までは「辛い」の一言に尽きる結果となった。
救われたのは、アップダウンが少ない事、及び、
道中の距離表示が歩行ルート沿いの距離として正確だった事である。
※ナビ(山旅ロガー)と合致
ただ最後に判明したのは、飯を食っていないだけかもしれない。
※前日起床後そのままルート繋ぎ(朝&昼飯抜きで夕飯だけ)、
そして本日、起床後肉系サンドイッチ1個だけ!!
-中略-
山頂に着くと、珍しくぐったりするように腰を下ろして休憩した。
ほんの数分だが、それはそれで十分に体力の回復となり、
再度移動を開始する。
下山は別ルートを周回との計画もあったが、
既に登り返す体力が無い事は判っているので、
未知のルートを進む勇気は無く、ピストンによる下山を選択した。
蛭ヶ岳下山後は、登山口から登山口のルート繋ぎの為、奈良田へ移動する。
下山時刻は10:00ですしね。
奈良田へ向かう理由は、「笹山」と「農鳥山」登山口の繋ぎである。
一般道を歩き見事に繋いだあとは、即効で帰宅する。
さあ飯だあぁぁぁぁぁ!!!!
コメント
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drunkさん、おはようございます(≧▽≦)
土日2連チャンのハイクでしたね〜〜〜✨
なんと、今回は南アの序章なのですか!!✨これはちょっとずつ制覇していって、一気にばっと繋がるんですかねヾ(≧▽≦)ノ楽しみです✨山頂までは忍耐の登りだったようですが、山頂からの眺望は富士山の全景が見えてなかなかですね♪
drunkさんがここまで疲れるのって珍しいですね!!Σ(゚Д゚)でも、前日と装備が違ってペースがずれたりっていうのはとても良く分かります!!chi-sukeも前日にジムなんかで早歩きをしていたりするとついそのペースで山でも歩いてしまったりして、結果すぐにとんでもなく息が切れてしまったりなんてことが、よくよくあります(笑)
帰宅後美味しいゴハンを食べましたか〜ヾ(≧▽≦)ノ✨
chi-sukeさん今晩は。
なんだろう、あなたの甲斐駒ヶ岳黒戸尾根ルート制覇を見た後なので
恐縮するばかりです……。(-。-)ボソッ
ん〜恐ろしい人に変身しちゃいましたね。
ちなみに珍しく疲れた、では無く、結構毎回なんですよ。
なので、道中「かったり〜!!」って騒いでいたりします。
繋ぎに関しては突然協力な助っ人が現れたので
秋以降スピードアップするかもしれません。
天気次第ですが。
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