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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
お花畑でうっとり🌸〜ライトでうっかり('_')の塩見岳 鳥倉林道
2016年07月01日(金) ~
2016年07月02日(土)
長野県
静岡県
マーマ🍧
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 2,201m
- 下り
- 2,225m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 9:23
2日目
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:55
8:58
天候 | 今年一番!! 快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
カーナビセット:鳥ヶ池(とりがいけ)キャンプ場 (途中に塩見岳の案内も出てきます) このキャンプ場の先に大きな鳥倉林道Pがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストはPのゲート前にあります。 ・Pにペーパー付きの立派な水洗トイレ有り。 ・倉鳥林道Pは圏外で通話・ネット不可です。 ・登山道で一番注意したのは、山頂直下の岩稜帯です。慎重に登り降りしました。 |
その他周辺情報 | 天竜川が流れていて、すてきな橋がありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
虫よけスプレー
液体ムヒ
|
---|---|
備考 | ・明るい季節になってきたので早朝からのスタート時には車ライトを要チェック! バッテリーがあがってしまうので要注意!! ・倉鳥林道Pは圏外通話不能なので、JAFを呼べません。 ・こんな事もあるので、近い内にバッテリー用の器具(ブースターケーブル)も準備します。 |
感想
今年一番の快晴かも!〜今年初めての南ア、塩見岳を登って来ました。
初めは2日(土)に塩見小屋を予約していましたが、金曜日の天気予報が最高のようなので、急遽変更することに!
6/30(木)朝8:45に本部の伊那市観光蠅墨⇒蹐靴1日早く変更が出来て〜!(^^)!
木曜日の仕事は昼頃で切り上げました♪
静かな登山道を歩きながら、お花畑に癒されて〜🌸
少し大変そうな山頂直下の岩稜帯も何とかなって素晴らしい塩見岳でした。
レコでフォローしている南アの達人のtomhigさんにも下山中にバッタリ出会えて甲斐駒みたいなハンサムさんでルンルンでした!
荒川岳や赤石岳はどうしたらいいのかわかんない、、のでアドバイスを少し頂きました・・・やっぱりアクセス悪しなんですね・・歩くしか無いようです。。。)
ここまではとても幸せだった、、、!
今回は山小屋でお隣だった金沢からいらっしゃったご夫婦の方には大変お世話になってしまいました。
何とアホな事をしていたのです!〜車のルームライトをつけたまま山登ってしまい、下山して乗ったら車が動かなかったのです。当然!
鳥倉林道Pは圏外で、JAFに電話も出来ない。
車中でどうしょうかと途方にくれていたところ、丁度私の車の隣の方が帰って来られて何と山小屋でも隣の金沢からのご夫婦でした。
ご主人が電波が届く所まで運転してJAFに連絡してくださり、その旨をP迄来てくれて11:00頃にはJAFが来ますからと、、、( ;∀;)
お名前も仰らないのでこの場をお借りして取り急ぎお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
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楽しく胸がいっぱいになるレコでした、
ありがとうございました。
keen- さん。初めまして!
keen- さんの 地元のお山だったようで
南アルプスの山のお近くなんて羨ましいです
お花畑の塩見岳登山が快晴だったので嬉しかったです
私、うっかり者なのでよくドジをしてばかりです 、、、
何とか友達も送れて、自分も家に帰れてホットしました♪
塩見岳登山レコに温かなコメントを頂きましてありがとうございました
windmurmur
こんにちは金沢の夫婦です。
偶然ヤマレコを見て発見しました。
あれからどこかでJAFの車とすれ違うはずだと注意しながら走ったのですが松川インター付近までついにすれ違うことがなく無事に帰ることができたか心配していましたがヤマレコを見て安心しました。
私たちはあれから伊那インターそばの青い塔をようやく見つけソースカツをゲットしました。カツの厚さが2センチもありちょっと薄味、明治亭とは好みでどちらもおいしいと思います。
ヤマレコを少し拝見させていただきましたがいろいろ行かれてパワフルですね。
私はヤマレコは出していないのですが
デジブック広場ーー作者ーーmtakeo
で検索していただけると今回の塩見岳を投稿してあります。
すべての山を出しているわけではないのですが
鳥海山の草紅葉も出してあります。
ひまがあればご覧ください。
またどこかの山でお会いできるといいですね。
takechan218さん、こんばんは!
