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Yamareco

記録ID: 909408
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ハイキング
富士・御坂

富士山麓散策第3弾(立山〜小富士〜グランドキャニオン)

2016年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:33
距離
23.3km
登り
1,660m
下り
1,113m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
0:35
合計
7:32
6:21
6:25
14
6:39
6:39
4
6:43
6:57
26
7:23
7:23
44
8:07
8:07
55
矢筈山
9:02
9:02
98
10:40
10:50
5
1906三角点
10:55
10:59
18
11:17
11:17
8
11:25
11:27
13
11:40
11:40
49
12:29
12:30
11
12:41
馬返
(以下、自転車移動)
12:45馬返-12:55道の駅すばしり
天候 くもり後晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
行き:御殿場IC〜馬返に自転車デポ〜道の駅すばしりに駐車
帰り:一般道(413号)
・東名は厚木〜秦野中井が工事のため通行止め、来週末も実施なので要注意
コース状況/
危険箇所等
・籠坂峠から小富士までのルートは地図に載っていませんが、
 最初は林道、その後も明瞭な踏み跡があり、ほぼ実線並みです。
 自衛隊演習連絡道路を横切った後、明瞭なルートが通せんぼ(自衛隊敷地?)と 
 なっていたので、ピンクテープの方に行きましたが、
 踏み跡はなく、間違っていたかもしれません。
 途中で踏み跡明瞭なルートに合流しました。
・小富士からグランドキャニオンへ下るルートは、ガスの時は見失いそうです。
 白いペンキがありますが、間隔がかなり空いてます。
2年半前不老山に行った時のゴールから別荘地に入りますが、バス停は撤去(路線廃止)、コンビニはつぶれて様変わりでした
2016年07月03日 05:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/3 5:21
2年半前不老山に行った時のゴールから別荘地に入りますが、バス停は撤去(路線廃止)、コンビニはつぶれて様変わりでした
富士箱根トレイルはヤマボウシが多いルートです
2016年07月03日 06:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
7/3 6:02
富士箱根トレイルはヤマボウシが多いルートです
幻想的というと聞こえはいいですが、湿度が高くて不快でした
2016年07月03日 06:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
7/3 6:13
幻想的というと聞こえはいいですが、湿度が高くて不快でした
木の花はわかりません
2016年07月03日 06:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/3 6:17
木の花はわかりません
立山展望台、ここから見る富士山は大きくて感動でしたが、姿現さず
2016年07月03日 06:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/3 6:23
立山展望台、ここから見る富士山は大きくて感動でしたが、姿現さず
アザミ平まで来るとすっかりガスは取れました
2016年07月03日 06:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/3 6:48
アザミ平まで来るとすっかりガスは取れました
先週登った三ツ峠山、御坂山塊は天気まずまずです
2016年07月03日 06:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/3 6:49
先週登った三ツ峠山、御坂山塊は天気まずまずです
畑尾山の右に富士山ですが、結構厳しそうな天気
2016年07月03日 06:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/3 6:49
畑尾山の右に富士山ですが、結構厳しそうな天気
富士山にまとわりつく雲が凄いスピードで動いてます、きっと強風でしょう
2016年07月03日 06:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
7/3 6:51
富士山にまとわりつく雲が凄いスピードで動いてます、きっと強風でしょう
鹿留山(右)と杓子山(左)
2016年07月03日 06:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 6:53
鹿留山(右)と杓子山(左)
クサイチゴ
2016年07月03日 06:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 6:53
クサイチゴ
ヤマテリハノイバラ、この時期はアザミ平というよりはバラ平
2016年07月03日 06:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/3 6:55
ヤマテリハノイバラ、この時期はアザミ平というよりはバラ平
ベニバナツクバネウツギ
2016年07月03日 06:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 6:57
ベニバナツクバネウツギ
大洞山、この辺りはのっぺりした山が多いです
2016年07月03日 06:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 6:58
大洞山、この辺りはのっぺりした山が多いです
桜みたいな花ですね
2016年07月03日 07:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 7:20
桜みたいな花ですね
籠坂峠で138号を横切ります、標高1100mあります
2016年07月03日 07:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 7:22
籠坂峠で138号を横切ります、標高1100mあります
ヤマオダマキ
2016年07月03日 07:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ヤマオダマキ
加古坂神社、峠名と漢字が違います
2016年07月03日 07:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 7:26
加古坂神社、峠名と漢字が違います
バリルートと思ってましたが、こんな立派な林道が1194まで続きます
2016年07月03日 07:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/3 7:32
バリルートと思ってましたが、こんな立派な林道が1194まで続きます
ナワシロイチゴ
2016年07月03日 07:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/3 7:37
ナワシロイチゴ
1194はこのルート最大の展望地
2016年07月03日 07:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
7/3 7:40
1194はこのルート最大の展望地
朝登った立山(右)と畑尾山(左)
2016年07月03日 07:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 7:42
朝登った立山(右)と畑尾山(左)
遠くに三ツ峠山
2016年07月03日 07:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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遠くに三ツ峠山
マンネングサ
2016年07月03日 07:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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マンネングサ
サワギク?
2016年07月03日 07:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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サワギク?
シモツケ
2016年07月03日 07:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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シモツケ
立ち枯れのような雰囲気です
2016年07月03日 08:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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立ち枯れのような雰囲気です
可愛らしい小さな花
2016年07月03日 08:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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可愛らしい小さな花
実線並みの歩きやすいルートです
2016年07月03日 08:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 8:48
