八経ヶ岳（行者還トンネル西口から往復）

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 09:43
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,439m
• 下り: 2,431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:56
• 合計: 9:36

7:00 行者還トンネル西口
8:08 8:18 奥駈道出合
8:45 8:50 弁天の森
9:19 9:27 聖宝ノ宿跡
10:22 10:23 弥山小屋
10:29 10:29 弥山
10:35 10:51 弥山小屋
11:30 12:22 大峰山
13:05 13:05 弥山小屋
13:07 13:15 国見八方覗
13:23 13:30 弥山小屋
14:19 14:19 聖宝ノ宿跡
14:53 14:57 弁天の森
15:13 15:18 奥駈道出合
16:36 ゴール地点

ログの距離がおかしいですね。（往復で12Km程度のはずですが。）

小4、小2を連れています。
八経ヶ岳頂上でお昼休憩です。（狭いです）
弥山小屋や国見八方覗の方が取りやすいと思います。

オオヤマレンゲ区間はカメラマン多数。道が狭いのですれ違いが大変ですが、皆さんマナー良く譲り合ってて、いい感じでした。

奥駆道出合までの一気の上りと、弥山小屋手前の階段地獄(^^;がきついです。
小学校低学年は、帰路の奥駆道出合からの急な下りにかなり苦労していました。40〜50分で着くはずが75分と上りと同じだけかかってしまいました。

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第一駐車場は、5:40到着時であと数台
6:30頃には満車になって少し下の第二駐車場になってました。
泊まりの方も多いのかな。（14:00過ぎても登ってくる方多数でした。）

コース状況／危険箇所等

天川村からみたらい渓谷までの部分でう回路あり
登山ポストは登山口にあり

その他周辺情報

行きと逆側に出て「杉の湯」を目指すも、17:30着とぎりぎりになってしまったら「混雑のため日帰り入浴終了」との張り紙が。。。ホテルの日帰り入浴は注意しないと、ですね。
そのまま帰りたくなかったので、大宇陀の「あきのの湯」に変更。

写真

7/2 7:05

さぁ頑張りましょう。

7/2 7:26

奥駆道出合まではきつい上りが続きますが、こんな感じで癒されます。

7/2 8:14

ようやく奥駆道出合に到着

7/2 8:19

行く前はあまり気に留めてなかったのですが、奥駆道出合からの尾根道の雰囲気が最高でした。
風も通って気持ちよく歩きました。

7/2 8:37

いい天気

7/2 8:45

弁天の森

7/2 9:45

大普賢岳方面を望む

7/2 9:46

稲村ヶ岳方面を望む

7/2 9:47

7/2 9:50

後半の長い階段は勘弁して〜

7/2 10:01

ここで休憩されてる方もたくさんいました。

7/2 10:22

弥山から八経ヶ岳を望む
この後、雲が走って一時真っ白に

7/2 10:24

弥山山頂神社（天河大辨財天社奥院)

7/2 10:25

弥山山頂神社（天河大辨財天社奥院)

7/2 11:30

八経ヶ岳山頂から弥山方面

7/2 12:20

八経ヶ岳山頂

7/2 12:20

八経ヶ岳山頂　錫杖が刺さってます

7/2 12:40

オオヤマレンゲ
午前中よりもきれいなのが多かったような気がします。

7/2 12:41

7/2 12:44

7/2 12:44

7/2 13:02

国見八方覗
苔がフワフワで子供たち大喜び(^^)
ちょっとした広場になっていて、お昼はここでもよかったかな。（八経ヶ岳山頂は狭かった）

7/2 13:11

国見八方覗

7/2 13:14

国見八方覗からさっき登ってきた八経ヶ岳を望む

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY

感想

terumura

オオヤマレンゲを目当てに登りに行きましたが、
自分にとっては奥駆道出合からの尾根道歩きが一番だったかも。
笹道・苔道の雰囲気、気持ちの良い風と、贅沢な尾根歩きを楽しみました。
大峰の山の、この雰囲気が好きです。

オオヤマレンゲ、期待に違わず美しかったです。
なぜか、午後の帰路の方がきれいなのが多かったような気がします。
連れと天女花の2ショットもありますが、UPするのは止めときます(^^;

国見八方覗、ふかふかの苔と小公園みたいな雰囲気で、もしかしたら子供たちが一番喜んだのはここかもしれないです。テント泊の方も何組か見えて、ここも人気の場所なんですね。

「また来たい」って思いました。