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記録ID: 912388
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ハイキング
日光・那須・筑波

生田の大滝周回

2016年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
9.1km
登り
655m
下り
651m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
0:00
合計
2:32
距離 9.1km 登り 656m 下り 654m
7:29
152
スタート地点
10:01
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
生田沢沿いの林道から出発しました。
2016年05月05日 07:33撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 7:33
生田沢沿いの林道から出発しました。
道路沿いにはニリンソウが咲いていました。
2016年05月05日 07:34撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 7:34
道路沿いにはニリンソウが咲いていました。
この花はラショウモンカズラです。
2016年05月05日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 7:35
この花はラショウモンカズラです。
生田の大滝に着きました。今日は滝の左側のこの尾根に取り付きました。
2016年05月05日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 7:35
生田の大滝に着きました。今日は滝の左側のこの尾根に取り付きました。
ちょっと傾斜はありますが登りやすい尾根です。
2016年05月05日 07:38撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 7:38
ちょっと傾斜はありますが登りやすい尾根です。
間もなく大滝の上部に出ました。これは登れそうもないです。
2016年05月05日 07:40撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2
5/5 7:40
間もなく大滝の上部に出ました。これは登れそうもないです。
この尾根はチゴユリの群生地でした。踏まないように歩いていきました。
2016年05月05日 07:51撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 7:51
この尾根はチゴユリの群生地でした。踏まないように歩いていきました。
植林地帯に入って歩きやすい尾根が続いてると思ったらマーカーもでてきました。この尾根も歩く方がいるようです。
2016年05月05日 08:09撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 8:09
植林地帯に入って歩きやすい尾根が続いてると思ったらマーカーもでてきました。この尾根も歩く方がいるようです。
いったん下って登りになります。左側は気持ちのいい樹林になっています。
2016年05月05日 08:17撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 8:17
いったん下って登りになります。左側は気持ちのいい樹林になっています。
このあとヤブに突入しましたがすぐ植林地帯にでてほっとします。
2016年05月05日 08:31撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 8:31
このあとヤブに突入しましたがすぐ植林地帯にでてほっとします。
林道があるはずの地点に下りると、道の痕跡はあるのですがヤブに覆われていました。どうやら廃道になってしまったようです。
2016年05月05日 08:54撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 8:54
林道があるはずの地点に下りると、道の痕跡はあるのですがヤブに覆われていました。どうやら廃道になってしまったようです。
巨大タラノ木もありました。
2016年05月05日 09:07撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
5/5 9:07
巨大タラノ木もありました。
道の痕跡を探しながらヤブを漕いでいくと、また植林地帯に出ました。ここからは広い作業道が続いていました。
2016年05月05日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 9:14
道の痕跡を探しながらヤブを漕いでいくと、また植林地帯に出ました。ここからは広い作業道が続いていました。
2016年05月05日 09:28撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 9:28
下って行くと作業道もあちこちに分岐していました。それでもようやく林道に出ることが出来ました。
しかしこの林道沿いに歩いていくと方角が違ってしまうので途中でまた山道に入っていくと、
2016年05月05日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 9:35
下って行くと作業道もあちこちに分岐していました。それでもようやく林道に出ることが出来ました。
しかしこの林道沿いに歩いていくと方角が違ってしまうので途中でまた山道に入っていくと、
まもなく沢が出てきました。生田沢の上流部です。
2016年05月05日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 9:38
まもなく沢が出てきました。生田沢の上流部です。
途中には立派な滝もありました。
2016年05月05日 09:45撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 9:45
途中には立派な滝もありました。
そのまま左岸沿いに下りていきましたが、右岸をみると明瞭な道が付けられています。途中で右岸に渡ると、間もなく橋が出てきました。
2016年05月05日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 9:50
そのまま左岸沿いに下りていきましたが、右岸をみると明瞭な道が付けられています。途中で右岸に渡ると、間もなく橋が出てきました。
これを渡ると生田の大滝側面に出ました。周回コースの完成です。
2016年05月05日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 9:53
これを渡ると生田の大滝側面に出ました。周回コースの完成です。
マイナスイオンを浴びながら下って行きました。
2016年05月05日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 9:58
マイナスイオンを浴びながら下って行きました。
これだけでは時間が余ってしまうのでもう一つ里山ルートを歩いてみました。車道脇の羽黒神社鳥居から出発です。
2016年05月05日 10:16撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 10:16
これだけでは時間が余ってしまうのでもう一つ里山ルートを歩いてみました。車道脇の羽黒神社鳥居から出発です。
登っていくと杉の巨木もあり、なかなか立派な参道でした。
2016年05月05日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 10:18
登っていくと杉の巨木もあり、なかなか立派な参道でした。
標高差で70mありますからお参りするのも大変[あせあせ(飛び散る汗)]でしょう。しかし拝殿は意外と質素でした。
2016年05月05日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
5/5 10:25
標高差で70mありますからお参りするのも大変[あせあせ(飛び散る汗)]でしょう。しかし拝殿は意外と質素でした。
神社の裏手から尾根通しに登っていきました。ここから歩く方は少ないらしく、踏み跡も微かとなります。杉の木の根元にホオノキの実生が育っていました[わーい。
2016年05月05日 10:58撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 10:58
神社の裏手から尾根通しに登っていきました。ここから歩く方は少ないらしく、踏み跡も微かとなります。杉の木の根元にホオノキの実生が育っていました[わーい。
そして登り詰めると里美富士前峰に着きました。ここを目指して登ってきたわけです。
2016年05月05日 11:48撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 11:48
そして登り詰めると里美富士前峰に着きました。ここを目指して登ってきたわけです。
ここには登山道がありますから帰路は登山道を下りました。そして薄波沢沿いのハイキングコースに下りました。そして車道沿いに出発点に戻りました。
2016年05月05日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/5 12:18
ここには登山道がありますから帰路は登山道を下りました。そして薄波沢沿いのハイキングコースに下りました。そして車道沿いに出発点に戻りました。
撮影機器:

感想

短いですが生田の大滝を周回できる面白いコースでした。身近な里山でもルートを工夫すれば探検気分が味わえます。ただし廃道に出てからのルートは快適ではありませんでした。別の尾根から下りればもう少し歩きやすいルートになったかもしれません。機会があればまた歩いてみます。

拝殿から前峰まではたぶん誰も歩かないと思いますが、尾根をたどれば目的地にたどり着く、これもミニ探検コースです。それでも生田沢周回コースを終えてから登り直すのは意外ときついものでした。
実は今回歩いた山域は鍋足山と道路を挟んで向かい側になります。茨城の山も探してみれば面白いところが多いです。

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