塩見岳の鳥倉林道駐車場で助けていただきました御恩は決して忘れられないです。
そそっかしいのか、気にしないと言うのか、うっかりの多い人生を送ってきたなぁと〜
今までよく生きてこれた〜!
夫の口癖をさらりと聞き流していた事もよく分かりました
少しだけれども山を知ってから色々と日々学習中の自分がいた事を再確認できました。
早速、デジブックの塩見岳と錦秋の鳥海山を見させていただきました。
とても綺麗な画像(奥様がモデルさんで )とコメント〜やっぱり写真大好きなんですね
塩見小屋でもtakechan218さんご夫婦の後からのチェックイン!(2番目でした)
ヤマレコのサイトでコメントを頂くなんてこれまたびっくり でした
色々な出会いがあって幸せです
塩見小屋のスタッフさんも一押しの「青い塔」のソースカツ〜今度食べたいです
また山でお会いしたいです
ありがとうございました。
windmurmur
塩見行くって聞いてましたけど一日ずらしたんですね。
融通が利いて羨ましいです。
前回の黒戸もそうですが、自分には辛い、ちょっと無理めな山行する時にお会いしてるのが笑ってしまいます。
おかげさまで目標を達成でき、無事下山できました。
お二方は勝利の女神かもしれません。
それにしても見事な高山植物ですね。
これでもかってぐらいに咲き誇ってます。
思わず塩見登りたくなってしまったのでレコ、お気に入りにしちゃいました。
さすがに間髪入れず松川まで行くのはちょっとキツいので見て満足することにします。
来年にでも歩いてみたいです。
下山後のトラブル、ご愁傷さまでした。
私も今回雨で携帯電話がいかれてしまい、下山の連絡が夜9時過ぎまでできず、周りに迷惑かけてしまいました。
携帯電話がなかなか復旧しないわ、途中入ったPAに電話は無いわ、そうこうしている間に大月から渋滞にはまるわ…。
ちょっとしたことで素晴らしい山行にケチが入ってしまいます。
小さなことでつまづかないように気を付けましょう。
素晴らしいレコありがとうございます。
tomhigさん、こんばんは!
同じ鳥倉の登山口からの登山道でお会いできてうれしかったです
三伏小屋から右の荒川岳方面に行かれたんですね
天候が厳しいかったみたいで大変でしたね。
私も何十年ぶりにJAFのお世話になりました
7月後半にチャレンジ予定の赤石岳・悪沢岳〜ここは未踏の山なので、今日昼休みに少し研究しました。
・畑薙第一ダム夏季臨時駐車場にマイカーを停る(前泊車中泊)
・東海ファレストの送迎バス、始発7:30に乗って登山基地の椹島に8:30着
(2名なので予約不要)
・椹島から1,123mから千枚小屋2,613mを目指す(1泊)
・翌日千枚小屋から悪沢岳(東岳)3,141m〜中岳3,083m〜前岳3,068m〜荒川小屋2,605 m〜赤石岳3,120m〜赤石避難小屋に寄ってから 〜赤石小屋2,535m〜椹島着(出来たらですが)
・椹島から畑薙第一ダム夏季臨時駐車場のマイカーへと(車中泊になるかも)
こんな感じで前泊抜きで1泊2日の山行を予定しています。
こんな山行予定ですが大丈夫でしょうか。
お手透きの時でも大丈夫ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
windmurmur
おはようございます。
このスケジュールだと二日目、かなりタイトです。
千枚、悪沢、中岳、小赤石、赤石のアップダウンはかなりハードで消耗します。
さらに赤石からの下りは縦走の後だけにかなりこたえ、終バスに間に合わず、椹島に一泊ってことになると思います。
だったら椹島に前泊し、朝食の弁当を晩に受け取って早出し、中岳避難小屋、あわよくば荒川小屋に辿り着く計画の方が現実的だと思います。
天候が安定する小屋閉め直前ならいざ知らず、この時期、稜線上は午後天候が荒れがちですから、計画通り縦走出来るとは限りません。
森林限界超えの長い縦走は保守的に山行計画立てる方が賢明です。
樹林帯超えてから山頂踏んで3時間余りで七丈小屋まで戻ることの出来る黒戸と訳が違います。
日程上許されるならリスク分散するためにも畑薙始バス椹島発→千枚泊→赤石避難小屋泊→椹島の方がいいのではと思います。
その方が荒川中岳直下のお花畑や赤石直下のお花畑でもゆっくり写真が撮れます。
私は夏の縦走は小屋に3時までに着くよう心掛けています。
tomhigさん、こんばんは!
