川苔山(川乗橋バス停〜鳩ノ巣駅)

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,369m
• 下り: 1,467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:28

距離 12.9km 登り 1,369m 下り 1,472m

6:54 川乗橋バス停
7:46 細倉橋
7:47 川乗山登山口
8:22 8:23 至 川苔谷 迂回路分岐
8:26 8:36 百尋ノ滝
9:23 9:25 足毛岩の肩
10:07 川苔山
10:29 舟井戸
11:06 11:08 大ダワ
11:41 11:51 大根ノ山ノ神
12:22 鳩ノ巣駅
12:22 ゴール地点

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

鳩ノ巣町営駐車場に停めました。すぐに満車になるというので、始発電車に合わせて、5時半に到着しましたが、6割埋まってました。(パッと見ほぼ満車に見えたけど、下山したらもっと沢山の車が停まっていた。)

後は電車で奥多摩駅に移動して、東日原方面のバスで川乗橋へ。バス停は改札出て、すぐ右です。

コース状況／危険箇所等

百尋ノ滝までは、沢を何度か渡りますが、橋が整備されているので、問題ないと思います。
百尋ノ滝周辺は滑落事故が起きている場所ですが、よくある登山道だと思います。崖側の斜度が急なので、大事故になりやすい、って事かと。
どちらかというと、鋸尾根の方が危険でした。特に虎ロープが設置されている辺り。急斜面に道がつけられているけど、かなり脆いです。稜線を忠実に辿る踏み後があるので、そっちの方が安全かも。

トイレは奥多摩駅改札出て、左後ろ。
川乗橋バス停には無く、細倉橋の所にあるけど、発電所故障で使用不可。
鳩ノ巣駅は、下山口(熊野神社側ではない)の広場、駅、駐車場に、あります。

ベンチは山頂に二つ。舟井戸に二つです。

写真

6/26 7:03

今日は4名しか降りなかった。
始発、天気微妙、暑くなってきたから？

6/26 7:06

前回は、ここの左手から鳥屋戸尾根を登った。

6/26 7:37

竜王橋。かっちょいい名前だな。

6/26 7:45

細倉橋を渡った所が登山道入口。トイレは発電所故障で使用出来ず。

6/26 8:03

橋を何度か渡る

6/26 8:08

大小様々な滝

6/26 8:10

水綺麗

6/26 8:35

事故があった所かな。奥多摩遭難本で読みました。

6/26 8:36

百尋ノ滝に寄り道

6/26 8:37

6/26 8:38

でっかい。これで落差30m。真下まで近寄れるのは、珍しい気がする。
晴れてる内に来れて良かった。気持ち良い。

6/27 6:54

分岐。どちらからでも川苔山に行けるけど、自分は右へ。

6/26 9:33

ここを左。大ダワ方面は登山道崩落らしい。

6/26 9:53

急斜面を登りきると、防火帯に出る。

6/26 10:09

斜面を2回登ると山頂。

6/26 10:12

人気の山だと聞くけど、展望はあまり無いなぁ。

6/26 10:25

東の肩に進んで、右へ。

6/26 10:26

すぐに右で、鳩ノ巣駅方面へ。

6/26 10:34

またもや四差路。鳩ノ巣駅へ。
水場は、水出てるのだろうか？

6/26 10:40

舟井戸。
通行注意の大ダワ方面へ。左に進んでも、後で合流する。

6/26 10:43

何か、胞子みたいな花。

6/26 10:58

鋸尾根ピーク。登山地図では、鋸山となっていた。
この辺りの道が、中々危ない。

6/26 11:13

鋸尾根と巻き道の合流。

6/26 11:15

すぐに大ダワ。
コブタカ山は、本仁田山から通った事あるので、左の巻き道へ。

6/26 11:41

巻き道終了。ここから先は以前、歩いた。

6/26 11:50

林道出合。横切って、再び登山道。

6/26 12:25

今回は熊野神社に下山。
手前に観光トイレと神社の分岐あり。どっちでもOK。

6/26 12:33

駐車場到着。
停車率120％？

撮影機器：

NEX-5T SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

nyai871

梅雨の、一瞬の晴れ間を狙って、登ってみた。残念ながら山頂まで、天気がもたなかったけど、日射しの中、沢、滝を歩けたのでまぁまぁ満足でした。
登頂した頃には、いつ降ってもおかしくない空模様だったので、さっさと下山。ペースよく歩けて、予定の1時間半巻きで、フィニッシュしました。