茅ヶ岳

2016年06月27日(月) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 6.6km
• 登り: 768m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:10

距離 6.6km 登り 768m 下り 768m

11:31 深田公園
12:20 12:25 女岩
13:04 深田久弥先生終焉の地
13:34 14:22 茅ヶ岳
15:41 ゴール地点

天候

晴と曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に立派な駐車場有、トイレもあり。さすが。

コース状況／危険箇所等

特段、危険箇所はありません。

写真

6/27 11:29

さすが、平日なのに車が数台止まってます。

6/27 11:29

さっそく歩き始めます

6/27 11:31

分岐では看板が整備されてます。さすが。

6/27 11:37

森の中の気持ちよい道を登っていきます。

6/27 11:49

一度、林道を横切ります。

6/27 11:58

休憩に良さそうな石。日陰ですし。

6/27 12:04

水場の案内。行ってませんが・・・、最後の水場らしいです。

6/27 12:26

女岩には行けないようです。前は行けた気がするんですが、しょうがないですね。

6/27 12:32

登山道の横から、女岩が見えます。どこが崩れているんだ？

6/27 12:52

九十九折の道を登っていきます。赤テープもふんだんにあります。さすが。

6/27 13:03

分岐というか、道が折り曲がるだけなんですが標識があります。さすが。

6/27 13:07

ご存知、日本百名山の翁、ここに没する。

6/27 13:16

ちょいと見晴らしのいい場所、金峰山の頂上まであと少し雲が・・・、先々週と同じ気がする。

6/27 13:25

頂上、茅ヶ岳です！

6/27 13:25

山梨百名山の標柱。過去の記録を見たら、4本目に来てます。かなり初期ですね。

6/27 13:26

南側の甲府盆地方面、かなりもやがかかってます

6/27 13:26

北側の金ヶ岳、前回はあそこまで行きました。

6/27 13:27

忘れちゃいけない三角点。二等？なんか治されてる？

6/27 14:08

詳しく見なかったけど、案内表示あり、色つき、立体です。さすが！

6/27 14:08

頂上の様子、最後は貸切になりました。

6/27 14:23

尾根道経由で降ります。

6/27 14:28

千本桜ではなく、深田公園に向けて下山します。

6/27 14:49

所々にロープがあって、そっちじゃないよって教えてくれます。まあ、そっちには行かないと思うけど・・・、さすが

6/27 14:55

森の防火帯のようで、尾根には一定の幅で木がありません。歩きやすいような、歩き難いような

6/27 14:57

やはり、緑の綺麗な景色は嬉しくなります。

6/27 15:07

今日一番の花、アザミです。

6/27 15:07

結構、下りていきますよね

6/27 15:17

深田公園行きが、いつからか駐車場行きになります。何故？

6/27 15:18

いったん林道へ出ます。

6/27 15:18

林道を歩きますが、

6/27 15:19

直ぐに、登りの道に合流します。

6/27 15:36

戻ってきました。さすがに台数も減ってます。

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

papakuri

今日は仕事は休みだ。
朝起きて、朝食を取り、家の窓から外を見ると天気は悪くない。じゃあ、行きますか。
東の窓を見て釈迦ヶ岳はなんとなくモヤがあるが、北西の茅ヶ岳ははっきりと見える。ということで茅ヶ岳へ行ってきました。
とにかくザックに必要なものを詰め込んで地図を印刷して出発です。こんな感じなんで当然登り始めも遅い。だが、今は日も長いし、過去にも歩いたことのある山なので慌てない。いや、少しは慌てろ俺。
歩き始めは少しペース上げて飛ばす。天気が良いうちに頂上に行きたいと欲をかく、でも当然ばてるので、女岩についたころには息が上がるので一休み。ここからはしっかり登るのでいつものペースに戻す。
頂上での展望は微妙でした。茅ヶ岳に雲は無いのですが、周りの山々は雲の中です。まあ、しょうがないですね。
下りは尾根道を選択してみました。この道も悪くないです。防火帯を歩くのでなんとなく森の中の閉塞感がありません。
下りながら、「ああ、この山なら誰にでも薦められるなぁ〜」って思いました。
登りは登り一本調子ですし、当然下りも下り一本調子でわかり易い。道も明瞭、頂上も天気がよければ好展望ですし、登り2時間ちょい、下り1時間も人を誘うには程よい気がします。登りと下りで道を変えらるので変化も味わえるし、何よりたぶん多くの人がイメージする登山のイメージにピッタリな気がします。
5年前はこの山を下るのに足攣っていたんですがね。いろいろ一人で考えちゃいましたよ。でも、短い時間でも山を歩くと体からもココロからも毒が抜ける気がして、すっきり出来ました。