アドバイスありがとうございました。バスがなくなる事を考えていませんでした。
またまた少し調べてました。
・木曜日・・・東京から移動し畑薙第一ダム臨時駐車場で車中泊
・金曜日・・・椹島行きのバスを朝1番に乗る7:30〜椹島8:30着〜千枚小屋泊
・土曜日・・・千枚小屋を朝早く出発して〜時計反対周りで山行しれ夕刻まで(17:30頃) に椹島ロッジへ(泊まる)
・日曜日・・・朝一番のバスで東京へ帰る
金曜日が大変なのですが、こんな計画を考えています。
windmurmur
3年前の秋、私は椹島前泊、荒川小屋一泊で周回しました。
その時のタイムで千枚から荒川、赤石経由で椹島12時間ちょっとです。
千枚、去年の黒戸のように早出されれば決して不可能ではないと思います。
並々ならぬ覚悟は必要かと思います。
千枚岳先のやせ尾根さえ通過されればそれほど危ない箇所はありません。
もしここヘッデン灯して通過するようなら千枚宿泊者で悪沢でご来光狙いの人もいるかと思いますからその人たちとつかづ離れずやせ尾根通過された方がいいかもしれませんね。
黒戸の刃渡りよりザレていて、より慎重を要します。
途中荒川小屋から先、一部樹林帯に潜るものの森林限界超えの縦走路が北沢の源頭まで続きます。
遅くても3時くらいまでに北沢源頭先の樹林帯にしけこめるように千枚出る必要があります。
どっかしらかで天候悪化するリスクにご留意され、無理せず途中の赤石の避難小屋か赤石小屋に泊まってもいいと保険をかけといてください。
その二か所のどちらかにさえ泊まれば、日曜日の早い時間のバスに乗ることができます。
お二人とも黒戸を15時間で歩いた持久力がおありなので不可能ではないと思いますが、ダメなら二泊刻めばいい、と心の余裕をお持ちください。
はい、日曜日は予備日としていい山旅をしたいと願いたいです。
危険度を教えて頂きましてありがとうございます。
後は山岳気象予報士になりたいです
天候にさえ恵まれればお二人なら充分歩ける山域のはずです。
荒川岳山頂直下、北沢源頭のお花畑、素晴らしい3,000m峰のパノラマ、駿馬の背のように連なる稜線、明るいシラビソの樹林帯…。
どこを切り取っても絵になります。
素晴らしいレコ、首を長くしてお待ちしてます。
おはようございます。
山渓に荒川三山、赤石の周回コース取り上げられてますよ。
小赤石岳からの荒川三山の写真が見開きで掲載されていてとてもダイナミックです。
いいイメトレになりますよ!
おはようございます。
昨日昼頃北海道から帰りました。
ヤマケイのネットでも荒川三山、赤石の更新がされていました。
本を買ってみますね
厳しい山なのでいろいろな情報ありがとうございます
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