堂満岳 （堂満東稜道〜正面道）

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 851m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:50

6:50 イン谷口
7:30 ノタノホリ
9:40 10:00 堂満岳
10:20 東レ新道分岐
10:40 10:50 金糞峠
11:40 青ガレ
12:20 大山口
12:40 イン谷口
12:40 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口の駐車場に止めました。　朝は4~5台でしたが下山すると
2~30台は止まってました。

コース状況／危険箇所等

コース上特に危険な個所はありませんでした。
昨日までの雨で金グソからの下山は滑りやすく注意必要でした。

その他周辺情報

下山後比良トピアで入浴しました。

写真

6/26 6:45

朝7時前駐車場は未だ数台程度でした。

6/26 6:48

イン谷口バス停の交差点を桜ノコバ方向に向かっていきます。

6/26 6:49

鬱蒼とした、木々の中沢筋の様な道を下っていきます。

6/26 6:53

桜ノコバに行く途中標識がありノタノホリ方向に向かっていきます。途中丸木橋を渡って民家の間を上がっていくと登山道に合流します。

6/26 7:34

結構急な道を登って行くと大きな湖にでます。
ノタンホリです。有名はアオガエルの卵が木々にぶら下がっています。

6/26 7:40

ノタノホリを過ぎると、長閑な植林地にでます。暫くのんびりとした山歩きを楽しめますが、道程上のんびり出来たのはこのあたりだけでした。

6/26 7:59

暫くすると、沢筋を登って行くような道もあります。
登りの連続です。

6/26 8:30

やっと稜線に出ました。これから緩やかになることを
期待するのみです。

6/26 8:58

残念ながら稜線は急な登りの連続です。

6/26 9:35

山頂直下の登りは更にきつくなります。斜度もきつく、滑りやすい道です。

6/26 9:42

やっと、山頂に到着しました。山頂はそんなに広くなく又眺望もあまりありません。休憩していると、3組のグループが合流しました。一組は打見山に縦走です。

6/26 10:02

暫く休憩して、金グソ峠方向に下山を開始する。石楠花の林を抜けると突然分岐が現れる。標識がないが赤テープの急坂を下る。ちょっぴり心配！

6/26 10:11

右手に、ワイルドな壁が見えてきます。これが堂満の北壁なのでしょうか？

6/26 10:25

暫く急坂を下ると、開けた稜線にでます。ここで
標識を確認ホッとします。南比良峠との分岐でした。

6/26 10:39

金グソ峠に到着します。ここから武奈ヶ岳や釈迦岳方向への分岐になります。結構な人が休憩してました。

6/26 10:39

これから、ガレ場に下るのでポールをセットしようとして気が付きました。2本ポールの1本が脱落して紛失してました。堂満に登るとき幾度も倒木の下を潜ったので外れたと思います。仕方ないので1本で下ります。

6/26 10:50

峠からの下山道は暫くはこのような脆い砂礫の急坂を下ります。雨上がり後で慎重に下ります。

6/26 11:25

しばらく進むと、谷筋から沢筋に変り、厳しいガレ場に変っていきます。慎重に場所を選んで降りていきます。

6/26 11:34

途中開けた所で琵琶湖が見えました。かすんで良く見えません。

6/26 11:43

激しいガレ場は青ガレでピークになります。この辺りは幾つもの堰を越えて下りますが、足場を選んでいると道を見失います。

6/26 11:54

2つの堰を下って、気が付きました沢筋の左を下ってました。踏み跡はあるのですが、地図は沢の右です。慌てて渡渉しガレ場を登ると本来の下山道がありました。

6/26 12:26

やっと、大山口に下りて来ました。看板でこの青ガレ道は危険なのでダケ道を迂回するように書いてありました。

6/26 12:48

イン谷口に到着です。これから　比良トピアで入浴し帰宅しました。

撮影機器：

LGV32 LG Electronics

感想

dorasann

長雨の中久しぶりの晴れ予報。比良山系で未だ行ってない堂満岳に行くことにしました。唯、天気予報は午後の降水確率が40%という事で早めに出発しました。事前に、登りは急騰・下山はガレ場と年寄りには不向きな
道程ですが慎重に上り下りしました。当日は久しぶりの晴れで登山者も沢山おられ、色々とお話を聞くことが出来有意義な一日となりました。
　午後、場所的には雨が降ったところもあるようです。明日から又暫く雨予報です。