実線並みの歩きやすいルートです
ウツギ系のこの花は至る所に
2016年07月03日 08:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/3 8:55
ウツギ系のこの花は至る所に
大根山から下ると、自衛隊の道路を横切ります
2016年07月03日 09:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 9:10
大根山から下ると、自衛隊の道路を横切ります
徐々に木の密度が低くなってきました
2016年07月03日 10:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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徐々に木の密度が低くなってきました
カラマツの中木に変わってきました
2016年07月03日 10:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 10:10
カラマツの中木に変わってきました
森林限界を超えたようです、相変わらず富士山頂は雲が早いスピードで動いてます
2016年07月03日 10:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 10:20
森林限界を超えたようです、相変わらず富士山頂は雲が早いスピードで動いてます
フジハタザオ
2016年07月03日 10:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 10:24
フジハタザオ
この登りはビーチを歩いているようで鍛えられそうです
2016年07月03日 10:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 10:25
この登りはビーチを歩いているようで鍛えられそうです
オンタデ、たくましい花です
2016年07月03日 10:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 10:31
オンタデ、たくましい花です
1906三角点到着、絶景が広がってます
2016年07月03日 10:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 10:38
1906三角点到着、絶景が広がってます
街を挟んで三ツ峠山(左)と鹿留山(右)
2016年07月03日 10:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/3 10:42
街を挟んで三ツ峠山(左)と鹿留山(右)
2000m付近でも風速20m近かったので、山頂はいかほどか
2016年07月03日 10:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 10:44
2000m付近でも風速20m近かったので、山頂はいかほどか
吉田口の下山路ですね
2016年07月03日 10:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 10:44
吉田口の下山路ですね
山中湖が一瞬姿を現しました
2016年07月03日 10:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 10:44
山中湖が一瞬姿を現しました
イワオウギ
2016年07月03日 10:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 10:49
イワオウギ
一旦樹林帯に入りますが、これってどういう意味???
2016年07月03日 10:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/3 10:50
一旦樹林帯に入りますが、これってどういう意味???
望外の青空です
2016年07月03日 10:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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望外の青空です
三ツ峠山〜黒岳、手前は河口湖
2016年07月03日 10:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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三ツ峠山〜黒岳、手前は河口湖
小富士到着、ここも絶景ポイント
2016年07月03日 10:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小富士到着、ここも絶景ポイント
不思議と雲は御坂山塊までは到達せず、せき止められている感じでした
2016年07月03日 10:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 10:59
不思議と雲は御坂山塊までは到達せず、せき止められている感じでした
この溶岩砂礫はいかにも富士山という感じですね
2016年07月03日 11:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 11:00
この溶岩砂礫はいかにも富士山という感じですね
小富士からは再び樹林帯
2016年07月03日 11:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 11:06
小富士からは再び樹林帯
須走五合目は初、静岡県の山開きは来週のせいか空いてました
2016年07月03日 11:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 11:15
須走五合目は初、静岡県の山開きは来週のせいか空いてました
五合目からの富士山
2016年07月03日 11:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 11:16
五合目からの富士山
古御岳神社
2016年07月03日 11:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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古御岳神社
再び小富士に戻ってきた時も雲はこれ以上動けません
2016年07月03日 11:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 11:40
再び小富士に戻ってきた時も雲はこれ以上動けません
下山するのがもったいないようないい天気ですが、風は強かったです
2016年07月03日 11:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 11:45
下山するのがもったいないようないい天気ですが、風は強かったです
下山路はガスったら苦労しそうです
2016年07月03日 11:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 11:54
下山路はガスったら苦労しそうです
大根の葉のようなのはフジアザミ
2016年07月03日 11:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大根の葉のようなのはフジアザミ
下りはあっという間で富士山がどんどん遠くなりました
2016年07月03日 11:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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下りはあっという間で富士山がどんどん遠くなりました
斜面の縁を歩きます
2016年07月03日 12:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
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斜面の縁を歩きます
突然グランドキャニオンが現れました
2016年07月03日 12:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 12:23
突然グランドキャニオンが現れました
なかなか見事です
2016年07月03日 12:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 12:24
なかなか見事です
美しい地層
2016年07月03日 12:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
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美しい地層
登山中にこういう所はあまりないですよね
2016年07月03日 12:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
7/3 12:32
登山中にこういう所はあまりないですよね
良い下山路を選択しました
2016年07月03日 12:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/3 12:33
良い下山路を選択しました
トリアシショウマ
2016年07月03日 12:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/3 12:40
トリアシショウマ
馬返から自転車、道の駅までは下りのみでわずか10分
2016年07月03日 12:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/3 12:43
馬返から自転車、道の駅までは下りのみでわずか10分
撮影機器:

感想

今回は高山はどこも厳しそうなので、赤線繋ぎに富士山を登ろうと考えましたが、
直前の予報で悪い方向に変わったので、富士山麓の散策に切り替えます。
一昨年は双子山〜宝永山、昨年はお中道〜大沢崩れと、
山麓の森の豊かさと、森林限界を超えた地形の変化を楽しみました。
今回は小富士とグランドキャニオンをメインに、
道の駅すばしりから自転車を使った周回するルートに挑みます。

高速代を節約しようと東名経由で須走に向かいますが、まさかの東名通行止め。
東名は平日ではなく、休日に工事を行うのですね。
午前中の方が天気がいいかなあと思っていましたが、スタートから40分遅れ。

今朝は20℃を超える気温と、100%と思われる湿度でガスガス。
高山の涼しさが懐かしく思えてしまいます。
朝からガスでテンション下がり気味でしたが、
稜線に出ると、南側は湿った空気が流れ込んでガスガスですが、
北側は高曇りで展望も効いていました。

籠坂峠からは地図にないルートで不安がありましたが、
しっかりとした踏み跡に拍子抜けするほど。
似たような風景の樹林帯の中、なかなか高度があがりません。
標高1700mを超えると樹林帯を抜け、圧倒的な迫力の富士山が目の前に。
天気も回復し、気分も盛り上がります。
この辺りからは溶岩砂礫で歩きづらいですが、トレーニングにはもってこいです。

たどり着いた小富士は期待を裏切らない展望ポイント。
富士山を仰ぎ見て、御坂山塊や河口湖・山中湖を見下ろします。
雲の動きを観察すると、富士山頂と風下の御殿場・箱根方面は雲が取れませんが、
御坂山塊方面は雲がかかりません。
朝の稜線で分かれる霧の流れといい、とても気象の勉強になった一日でした。

須走五合目の様子を見て、第二の目的地グランドキャニオンに向かいます。
谷底に下りたつと、突然グランドキャニオンが現れますが、見事な地層に感動。
これはもっとメジャーになってもよさそうな所でした。
馬返からは自転車に乗り換えますが、時速約50kmで一気に下ります。
自転車の威力を最も発揮できるパターンです。

第一弾、第二弾に負けず劣らず、今回も魅力ある富士山麓を散策できました。
山麓の登山道はいずれも空いているのですが、
変化に富んでいて、とても魅力的なコースだと思います。
次回はいよいよ赤線繋ぎを兼ねた須山口ルートにチャレンジです。

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コメント

なんと、篭坂の稜線のみち・キャニオン
hirokさん、こんばんは。

このルート、歩きましたか!
以前に過去レコで調べたことがあるのですが、間違って自衛隊の敷地に入っちゃいそうとか、踏み跡がなくなるとか、そういう心配はなかったのでしょうか。
キャニオンも、昨年は通行止めでしたが行けるようになったのですね。

キャニオン、ハイキングコースからちょこっと見ただけですが、行ってみたいですね。篭坂の稜線のみちも。

私は今年も富士山行くと思うので、すれ違うかもしれません。
hiokさんの富士山のレコ、楽しみにしています。
2016/7/3 21:49
予習せず
sat4さん、こんばんは

今回は温めていたプランではなく、前日に決めたプランだったので、
あまり予習もせず、過去ログを持ってぶっつけ本番でした。
籠坂峠〜大根山まではバイクの轍がずっとあって、
モトクロス愛好者たちのフィールドだなあと思って歩いていました。
大根山から自衛隊連絡道路までは、広い未舗装路が縦横無尽に交錯していて、
自衛隊の敷地が近いことを感じさせましたが、
ロープが何ヶ所か張ってあり、そこから先は敷地内なのかと勝手に理解してました。
そのため自衛隊連絡道路から1429までは明瞭な踏み跡をそれて、
テープに導かれて踏み跡のない所を歩きましたが、きっと間違っていたのでしょう。
(ロープが通せんぼをしていたように思えたのですが、正解はわからず)

グランドキャニオンは訪れる価値があると思います。
突然現れる景色に感動でした。
2016/7/4 20:48
ふー危なかった
hirok さん コンにちはpaper

農作業が忙しく、日中小富士リベンジと考えてましたが、
やはり忙しくて行けずじまいでした。
今他の方のレコみましたが、どこかのチームも行っているようで…
オッサン危なかったぜ〜bearing
小富士展望良さそうですね!しかし頂上っぽく無いような気が…
写真のみの判断ですがね〜
2016/7/4 14:43
「危なかった」ですか?
kazuhagiさん、こんばんは

小富士、何気に流行ってますね
最近天候が良さそうなエリアが極めて狭いので、必然の結果かもしれません。

「危なかった」とは冷たいですね
私はkazuhagiさんも含めて一同に会することができる千載一遇のチャンスと思いましたよ。
一組とニアミスは時々ありますが、二組となると早々偶然は重なりませんね。

ご指摘の通り、頂上らしさはないと思います。
宝永山も似たようなものですが、外から見るインパクトが違いますかね。
(とはいっても火口のインパクトですが)
2016/7/4 21:00
グランドキャニオン
hirokさん、こんにちは。

微妙な天気の中、毎週うまいこと歩かれて
いますね
私はこの日灼熱の中、かみさんと谷中湖で
ウォーキングしてました 。(サウナだー
なんて言いながら。。。

グランドキャニオンですか。須走口から富士山へ
登ったことがありますが、こんな場所がある
ことは知りませんでした。
行く機会が作れるか?微妙ですが、何かの機会
があれば歩いてみたい場所ですね。

明日からは少し早めの夏休みで、北海道の実家へ
帰省します
2016/7/5 9:56
富士御坂続き
youtaroさん、こんばんは

梅雨なのでやむを得ませんが、
北の方の山が全滅なので、富士御坂エリアが続いてます。
好きなエリアですが、花の開花も早いようなので、
そろそろ高い山にも行きたいのですが

富士山麓は意外と言っては失礼ですが、静かな山歩きが楽しめます。
植生、地形の変化もダイナミックなので、
ピンチヒッターでなくてもいい所だと思いますよ

この日の平地でのウォーキング、奥様も根性ありますね。
私は道の駅から立山展望台までの湿度で、すでに根を上げそうでした。

恒例の北海道、羨まし限りです。
今年はどんな山に行かれるのか、楽しみです
2016/7/5 21:02
面白いですね
hirokさん、こんにちは!

この界隈、恥ずかしながら無知の領域です
グランドキャニオンのタイトルに惹かれ、拝見しました。
と、言うのも、本家のグランドキャニオン行きを断念した過去が
ありまして・・・
成る程〜 素晴らしい景観ですね!
ここなら極貧生活の私でも、何とかなりそうです

どのようにして富士に繋げるのか?楽しみにしておりました。
私も、愛鷹山から富士に繋げる予定ですが、ルート取りが違うようですね。
毎回、ルートを研究されてのアタック!お見事です。

癸瓦任垢、ミヤマイボタの蕾状態ではないかと・・・
葉先の形状が不鮮明ですが、標高から考えると、イボタノキの可能性は
低いと思います
2016/7/5 16:20
どんな赤線?
tailwindさん、こんばんは

私も本家は映像でしか見たことがないのですが、
規模は全然違うでしょうが、登山の途中で見られるのは貴重かと思いました。
突然現れるので、ちょっとした感動はありましたよ。
やはり新たなルートを歩くのは、発見があって楽しいですね

tailwindさんの赤線繋ぎ、ルート取りが違うとは意外でした
さすが石廊崎まで赤線を繋げる方は考える次元が違いますね。
今年中に行けるかわかりませんが、お会いできるチャンスはあるんでしょうか。
tailwindさんの背格好しか把握できていないので、
これほどメジャーな山域では気づける可能性は低そうですが

ミヤマイボタ、初めて聞く名前です。
草花だけでなく、木の花にも詳しいのですね。
さすがお庭が広いご自宅の方は違いますねえ
2016/7/5 21:12
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